遂にここまで来ました!
さて、優勝はどっちだ!?
今回もお楽しみください!
一夏side
準決勝から時間は過ぎ、午後。
遂にこれから1年生の部の決勝戦だ。
準決勝の後の3位決定戦はセシリアとキサラが勝利し、3位となった。
因みに2年生の部の3位はイギリス代表候補生のサラ・ウェルキン先輩らしい。
イギリスは1年、2年共に代表候補生が3位というなかなかにいい結果を残せたんじゃないだろうか。
3年生の部の3位は布仏虚先輩らしい。
苗字からして、絶対にのほほんさんのお姉さんだ。
のほほんさんも一般生徒の中では動ける方だろうし(射撃はダメダメだったが)、布仏家は優秀な人が多いらしい。
俺はそんな事を考えながら、ピットのベンチに座っていた。
恰好は何時も通りの『PurgatoryKnights』の特殊ジャージだ。
《一夏、今回は何でいく?》
ここで、ディミオスがそう聞いてきた。
「今回は、最初から『ガイスト』でいく」
《了解した》
さて、緊張するなぁ...
試合に対しても緊張するが、その後の会話にも緊張する。
もうクラリッサさんとチェルシーさんの2人と会話するのを考えただけで心臓がバクバクする。
まだ、自己嫌悪が残ってる。
そんな状態で、2人と会話するのは物凄く、なんかこう、色々とヤバい。
語彙力が無くなるくらいには、ヤバい。
[マスター、心拍数が上がってるよ。大丈夫?]
(あ、ああ。大丈夫だよ、白式)
白式にも心配されてしまった。
っていうか、心拍数測れたのかよ...
初耳なんだけど。
『織斑君、アリーナに出て来てください』
「分かりました」
俺はその指示に従ってベンチから立ち上がり、ダークコーデッキケースを取り出す。
「ディザスターフォース、発動」
そして、煉獄騎士の鎧を身に纏う。
「バディスキル、インフェルノサークル」
そのままバディスキルを発動すると、アリーナに飛び出る。
そして、定位置に着いたタイミングで反対側のピットから2機のISが飛び出してくる。
シュヴァルツェア・レーゲンと打鉄...ラウラと静寐だ。
2人も定位置に着くと、先ずは静寐が俺に話し掛けて来る。
「一夏君、遂に決勝戦だね」
「そうだな。まぁ、ラウラと静寐は決勝戦まで残ると思ってたよ」
「正直に言うと、私はここまで来れるだなんて思ってなかったよ。私は、ただの一般生徒だからね」
「そんなに謙遜しなくていい。
これは、噓偽りない俺の本心だ。
一般生徒が、現役軍人について行けるだけでも凄いのに、コンビネーションもばっちりだなんて凄いと思う。
「...なんか、照れる」
「何でだよ」
何で顔が赤くなってるんだ?
まぁ、いいか。
そして、俺はラウラと向き合う。
「一夏、遂にこの時が来た!」
なんか、さっきも同じ事を聞いた気がする。
セシリアか。
「そうだな...こうしてラウラと戦うのは、あの時以来か...」
あの時、シュヴァルツェ・ハーゼで煉獄騎士団の説明をするときにした模擬戦以来。
あの後直ぐに俺はダークネスドラゴンWに旅立ったので、再戦などは出来なかった。
「あの時から、私も成長したんだ!今日は、絶対に勝つ!」
「ラウラが成長した分、俺も成長してるんだ。そう簡単に負けはしない」
俺はそう言うと、何時ものように左手首の眼を2人に見せる。
そして、右手をそこに添え、
「血盟は今果たされる。集え!絶望の軍団!ダークルミナイズ!断罪、煉獄騎士団!」
そう言いながら、右手を振り抜く。
相変わらず、俺の後ろではダークネスドラゴンWのフラッグを振っている。
俺はそのまま右手を突き出し、
「装備、煉獄剣 フェイタル」
フェイタルを装備する。
それを見た2人は、武装を展開し、構える。
静寐は焔備、ラウラは、もう既に展開してあったレールカノンを発射準備させる。
これは...なかなか突破が難しそうだ。
打鉄は訓練機故、近中距離での戦いが安定してできる。
シュヴァルツェア・レーゲンも、さっきまでの試合を観戦した感じ、近中遠と戦える機体に仕上がってる。
ったく、第三世代型ってまだ実験機段階だよな?
