無限の成層圏と煉獄騎士   作:ZZZ777

131 / 155
暫く平和だと願いたい

今回もお楽しみください!


開催、体育大会

三人称side

 

 

柳韻が箒と絶縁してから約1週間。

今日は待ちに待った?体育大会本番である。

 

 

今日の為に一夏は溜まっていた仕事を2徹して終わらせ1日フリーな日を作った。

そして生徒会…というより楯無が主体となり行う競技を決定した。

この体育大会は外部観客を招待しておらず、また各国家や企業に今日体育大会を行う事の連絡もしていない。

少しでも襲撃が起こらない為の対策である。

 

 

3日前から入念に準備を行い迎えた当日。

朝の8:20。

 

 

「遂にこの日が来たな……」

 

 

《ああ。一夏は出場しないがな》

 

 

「それを言うな。雰囲気を楽しませろ」

 

 

白線で陸上トラックが描かれたグラウンドに『PurgatoryKnights』のジャージを来た一夏と、その隣に浮遊するオルコスSDがいた。

今の2人の会話から分かる通り、一夏は折角1日予定を空けたのに全ての種目で参加をしないのである。

その理由は至って簡単。

一夏が男子だからである。

性別での身体能力の差はどうしようもない事である。

一般的な学校では男女比がちょうどいい感じ、もしくは男女どちらかしかいないので問題無いが、此処IS学園は今は男子が一夏1人なので一夏が出場すると一夏が所属しているチームだけ極端に有利になってしまう。

その為、本日一夏はほぼ教員と同じ立ち位置なのである。

 

 

「まぁ、なんかさっき楯無さんに『一夏君、実況よろしく!』とか言われたから出番が無いわけでは無いだろうし、何よりこの立場だとクラリッサとチェルシーとイチャイチャできる機会が多い」

 

 

《……本人が良いなら我は何も言わん》

 

 

それは如何なのかと思ったオルコスだが、一夏本人が嬉しそうなのでそっとしておくことにした。

そして、一夏とオルコスは他の教員達が集まっている所に移動する。

 

 

「あ、織斑君」

 

 

「榊原先生、どうも。……どうかされました?どこか元気が無いようですが……」

 

 

「いや、その…実家からのお見合い写真の量が……」

 

 

「ああ……頑張って下さい」

 

 

踏み込み過ぎると地雷危険地帯に入ってしまう事を察した一夏は最後にそう声を掛けるとオルコスと共にスッと離れて行った。

そうこうしている間に生徒達も続々と集まり列を作っていく。

時刻は8:40となり、開会式の時間となった。

 

 

『んん!それでは、これよりIS学園体育大会、開会式を開始します。まず初めに、更識生徒会長、よろしくお願いします』

 

 

「はい!」

 

 

真耶がマイクを持ち司会を行い、指示を受けた楯無が列の前に置いてある朝礼台に上りマイクを使用しながら話し始める。

開会式はそのままつつがなく進んで行く。

学園長の話があったり等々一般的な体育大会と何ら変わりない。

 

 

『それでは、続いて選手宣誓です。選手宣誓、織斑一夏!!』

 

 

「……はぁっ!?」

 

 

急に自分の名前を呼ばれた一夏は驚きの声を発する。

しかし、状況を理解すると

 

 

「あんの馬鹿会長がぁ…!!」

 

 

と怒りの表情を浮かべながらドス声でそう呟く。

その威圧感に周囲にいた教員達が若干一夏から離れる。

 

 

《一夏、落ち着け。あそこのビビってる会長が持ってるのが台本だろう。受け取って宣誓してこい》

 

 

オルコスはそう言うとジャージの胸ポケットに入る

一夏は表情を怒りに染めたままズンズンと楯無の方に向かって行きその手から台本をひったくる。

 

 

「後で覚えておいてくださいね……?」

 

 

「ヒィッ!?」

 

 

