定紋練魔(https://syosetu.org/user/434873/)さんにデッキレシピを提供して頂きました!
ありがとうございました!
時系列的には「異世界での実験」の少し前、つまりまだバディがディミオスの時の話です。
そして、バディファ側の時系列はXと神の間なのでルールは先行ドローが追加される前のルールです。
この2点を理解してください。
今回もお楽しみください!
読者様対戦 煉獄騎士VS宇宙の不死鳥
一夏side
「ネグロバルス様、用とはいったい?」
《ああ、何でもヴァリアブルコードがお前を呼んでいてな》
夏休みの途中。
ISとモンスターとの関連性を調べる実験の為にバディワールドに帰って来た俺は、ネグロバルス様に呼び出されていた。
実験自体は明日ヒーローWで博士と一緒にやる予定だったから今日はフリーだったけど、急に呼ばれたからびっくりした。
「ヴァリアブルコード様が...ですか?」
《ああ。だからこれからスタードラゴンWに向かってくれ》
「分かりました。では、失礼します」
ネグロバルス様のもとを離れる。
「スタードラゴンWか...ディミオス、なんか分かる?」
《我が分かる訳が無いだろう。取り敢えず、スタードラゴンWまで行けば分かる》
隣にいるディミオスSDと会話しながら歩く。
確かに、取り敢えずスタードラゴンWに行かない事には何も分からない。
そう言う事なので、俺とディミオスはスタードラゴンWに行く事にした。
「ディザスターフォース、発動」
ダークコアデッキケースを取り出し、煉獄騎士の鎧を身に纏う。
「バディスキル、インフェルノサークル」
そうしてバディスキルを発動してから空中に飛ぶ。
「良し、いざスタードラゴンWのゲートまで!」
《ああ、行くぞ》
ディミオスもSDを解除して空中に浮いている。
そして、ディミオスと並んでスタードラゴンWのゲートに向けて飛んでいく。
その道中、『灼熱地獄』に続く門である『裁きの門 -ジャッジメント-』から出て来たカタナWの地獄モンスターである『
これ、本当に何だろう?
灼熱地獄にはあまり行ったこと無いからなぁ...
良く分からん。
まぁでも、食べない方が良いだろう。
何となく腹を壊しそうだ。
元の世界に帰ってからも仕事が山のようにあるからこんなところで身体を壊すわけにはいかない。
そんな事を考えながら飛行する事数十分。
スタードラゴンWのゲート前に着いたので地面に下りる。
「ディザスターフォース、解除」
ディザスターフォースを解除し、ダークコアデッキケースをポケットに仕舞う。
ディミオスも着地し、SDに戻る。
そうしてゲートで様々な手続きをした後、スタードラゴンWに入る。
「おおお...相変わらず超未来...」
《やはり慣れないな》
確かに。
こんなに超技術が詰まってる場所なんて全然なれない。
更に、スタードラゴンWにはネオドラゴン達が住む此処以外にも、プリズムドラゴン達が住む幻想的な場所もあり、更には楽園天国に続く門『聖浄の門-サンクチュアリ-』もあるのだ。
いやぁ、凄いなぁ。
《ヴァリアブルコードの所に行くぞ》
「そうだな、早速...」
「待っていましたよ、一夏、ディミオスソード」
ヴァリアブルコード様の所に行こうとした時、そう声を掛けられた。
俺とディミオスがその方向に向くと、そこには黄色やオレンジの少し豪華な服を着て手に金の扇子を持ち、オレンジの長髪で糸目の人物がいた。
「朱雀様!なんで此処に!?」
この人物の名前は
件のヴァリアブルコード様の人間体の姿である。
何時もならダークネスドラゴンWとのゲート前にはいないはずなのに、なんでここに!?
「一夏達を迎えに来たんですよ」
「わざわざありがとうございます」
何とまぁ、角王である朱雀様がわざわざ迎えに来て下さるなんて。
《それで、いったい何の用だ。わざわざ我々を呼び出して》
「それは目的地に着いてから説明します。付いて来て下さい」
朱雀様はそう言うと本来の姿であるモンスター体に戻る。
《一夏、乗って下さい》
「え!?良いんですか!?」
《はい、こっちの方が早いでしょう》
「そういう事なら...失礼します」
俺はそう言うと、ヴァリアブルコード様の上に乗る。
おおおおお...