なんでもうこんなに完成度が高いんだよ。
まぁ、文句を言っても何も変わらない。
『それでは!学年別タッグトーナメント1年生の部、決勝戦!織斑一夏VSラウラ・ボーデヴィッヒ、鷹月静寐ペア!』
なんか、今までと比べてアナウンスに気合が入ってるな。
最初から気合は入れようよ。
『試合.....開始!!』
「「ゴー・トゥー・ワーク!」」
俺とラウラは同じタイミングで
叫んだ瞬間に、ラウラはレールカノンを俺に向かって撃つ。
俺がそれを避けると、移動地点を予測していたであろう静寐が焔備で俺の事を撃ってくる。
静寐はもう移動地点予測まで出来んのかよ!
ラウラとどれだけ訓練したんだか...
俺がその射撃を避けていると、ラウラがワイヤーブレードを展開、俺に振るってきた。
クソ、弾を遮らずにワイヤーを振るえるだなんて、厄介すぎる!
俺は何とか避けているも、ワイヤーブレードを1回、焔備の銃弾を1回受けてしまい、合計3ダメージを受ける。
だが、俺はそのタイミングでいったん2人の前から避ける。
最初から、そこそこ貰っちまった...
ここで、俺の手札とゲージが1枚ずつ増え、これによりライフが7、手札が6、ゲージが2となる。
俺はそれを確認すると、右手を前に突き出し、
「センターにコール、煉獄騎士団 エヴィルグレイブ・ドラゴン。レフトにコール、煉獄騎士団 ニードルクロー・ドラゴン」
モンスターをコールする。
そして、俺はそのまま右手を頭上に突き上げ、
「ライトにバディコール!哀悼の煉獄騎士団団長 ガイスト・ディミオス!!」
《さぁ...死者を、祝福しよう》
ディミオスをバディコールする。
今回はさっきピットで話していた通り、ディミオスの進化形態の1つ、ガイスト・ディミオスだ。
「見たことのない姿!」
「鷹月、警戒を怠るな!」
「勿論!」
ガイストを使用するのは初めてなので、2人が警戒をするように武装を変更する。
ラウラはプラズマ手刀、静寐は葵。
煉獄騎士団が近接戦闘が主な戦いの竜が多いと見抜かれているようだ。
なかなかに面倒だ。
なら...!
「アタックフェイズ!エヴィルグレイブ・ドラゴンとガイスト・ディミオスで、静寐に連携攻撃!」
《行くぞ、エヴィルグレイブ!》
《はい、団長!》
連携攻撃とは、その名の通り2体以上のモンスター、アイテムで同時に攻撃することだ。
この場合、攻撃力と打撃力を2体の合計とすることが出来る。
「え、ちょ、如何いう...きゃあ!!」
急な連携攻撃で驚いた静寐は、そのままエヴィルグレイブとディミオスの攻撃を受ける。
これで、SEが3割削れる。
「ガイスト・ディミオスの効果発動!」
《勝利のために命を捧げよ。カノナス・カサルティリオ!》
そのまま俺はディミオスの効果発動宣言を行う。
ディミオスが発生させたエネルギーに包み込まれ、破壊される。
「エヴィルグレイブ・ドラゴンの破壊時効果!1枚ドロー!」
エヴィルグレイブの効果でドローをし、これで手札は4枚。
「ニードルクロー・ドラゴンとガイスト・ディミオスでラウラに連携攻撃!」
それを確認した俺は、ニードルクローとディミオスに連携攻撃の指示を出す。
《ギャハハ!団長ぉ!行きますよぉおおお!!》
《ああ、行くぞ!》
2人はそのままラウラに向かっていく。
「う、クソッ!」
ラウラはニードルクローとディミオスに向かってワイヤーブレードを振るう。
しかし、ニードルクローもディミオスも、バディモンスターであり、身体能力は人間とは比べ物にならない。
しかも、2竜共煉獄騎士団として長い間一緒に戦っていた。