笑顔なのに恐怖を感じる表情で一夏は楯無に向かってそう言い、楯無は恐怖からか情けない悲鳴を上げる。

一夏は朝礼台の前に向かって歩きながら台本を確認し、自分が言う言葉を頭に叩き込む。

そうしてマイクの前に立った一夏は息を吸い、声を発する。

 

 

『選手宣誓!』

 

 

怒っているとはいえ、与えられた仕事は全うする。

そんな真面目さが垣間見えている。

 

 

『我々は!切磋琢磨し、積み重ねてきた練習の成果を!発揮する事を誓います!』

 

 

「「「誓います!!」」」

 

 

一夏の言葉に続くように、後ろにいた生徒達も声を発する。

選手宣誓を言わらせた一夏はため息を吐きながら元の場所に戻っていく。

 

 

「一夏、お疲れ様」

 

 

「クラリッサぁ~~」

 

 

その場に移動していたクラリッサが一夏に声を掛け、一夏は笑顔を浮かべるとクラリッサに駆け寄る。

 

 

「怒ってるようだったが、もしかしなくても事前説明が無かったのか?」

 

 

「ああ、無かった。あとであの会長は虚さんと一緒に小一時間くらい説教する」

 

 

「…程々にな」

 

 

「あんまりやり過ぎるとクラリッサとイチャイチャできる時間無くなるから程々にするさ」

 

 

さらりと放たれたその言葉にクラリッサは若干頬を赤くする。

その反応を見て一夏の笑みは濃いものになる。

 

 

『それでは、これにて開会式を終了します。最初の種目の準備をしてください』

 

 

アナウンスを聞いた生徒達と教員達は同時に移動を開始する。

 

 

「俺らも行くか」

 

 

「ああ、そうだな」

 

 

一夏とクラリッサも、言われている場所への移動を開始するのだった。

 

 


 

 

『さぁ!最初の種目は100m走です!実況は私、黛薫子と!』

 

 

『クラリッサ・ハルフォーフと』

 

 

『織斑一夏でお送りします』

 

 

アナウンスから数分後。

会場に備え付けられた実況席には薫子とクラリッサと一夏が座りマイク越しで話していた。

そう、一夏の仕事は楯無から言われていた通り実況であり、クラリッサの仕事も実況だったのである。

恐らく千冬あたりの計らいだと思っている一夏は今度余裕が出来たら何か料理でも作って上げようと考えている。

 

 

『この競技は至ってシンプル。各組の代表者が1人づ並んで100m走るだけです!』

 

 

『組分けは1年生の専用機持ちをリーダーとした6組なので6人が同時に走る感じですね』

 

 

クラリッサと共に居れると分かりテンションが上がっている一夏。

凄い自然に喋っている。

 

 

『各組の代表者は学年で5人づつ、それが6組あるので合計で90人走る事になりますが、ハルフォーフさん、誰か注目している人は居ますか?』

 

 

『そうですね…贔屓に聞こえるかもしれませんが、やはり隊長は速いと思います。現役軍人なので身体能力はかなり高いので』

 

 

『なるほど、確かに現役軍人というのは大きなアドバンテージですね!』

 

 

同じくクラリッサも自然に喋っている。

やはりこの2人は適応能力が高い。

 

 

『この体育大会では、優勝した組には織斑一夏ファンクラブである〈親衛騎士団〉が編集した特別映像を『ちょっと待ったぁ!!』織斑君、どうかした?』

 

 

なにやら放っておけない単語が聞こえたので一夏は声を荒げた。

 

 

『え、俺のファンクラブ?何時そんなん出来たんですか?』

 

 

『1学期の…1年生の臨海学校前だね』

 

 

『知らねぇ!なんだそれ!非公認!!』

 

 

『まぁ、ここ最近はあまり活動出来てなかったからほぼ形だけみたいなもんだよ』

 

 

『だからって…まぁ、俺に危害が無いなら良いや……』

 

 

一夏は面倒くさくなったようにため息をつく。

 

 

『さぁさぁ、準備も終わったようです!』

 

 

『第一走者は各組のリーダーですね』

 

 

クラリッサの言葉の通り、スタート位置には赤い鉢巻きを付けたマドカ、青のセシリア、オレンジのシャルロット、黒のラウラ、桃色の鈴、銀(みたいな白)の簪が並んで立っていた。

全員気合十分といった表情を浮かべている。

 

 

「On your marks,Set」

 

 

スタートラインの横に立っている菜月はそう言いながらスタートピストルを構える。

それと同時にマドカ達は一斉にクラウチングスタートで構える。

 

 

パァン!!