視界が高い!
当然だけど、自分で浮いてるのとは感覚が違うからなんかすごい!
「ほら、ディミオス」
《ああ》
ディミオスはカードに戻ると俺の胸ポケットに入る。
《では行きますよ。振り落とされないで下さい》
「はい!」
そうして、ヴァリアブルコード様は一気に飛翔するとそのままスピードを上げていく。
は、速い!
何時もと違って鎧越しじゃなくて生身に風を受けるのも相まってなんか凄い速く感じる!
そうして大体数十分後。
《そろそろ着きます。下りますよ》
「は、はい!」
そうしてヴァリアブルコード様は速度と高度を落としていく。
ヴァルアブルコード様が着地したのを確認したので、ヴァリアブルコード様から降りる。
「ふぅ...此処ですか?」
辺りを見回しながら俺そうヴァリアブルコード様に尋ねる。
随分と開けたところだ。
スタードラゴンWにしては珍しく高い建築物も、鉱石の神殿も存在しない場所。
地面は相変わらずスタードラゴンWらしいのだが、逆に言えば地面以外は全然スタードラゴンWらしくない。
「うん、此処だよ」
人間体になった朱雀様はそう言うと、1度大きく息を吸った。
「光~!連れて来たよぉ~!」
「あ!ヴァリアブル!ありがとう!」
そうして、何やら聞いた事のない声が聞こえて来た。
声が聞こえて来た方向に視線を向けると、そこには1人の少年がいた。
多分俺と同い年か1つ下くらい。
優しそうな表情に、青とオレンジの髪色で青い目のイケメン。
「あ!あなたがヴァリアブルの言っていた織斑一夏さんですね?」
「あ、ああ。そうだけど...君は?」
その少年が聞いてきたことに俺がそう質問すると、その少年は笑みを浮かべる。
「初めまして!相棒学園中等部3年生、ヴァリアブルのバディの
そうして、その少年...光君は俺に右手を差し出してきた。
「ヴァリアブルコード様のバディ!?」
え!?
聞いたこと無いんだけど!?
がばっと朱雀様の方に視線を向けると、朱雀様はニヨニヨとした笑みを浮かべていた。
「ふふふ...以前光がスタードラゴンWに迷い込んだ際に気に入ってね。バディになったんだ」
「...そういうのは前もって教えてください」
マジで驚いたんだから。
っと、俺も自己紹介をしないと。
「ヴァリアブルコード様から聞いてるとの事だったが、一応俺からも。織斑一夏だ。高校1年生で、とある企業にも所属している。よろしくね」
そう言って、俺も右手を差し出し光君と握手をする。
「えっと、じゃあ光君。今日は何の用かな?朱雀様の言葉を聞く限り光君が呼んだみたいだけど...初対面だよね?」
「はい、初対面です!」
なんとなく不安になったのでそう質問したが、やはり初対面で間違いないようだ。
じゃあ朱雀様に話を聞いていたとはいえ会ったことも無い俺に何の用だろうか。
そう考えていると、光君はポケットから何かを取り出す。
「一夏さん、僕とファイトしてください!」
そうして、光君は取り出したもの...コアデッキケースを構え、口元に笑みを浮かべながらそう言ってきた。
「ファイトを...?」
「はい!」
「光は、今までファイトしたことが無い人間とファイトしたがっていた。だから、今直ぐに呼べる人間で、私が1番強いと思っているファイターである一夏を呼んだんだよ」
光君と朱雀様がそう言ってくれる。
なるほど、そういう事なら...
「そのファイト、受けてたとう!」
ダークコアデッキケースを取り出して構え、笑みを浮かべながらそう返すのだった。
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三人称side
光と一夏は互いに少し離れたところ移動し、向かい合う。
そして、コアデッキケースとダークコアデッキケースをそれぞれ構える。
「輝け、流星の如く!ルミナイズ!
