黄泉がえりの権利を掛けて、異世界の決闘者−終わった遊戯王GXへ   作:SOD

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この小説は遊戯王GXを題材にしたギャグを書きたかったのですが、どうにも作者にセンスというものが無かったので、次回からハーレム系に移行する算段です。

それと、レイはヒロインではありませんので、あしからず。




良い子のガチ勢は、対戦が終わったら勝っても負けても挨拶をしよう。世の中には引き金になっても礼を忘れない主人公だっているのだから。

翔護LP2750

 

手札『NEXT』『E・HEROオネスティ・ネオス』+一枚

 

 

 

 

ブレイヴ・ネオスATK2700 アナザー・ネオスATK1900

 

伏せカード一枚

 

 

 

閻魔LP3800

 

手札『デーモンの将星』+一枚

 

 

 

場 バトル・フェーダーDEF0

 

 

閻魔(しっかし…この鳴海翔護さん。礼儀正しくしてたり、戦闘狂だったり、キレたり笑ったり…情緒が不安定ですねえ。人間ってこんなヤバい生き物でしたっけ?)

 

ドクン、ドクン…。

心臓が跳ねる。そんなのはおかしい。さっきからずっとおかしい。

 

私は閻魔だ……なのに、目の前の人間に翻弄されている。

そんなのはおかしい。

私は閻魔だ……なのに、目の前の人間は私を弄んでいる。

 

 

始まりからして異常だ。この男がどうやって私を召喚したのかすら分からない。(バー)だけの存在である筈の私が、地上に降り立ち、あまつさえ受肉して、私はここにいる。

 

私はさっきまでいたあの場所で、一人ぼっちで見ているだけだったはずの存在で。

この地上に私の存在する場所は無かったはずだ。

 

なのに私はここにいて、今こうしてデッキからカードを引ける。

 

だからもう、いっそ…

 

 

閻魔「私は……考えるのをやめる!!

 

ドロー!!!!」

 

 

翔護(目つきが変わった…?)

 

 

引き寄せたカードを一瞬確認して、手札に加えて、別のカードをディスクに装填する。

 

閻魔「行きますよ!!バトルフェーダーをリリースして、『デーモンの将星』をアドバイス召喚!!」

 

 

 

デーモンの将星 ATK2500

 

閻魔「更に将星の効果で墓地のデーモンの召喚を蘇生。」

 

 

デーモンの召喚 DEF1200

デーモンの将星 ATK2500

 

 

 

 

閻魔「さあ行きますよ!!翔護さん。

こっからは世界線的にタブーなんですからね!!

 

デーモン2体で()()()()()()()()()()()()()()()!!」

 

 

これより行う召喚はGX世界では存在しない境地。

なんなら二次創作でも割と稀な遊戯王GX世界でのエクシーズ召喚です!

 

 

閻魔「エクシーズ召喚!ランク6『デーモンの超越』!!」

 

デーモンの超越 ATK2500 ORU2

 

 

この世界には存在しない召喚法と、デーモンの召喚の進化とも呼べるカードの登場に、周囲を囲っていた観客達は興奮の嵐を巻き起こした。

 

モブA「うおおおおおーー!!!!何だあのカード!?」

 

モブB「デーモンの召喚が進化したのか!?」

 

モブC「頑張れー!女の子ー!!」

 

モブD「新しい融合召喚なのか!?」

 

 

 

閻魔「更に手札から、デーモンの斧を2枚装備させて、デーモンの超越の攻撃力を1000上昇!」

 

デーモンの超越 ATK4500

 

閻魔「さあ、行きますよー!バトルフェイズ。

デーモンの超越で、ブレイヴ・ネオスに攻撃!!」

 

 

デーモンの超越 ATK4500

ブレイヴ・ネオスATK2700

 

 

閻魔「オーバーロード・ライトニング!!!」

 

 

デーモンの超越の身体中の筋繊維が膨張し、バチバチとライトグリーンの電光が周囲の空間を歪める膨大な雷を発生させる。

 

 

モブE「おおー!!凄いぞ!!かっこいいぞ!!!」

モブF「さすがデュエルキングが選んだ切り札の一枚だ!!」

モブG「いっけえー!!!!」

 

デーモンの超越の曲々しくも目を奪う攻撃モーションに、モブ達のテンションは最高潮だ。この場の誰もが、このまま2体の切り札の激突を疑わない。

 

 

 

さあーーーー皆の期待に応えよう。

 

 

 

 

翔護「攻撃宣言時良いですか?」

 

 

閻魔「………………え?」

 

 

モブ達「「「え????」」」」

 

 

翔護「攻撃宣言時良いですか?」

 

閻魔「……あ、はい。」

 

翔護「罠カード『魔法の筒』を発動したいです。チェーンはありますか?」

 

閻魔「…………………。」

 

閻魔は、空っぽになった自身の手のひらを見つめることしか出来なかった。

 

 

閻魔「ないです。」

 

翔護「では効果処理に移ります。

デーモンの超越の攻撃を無効にして、攻撃力分のダメージを与えます。

 

デーモンの超越は攻撃力4500なので、4500ポイントのダメージを与えます。」

 

 

閻魔 LP0

 

閻魔「…………。」

 

 

翔護「対戦ありがとうございました。」

 

 

 

閻魔「………………ありがとうございました………。」




いやぁ…ひっでえ終わり方でしたねえwww

次回はみんな大好きあのカード群を使う、あの勘違い集団が出てきます。いやあ胸くそ悪いですねえあいつら。 
思いっきり心身共にズタボロにしてやりたいと日頃思ってたんですよねえ。
主人公は女の子にだって手出すんだから、男に手出しても問題ないですよねえ?

あとギリギリ一ヶ月以内に投稿出来ました。ほめて。




追記
アンケート見ると、どうやら半数くらいのひとはTSの魅力を未就学みたいなようなので、現在ガチでTSヒロイン作って設定書きなぐってます。
現在二人出来ました。あ、あと閻魔は別にヒロインじゃないので。
ただ一つくらいメインキャラに穴--ゲフンゲフン。花が必要だと思ったので相方枠を一時的に作っただけです。

最終的にはフラグが立たない某インなんとかさんみたいになるか、ミラクルが起きて某バーローの相棒合法ロリみたいになる予定。

TS娘って好きですか?

  • 可愛ければ例外なく好き
  • 元金玉はちょっと…
  • 悪い子に罰を与えるならTSが一番
  • 人格変わるほどお仕置きしたい
  • 遊戯王でTSって意味あるん?
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