 

 

そのピストルの音と同時にマドカ達は一斉に地面を蹴り走り始める。

 

 

『さぁ!今一斉にスタートしました!』

 

 

『全競技で最初なので、この結果はチーム全体のモチベーションに繋がりますからね。全員頑張って欲しいところです』

 

 

薫子は興奮したように、一夏は何処か実況というより解説者のようにそうコメントする。

 

 

『おおっと!先頭、に立ったのは先程ハルフォーフさんが注目していたボーデヴィッヒさんです!どうですか、ハルフォーフさん!』

 

 

『先程も言いましたが、やはり現役軍人なので身体能力は抜群です。しかし、他の走者も全員専用機持ちなので身体能力にはそこまでの差は無い筈なので、ここからどうなるかはまだ分かりません』

 

 

クラリッサもクラリッサで解説の様である。

そして真面目に語るクラリッサの横顔を一夏は眺めていた。

 

 

(最高)

 

 

100mしか無いのでそうこうしている間にレースは終盤に。

 

 

『もうレースも終盤!100m走とは思えない程白熱したデッドヒートが繰り広げられています!そして!今!ゴォォォオオル!!』

 

 

1位がゴールした瞬間に、薫子がハイテンションに声を発する。

その直後に2位以下が続々とゴールをする。

まさに接戦。

もしもう1回走ったとしても同じ結果にはならないだろう。

そんな中、1位になったのは……

 

 

『初っ端から行われた大混戦の100m走、1位は!凰鈴音さん!!』

 

 

「よっしゃー!!」

 

 

薫子のアナウンスと同時に、1位に輝いた鈴が笑顔を浮かべ右手を突き上げる。

 

 

『序盤リードしていたボーデヴィッヒさんは惜しくも抜かれ2位という結果に!ハルフォーフさん、どうでしょうか!?』

 

 

『恐らく最初からこの逆転を狙っていたんだと思います。隊長の背後にピタリと付いていましたし』

 

 

『なるほど!織斑君は如何見ますか?』

 

 

話題を振られた一夏は数舜考え、笑顔で言葉を発する。

 

 

『真剣な顔で喋ってるクラリッサが可愛かったです』

 

 

『い、一夏!?その、こんな放送で言う事では……!!』

 

 

『だって2人して同じ様な事喋っても面白くないし、事実だし』

 

 

『っ~~//////』

 

 

『照れて赤くなったのも最高なんだよなぁ~~』

 

 

イチャイチャを放送で垂れ流されているので、生徒達や教員達は無性にブラックコーヒーを欲し始める。

 

 

『織斑君、それくらいに……砂糖吐きそうだから……』

 

 

『人間が如何やって砂糖を吐くんです?』

 

 

薫子の言葉に一夏は首を傾げるも、

 

 

『まぁ、そうですね。愛は後でタップリ囁くので今はこれくらいにしておきます』

 

 

最後にクラリッサの顔を真っ赤にさせる言葉を呟いてから、いったんイチャイチャを中断させた。

 

 

『で、では次のレース行きましょう!』

 

 

『各組のリーダーが作った流れをどう生かしていくか、もしくは切り替えるかが大切になって来ますね』

 

 

薫子が半場強引に雰囲気を切り替え、しれっと一夏が解説に戻る。

100m走では各組大した差が生じることなく、次の競技に移る事になった。

 

 


 

 

『さぁ、ここからは実況と解説が2人変わります!薫子ちゃんに変わりまして、私、更識楯無と!!』

 