「血盟は今果たされる。集え!絶望の軍団!ダークルミナイズ!断罪、煉獄騎士団!」
光のコアデッキケースは腕輪に、一夏のダークコアデッキケースは煉獄騎士の鎧にそれぞれ変化する。
そして、煉獄騎士と光の前にはコア部分からドローされたバディファイトのカードが6枚。
左上にはゲージを表すカードが2枚。
「行くぞ!」
「はい!」
「「バディーファイト!オープン・ザ・フラッグ!!」」
「スタードラゴンW!」
「ダークネスドラゴンW!」
「バディは、“絢爛朱雀” ヴァリアブルコード!」
「哀悼の煉獄騎士団団長 ガイスト・ディミオス!」
光の背後にはスタードラゴンWのフラッグ、煉獄騎士の背後にはダークネスドラゴンWのフラッグが出現する。
光の隣には朱雀が、煉獄騎士の隣にはディミオスSDがいる。
「僕が先行!チャージアンドドロー!」
光
手札6→5→6
ゲージ2→3
「手札の
光は1枚のカードを突き出しながらそう宣言する。
その瞬間に、そのカードは粒子となって消滅し、光の隣に控えていた朱雀が1歩前に出ると、朱雀の周りを凄まじいエネルギーの旋風が吹き抜ける。
その旋風は光の手札2枚を巻き込んで朱雀を事を覆う。
そして、
「“絢爛朱雀” ヴァリアブルコード!!」
《ハァ!》
光の前に、ヴァリアブルコードが降り立った。
光
ライフ10→11
手札6→3
ゲージ3→0
ドロップ→レディアント・ストリーム! 超移住施設 バルジ 角王の証
「いきなりか!」
「ヴァリアブルコードの攻撃力は、ソウルにあるカノーネとグラヴィダージのお陰で2000と3000、つまり5000アップする!」
“絢爛朱雀” ヴァリアブルコード 攻撃力9000→14000
「キャスト、スタービリーバー。ヴァリアブルコードのソウルのカノーネをドロップゾーンに送り、ライフ1回復して2枚ドロー!」
光
ライフ11→12
手札3→2→4
ドロップ→竜装機 レディアント・カノーネ スタービリーバー
“絢爛朱雀” ヴァリアブルコード 攻撃力14000→12000
「ライフ1を払いキャスト、スターオルタナティブ。ドロップゾーンのカノーネを再びヴァリアブルコードのソウルに!」
光
ライフ12→11
手札4→3
ドロップ→スターオルタナティブ
“絢爛朱雀” ヴァリアブルコード 攻撃力12000→14000
「キャスト、エレクトリックソース。ソウルが2枚のヴァリアブルコードが存在するため、ゲージを3増やす!」
光
手札3→2
ゲージ0→3
ドロップ→エレクトリックソース
「アタックフェイズ!この瞬間、ヴァリアブルコードの効果発動!デッキからカードを1枚ソウルに入れることが出来る!ソウルに入れるのは...竜装機 ガーベルアンカー!」
《ふぅ...》
ヴァリアブルコードは力を貯めるような声を発する。
「“絢爛朱雀” ヴァリアブルコードで、一夏さんにアタック!」
《ハァ!》
「ぐぅ!?」
煉獄騎士
ライフ10→7
「ターンエンド!」
現状確認
光
ライフ11
手札2
ゲージ3
ドロップ→レディアント・ストリーム!
超移住施設 バルジ
角王の証
スタービリーバー
スターオルタナティブ
エレクトリックソース
“絢爛朱雀” ヴァリアブルコード ソウル→流星機 グラヴィダージ 竜装機レディアント・カノーネ 竜装機 ガーベルアンカー
「俺のターン!ドロー!チャージアンドドロー!」
煉獄騎士
手札6→7
ゲージ2→3
「設置、死地への誘い」
「この瞬間、ヴァリアブルコードのソウルにあるガーベルアンカーの効果!相手が魔法を使用した時ソウルのこのカードをドロップゾーンに送りゲージ1とライフ1を払い、その魔法を無効にする!」
煉獄騎士
手札7→6
ドロップ→死地への誘い
光
ライフ11→10
ゲージ3→2
ドロップ→竜装機 ガーベルアンカー 大竜装機 トリプルバスター
「キャスト、悪の凶宴。デッキの上から3枚を見てその中のモンスター1体を手札に加える!これで手札に加えるのは...煉獄騎士団 デモンズレイピア・ドラゴン!」
煉獄騎士
ドロップ→悪の凶宴 ドラゴンシールド 黒竜の盾 煉獄騎士団 シーフタン・ドラゴン
「センターにコール、C・ダリルベルク」
《武人の本能!》
「デッキの上から3枚を確認し、その中の1枚を手札に加える。この効果で手札に加えるのは...煉獄騎士団団長の剣 ディミオスソード」
煉獄騎士
ドロップ→煉獄騎士団を束ねし者 ロード・ディミオス 煉獄騎士団 ペインダガー・ドラゴン
「ゲージ1を払い、装備!煉獄騎士団団長の剣 ディミオスソード!」
煉獄騎士
手札6→5
ゲージ3→2
ドロップ→煉獄騎士団 ネクロパーム・ドラゴン
「センターのC・ダリルベルクを押し出しセンターにコール、煉獄騎士団 デモンズレイピア・ドラゴン!レフトにコール、煉獄騎士団 ニードルクロー・ドラゴン!」
《ハァ!》
《行くぜぇえ!》
センターとレフトにそれぞれデモンズレイピアとニードルクローをコールした一煉獄騎士は、手札のカードを1枚突き出す。
「ライトにバディコール!」
煉獄騎士の隣に控えていたディミオスは、煉獄騎士のバディコールの宣言と同時に煉獄騎士の右前に向かって跳躍する。
すると、ディミオスの全員を紫のエネルギー球体が包み込む。
そして
「哀悼の煉獄騎士団団長 ガイスト・ディミオス!!」
《おおお!!》
そのエネルギーは霧散し、SDを解除したディミオスは空中で回転するとライトに着地した。
煉獄騎士
ライフ7→8
手札5→2
ドロップ→C・ダリルベルク
「アタックフェイズ!デモンズレイピア・ドラゴンでヴァリアブルコード様にアタック!」
《ハァァアア!》
《ぐぅ!?》
「ソウルガード!カノーネをドロップゾーンに!」
光
ドロップ→竜装機 レディアント・カノーネ
“絢爛朱雀” ヴァリアブルコード 攻撃力14000→12000
「ガイスト・ディミオスでアタック!」
《はぁあああ!!》
《グハァ!》
「ソウルガード!」
光
ドロップ→流星機 グラヴィダージ
“絢爛朱雀” ヴァリアブルコード 攻撃力12000→9000
「ガイスト・ディミオスの効果発動!」
《勝利のために命を捧げよ。カノナス・カサルティリオ!》
「センターのデモンズレイピア・ドラゴンを破壊し、ガイスト・ディミオスはスタンドする!そして、ディミオスソードの効果!自分の煉獄騎士団が破壊された時1枚ドローし煉獄騎士団の攻撃力を3000アップさせる!アップさせるのは、ディミオスソード自体!」
煉獄騎士
手札2→3
ドロップ→ 煉獄騎士団 デモンズレイピア・ドラゴン
煉獄騎士団団長の剣 ディミオスソード 攻撃力3000→6000
「ガイスト・ディミオスで再アタック!」
《ハァ!》
《ぐぁあああ!!》
「ヴァリアブル!」
光
ドロップ→“絢爛朱雀” ヴァリアブルコード
「ニードルクロードラゴンでアタック!」
《ひゃはぁ!》
「うわぁ!?」
光
ライフ10→9
「ガイスト・ディミオスの効果発動!」
《カノナス・カサルティリオ!》
「ニードルクロー・ドラゴンを破壊しスタンドする!そして、破壊されたニードルクロー・ドラゴンの効果!手札に戻って来る!」
煉獄騎士
手札3→4
「ガイスト・ディミオスでアタック!」
《ハァ!》
「うわぁ!」
「煉獄騎士団団長の剣 ディミオスソード!」
「うわぁあああああ!!」
光
ライフ9→7→5
「この瞬間、キャスト!