 

『クラリッサに変わりまして、チェルシー・ブランケットです』

 

 

『織斑一夏は引き続きです』

 

 

3人中2人が変わった実況席。

一夏に未だ若干ビビっている楯無。

一夏の隣に座れて嬉しいチェルシー。

チェルシーとも居れる事に内心テンションが爆上がりしている一夏。

 

 

『さてさて、続いての競技は超障害物競走です!!』

 

 

『超障害物競走?どんな競技なんですか?』

 

 

楯無の言葉に一夏がそう反応する。

その言葉を待っていましたと言わんばかりに目を輝かせながら楯無は説明を開始する。

 

 

『この競技は、まず最初に机の上に分解しておいてあるアサルトライフルを組み立ててもらいます!』

 

 

『弾は当然訓練弾ですよね?』

 

 

『そこは勿論!完成したアサルトライフルを背負いながら平均台、網潜り等々の障害を乗り越えていきます!』

 

 

『なんかそれだけでは終わらなさそうな感じの障害物が見えますが?』

 

 

『今ここで全部説明しちゃうとつまんないので省略!そして最後に、最初から背負い続けてきたアサルトライフルで的を撃ち抜く事でゴールとなります!ただし、弾は1発だけなので外したら取りに行って貰います!』

 

 

『それに加え、途中でアサルトライフルを落としてしまってもゴール出来ないという訳ですね?』

 

 

『そういう事になってます!』

 

 

楯無、チェルシー、一夏がまるで台本でもあるかのような感じで会話をしていく。

そうして全ての説明を聞き終わった一夏は

 

 

『はぁ~~、狂ってますね』

 

 

と正直な感想を漏らした。

 

 

『狂ってるってなによ!』

 

 

『どう考えたっておかしいですよ。なぁ、チェルシー』

 

 

『…まぁ、アサルトライフルの要素はおかしいですね』

 

 

一夏とチェルシーの言葉を聞いた楯無は若干ショックを受ける。

折角いろいろ考えた競技が否定されたからだろう。

 

 

『準備が完了したようですよ。さっさと復帰してください』

 

 

『一夏君!?酷くない!?……んんっ!それでは!切り替えていきましょう!!』

 

 

若干冷たい一夏の態度にショックを受けるも、楯無は持ち前の明るさで直ぐに切り替え元気な声を発する。

 

 

『さぁ、最初の走者たちがスタートラインに立ちました!私が個人的に注目しているのは、鉄組の布仏本音ちゃんです!』

 

 

『ほう、その理由は?』

 

 

『その大きいオッ』

 

 

ブツッ!!

 

 

楯無が何を言おうとしているのかを察した一夏は瞬時に楯無が作っているマイクをOFFにする。

その手際の良さにチェルシーは感嘆したような息を漏らす。

 

 

『こんなんで感嘆の息なんて漏らして欲しく無かったんだけど』

 

 

『そうなの?普通ならそんなに手際よく動けないと思うけど』

 

 

『……いやぁ、やっぱ恋人にはもっと格好いいところ見せたいじゃん』

 

 

『そう言う理由なら問題無いわよ。だって一夏はもう既に格好いいんだから』

 

 

『っ!も~~う可愛いんだからぁ!大好き』

 

 

『///あ、ありがとう……』

 

 

チェルシーは顔を赤くしながらもじもじとお礼を言う。

そんな様子に、一夏は抱きしめたくなる衝動に駆られる。

先程と同じくらいのイチャイチャを再び垂れ流され、生徒達は再び無性にブラックコーヒーを求め、教員達は事前に準備しておいたブラックコーヒーを一気飲みする。

 

 

『……一夏君!そんなにいちゃつかないで!!』

 

 

マイクをONにし直した楯無が半分悲鳴のような声を発する。

 

 

『おっと、全ての準備が完了したようですね』

 

 

『無視!?……おほん、それでは、位置について、よーい……』

 

 

『今回は楯無さんが言うのか…』

 