「なんだその滅茶苦茶なカード!?」
「このターン攻撃されたのは6回!よって6枚のカードを確認する!」
光
ライフ5→6
手札2→1→3
ゲージ2→3
「ターンエンド」
現状確認
煉獄騎士
ライフ8
手札4
ゲージ2
ドロップ8
場→煉獄騎士団団長の剣 ディミオスソード
哀悼の煉獄騎士団団長 ガイスト・ディミオス
光
ライフ6
手札3
ゲージ3
ドロップ12
場→無し
「僕のターンです!ドロー!チャージアンドドロー!」
光
手札3→4
ゲージ3→4
「センターにコール、流星機 ドラグソラール!」
《ふっ...》
「効果発動!このカードがコールされた時、ドロップゾーンのサイズ3の《星》か《ネオドラゴン》をこのカードの上にコールコストを支払いコールする!」
「つまり...!!」
「そうです!手札の竜装機 レディアント・アルマをソウルに入れ、ゲージ3を払いコール!“絢爛朱雀” ヴァリアブルコード!!」
《ハァア!》
光
手札4→2
ゲージ4→1
ドロップ→ジュピターバリア 竜装機 ストレングス 竜装機 エッジシューター
「折角破壊したのに...!」
「キャスト、スタービリーバー!ヴァリアブルコードのソウルにあるドラグソールをドロップゾーンに送り、ライフを1回復して2枚ドロー!」
光
ライフ6→7
手札2→1→3
ドロップ→流星機 ドラグソール スタービリーバー
「キャスト、スタージャックブースト!ライフが7なので、ゲージを1増やして1枚ドロー!」
光
手札3→2→3
ゲージ1→2
「ゲージ1とライフ1を払い、装備!星神の刃 ヴィアラクテア!」
光
ライフ7→6
手札3→2
ゲージ2→1
ドロップ→大竜装機 ソニックブラスト
「レフトにコール、流星機 ピスカピスカ!」
《k...k...kkk...》
「ピスカピスカ、
星合体。
それは、場にいる自信をネオドラゴンのソウルに入れる事が出来る能力。
「ピスカピスカの能力!サイズ3のネオドラゴンのソウルに入ったとき、ゲージプラス1!」
光
手札2→1
ゲージ1→2
「ヴァリアブルコードのソウルにあるアルマの効果!ライフが6以下の時ゲージ1を払うと、このターンヴァリアブルコードは2回攻撃を得る!」
光
ゲージ2→1
ドロップ→竜装機 ロジスティッカー
“絢爛朱雀” ヴァリアブルコード 2回攻撃
「アタックフェイズ!この瞬間、ヴァリアブルコードの効果!デッキから竜装機 リカナザンスをソウルに入れる!」
“絢爛朱雀” ヴァリアブルコード ソウル→竜装機 レディアント・アルマ 竜装機 リカナザンス 流星機 ピスカピスカ
「そして、ヴァリアブルコードをライトに移動!」
移動。
それはアタックフェイズ開始時に空いている場所に移動できる能力。
この能力を使い、ヴァリアブルコードはセンターからライトに移動したのだ。
「僕が装備しているヴィアラクテアでガイスト・ディミオスにアタック!この瞬間、ヴィアラクテアの効果発動!アタックした時サイズ3のモンスターがいるのならこのターン2回攻撃を得る!」
星神の刃 ヴィアラクテア 2回攻撃
「ガイスト・ディミオスの効果発動!」
《カノナス・カサルティリオ!》
「ガイスト・ディミオス自身を破壊し、このターン次に受けるダメージを3軽減する!」
煉獄騎士
ドロップ→哀悼の煉獄騎士団団長 ガイスト・ディミオス
「なら、このまま一夏さんに2回目のアタック!」
「ダメージを軽減!」
「でも、これは防げないですよね?ヴァリアブルコードで一夏さんにアタック!」
《はぁあああ!!》
「ぐぅ!?」
煉獄騎士
ライフ8→5
「この瞬間、ソウルにあるリカナザンスの効果!ヴァリアブルコードの攻撃で相手にダメージを与えた時、ライフかゲージを1増やす!これで増やすのは、ゲージ!」
光
ゲージ1→2
「ヴァリアブルコードでもう1回アタック!」
《はああああああ!!》
「ぐぁあああああ!?」
煉獄騎士
ライフ5→2
カァアアン!
ヴァリアブルコードのアタックの衝撃で煉獄騎士は吹き飛び、ヘッドパーツが外れた。
ダークコアデッキケースの影響で伸びた髪と真紅のマントが風になびく。
「リカナザンスの効果でゲージを1増やす!」
光
ゲージ2→3
「ファイナスフェイズ!」
光は手札のカードを1枚掲げながらそう宣言する。
「相手のライフが5以下で、お互いのセンターにモンスターがいない場合、自分のモンスターのソウル1枚をドロップゾーンに送りゲージを3払う事で発動できる、必殺技!」
光がそう宣言すると同時に、光の頭上にエネルギーの球体が出現する。
「キャスト!シャイニング・パ「カウンターファイナル!キャスト!」
そうして、光が必殺技の名前を宣言しようとした瞬間、煉獄騎士はカウンターファイナルの宣言をする。
その瞬間に、世界から煉獄騎士以外の色が消え去り灰色となる。
「絶望も、希望も、全てが打ち砕かれた時!世界から悲しみは消え去り、新たな未来が創造される!」
煉獄騎士は1枚のカードを掲げながらそう言葉を発する。
それと同時に煉獄騎士の頭上に黒と金の粒子が集まり刀身は黒く、黄金の装飾が付いており、何か所か穴が開いている巨大な片刃剣を作っていく。
「殺戮の剣!」
煉獄騎士はディミオスソードを地面に突き刺し、右手を天高く掲げる。
そして、右手を振り下ろす。
「ジェノサイド・パニッシャーーーーーぁぁぁぁぁぁあああ!!」
それと同時に、片刃剣は光に向かって振り下ろされる。
煉獄騎士のドロップゾーンには7枚の煉獄騎士団モンスターが存在するため、光には7ダメージが入る。
つまり
「うわぁああああああああああああああああ!!!!」
片刃剣が消滅し、世界に色が戻ると同時に光はそう叫び声をあげながら大きく吹き飛ぶ。
その瞬間に、光のスタードラゴンWのフラッグが弾ける。
『GameEnd Winner,RENGOKUKISHI』
「俺の勝ちだ!」
このファイトは煉獄騎士の、一夏の勝利で幕を閉じた。
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「あー!負けたぁ!」
「ふぅ...危なかった」
それぞれ腕輪と鎧をコアデッキケースとダークコアデックケースに戻した光と一夏はそう会話をする。
そんな2人の側には朱雀とディミオスSDがそれぞれいる。
「改良した方が良いかなぁ?」
「それは光君が決める事だよ。まぁ、俺が言えるのは、自分のデッキを信じるって事かな」
「そうですね!」
一夏と光は笑い合う。
「光、そろそろ帰らないと時間だよ」
「え、もうそんな時間!?」
朱雀が光に語り掛けると、光は慌てて時間を確認する。
「あ、もう帰らないと!」
光はそう言うと、一夏に向き直る。
「一夏さん、今日はありがとうございました!またファイトしてください!」
「ああ、またファイトしよう!」
一夏と光は最後にそう会話すると朱雀はゲートを開き、光と一緒に入っていった。
これで、光は自分の世界に帰った。
「じゃあ、ダークネスドラゴンWに帰るか」
《そうだな、明日は実験だ。早いところ休むぞ》
そうして、一夏は再度鎧を身に纏うとSDを解除したディミオスと共にマントをたなびかせながらダークネスドラゴンWに帰って行く。
((やっぱりバディファイトは楽しいな!))
一夏と光は、それぞれの帰路で、そんな事を考えるのだった。
※C・ダリルベルクで手札に加えるカードは公開しなくていいです。
昔あれだけ使ったのに最近バディファイトしてなかったからすっかり忘れてた。
光の設定は設定集に載せます。
改めまして、定紋練魔さん。
この度は御声掛けとデッキレシピの提供、ありがとうございました!
頂いたデッキレシピで一夏と如何戦わせるか考えるだけでも滅茶苦茶楽しかったです!
本当に、ありがとうございました!!