 

『ドン!!』

 

 

楯無の声に応じて、6人全員が一斉に走り出す。

ただし、本音だけがやけに遅く他の5人とかなり差が出来ていく。

 

 

『さぁさぁ、始まりました!』

 

 

『のほほんさんだけがやけに遅く差が開いていますが、残りの5人に差は無いですね』

 

 

『しかし、一応障害物競走なので足の速さだけでは勝てませんからレースの結果は分からないですよ』

 

 

チェルシーの言葉が終わるころには、5人は分解されたアサルトライフルが置いてある机にたどり着いていた。

テキパキと組み立てていく。

そうして大体5割程が組みあがった時点で漸く本音がたどり着いた。

その事を全員が認識した瞬間

 

 

「てってれ~~」

 

 

本音が完成されたアサルトライフルを掲げた。

 

 

『おおっとぉ!流石は本音ちゃん!一瞬で完成させたぁ!!』

 

 

『あの速度は凄いですね』

 

 

『…手元が見えなかったのですが……』

 

 

『そうか?普通に見れただろ』

 

 

一夏の呟いた一言に、チェルシーや放送を聞いている人全員が驚きの表情を浮かべる。

普段の本音からは考えられない程刹那の瞬間に組みあげられたアサルトライフル。

その組みあがる工程をしっかりと視認出来たのが信じられないからだろう。

 

 

『さっきよりかは格好いいところ見せれた…じゃなくて言えたんじゃない?』

 

 

『……うん、恰好良かったわよ、一夏』

 

 

『そう素直に言ってくれるところが可愛い』

 

 

『っ//////』

 

 

『イチャつかない!!』

 

 

自然な流れでイチャつき始める一夏とチェルシーに楯無がそう反応する。

 

 

『はーい』

 

 

『ほ、程々にします…///』

 

 

一夏は普通に、チェルシーは顔を赤くしたままそう返事をする。

そんなやり取りを放っておいて超障害物競走は進んで行く。

アサルトライフルを瞬間的に組み上げた事で大幅にリードを作った本音だが、その後の障害物で少しずつだが差を詰められてしまっている。

だが

 

 

「これで最後~~!!」

 

 

最後の障害物であるクライミングウォールを本音が乗り越えた。

他の5人はまだ網潜りだったりで苦戦をしている。

 

 

『さぁ、最初にたどり着いたのは本音ちゃん!!』

 

 

『これはもう決まったのでは?』

 

 

『いや、俺の記憶が確かなら…』

 

 

一夏のその言葉と同時に、本音は発砲する。

 

バァン!

 

なかなか様になっている構えで撃たれたその弾丸は、何故か明後日の方向に飛んでいく。

 

 

「あれぇ~~?」

 

 

『のほほんさんって、射撃超苦手だったはず』

 

 

そう、一夏の記憶の通り、本音は射撃が超苦手だ。

何度撃っても掠りもしない。

もたもたしている間に他の生徒達が到達し、射撃を開始する。

 

 

『おおっと!決着!!1位は、赤組の鷹月静寐ちゃん!』

 

 

「やったぁ!」

 

 

結局、本音は最後まで当てることが出来ず6位だった。

 

 

『なんというか…組み立ては見事でしたけど……』

 

 

『まぁ、少し勿体ないですね……』

 

 

「あはは~~今度セッシ―とかに教えてもらお~~~」

 

 

本音はあっけらかんとしながら特に気にしていないようにそう呟いていた。

 

 

『それでは、第二レース行きましょう!!』

 

 

『頑張って欲しいですね』

 

 

そうして、第二レースの準備が始まった。

 

 

そのまま恙無く体育大会は進み、昼休みに突入する……

 

 

 




ファンクラブの存在忘れてた人!
怒らないから手を上げなさい!

はーい!
何処かで使おうと思ってたら出番がなくすっかり忘れちゃいました。

次回も何時になるか分かりませんが、楽しみにしていてください!

評価や感想、誤字報告もよろしくお願いします!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。