コンビネーションは抜群だ。
2竜共、ワイヤーブレードを躱し、ラウラに攻撃を当てる。
「く、ああ!」
これで、SEが3割削れる。
「ガイスト・ディミオスの効果発動!」
《カノナス・カサルティリオ!》
それを確認し、俺はディミオスの効果発動宣言を行う。
闇のエネルギーはニードルクローを包み込み、破壊する。
「ニードルクロー・ドラゴンの破壊時効果!手札に戻って来る!」
そのままニードルクローは破壊時効果で手札に戻って来る。
「俺とガイスト・ディミオスで静寐に連携攻撃!」
《一夏、行くぞ!》
「ああ!」
そして、俺はフェイタルを構え、ディミオスと共に静寐に接近する。
静寐は俺とディミオスに向かって焔備を撃ってくる。
ディミオスは俺の事を蹴って、俺の事を加速させる。
「え、ちょ、嘘!?」
こんな行動に出るとは思わなかったのか、静寐は驚いた声を上げる。
その事も相まって、焔備での射撃が安定していない。
俺はそのままフェイタルで静寐の事を切り、ディミオスの方へ蹴り飛ばす。
「わきゃぁあああ!?」
静寐は悲鳴を上げるが、ディミオスは気にした様子もなく静寐の事を切り飛ばす。
これでSEが5割削れた。
レーゲンの残りSEは7割、静寐は2割。
俺のライフは8、手札は5(1枚はニードルクロー)、ゲージは2。
ディミオスが静寐を切り飛ばした際、ラウラが静寐に合流した。
そして、そのままレールカノンを発砲してきたので追撃のアーリーが出せなかった。
出せたら、静寐は落とせたと思うんだがな...
「では、行くぞ!」
「うん!」
如何やら2人はこの一瞬でプライベートチャネルで会話をしたようだ。
早い。
作戦を立てるのも、行動を起こすのも早い。
静寐は焔備を、ラウラはワイヤーブレードを展開し、攻撃をしてくる。
弾丸に集中してるとワイヤーブレードに当たるし、ワイヤーブレードに集中してると弾丸に当たる。
これが1番厄介かもしれない。
それに、まだAICがあるからなぁ...
《クソ、厄介だな》
ディミオスも思わずそう言葉をこぼす。
弾幕は激しくなり、俺とディミオスは完全に囲まれる形になった。
ここで、俺とディミオスは動きが固まってしまう。
AICに、捕えられたのだ。
(一応使える)ハイパーセンサーで確認すると、ラウラが右手をこちらに向かって突き出しているのが分かる。
ち、意識していたのに...やられた。
ラウラはレールカノンの発砲準備をしている。
静寐は、焔備での射撃をいったん止めている。
ラウラの集中力を遮らない為、か...
「喰らえ!」
そして、ラウラのレールカノンが俺とディミオスに向かって発射された瞬間、
「ガイスト・ディミオスの効果発動!」
《カノナス・カサルティリオ!》
ディミオスの効果を発動する。
これが、ガイスト・ディミオスの特徴だ。
他の形態のディミオスの場合、自分モンスターを破壊して発動する能力は再攻撃しかない。
しかし、ガイスト・ディミオスの場合は、3つの能力がある。
再攻撃、アタックフェイズ中に1枚ドロー、そして、次に受けるダメージを3軽減。
この3つが。
今回使うのは当然ダメージ軽減だ。
ディミオスは自身の事をエネルギーで包み込み、破壊する。
「何!?」
ラウラの動揺した声が聞こえる。
それと同時に俺にレールカノンがヒットし、俺は吹き飛ぶ。
さっきの動揺で集中力が途切れ、AICも維持できなかったらしい。
当たりはしたが、さっきのディミオスの効果でライフは1しか減っていない。
このタイミングで、俺の手札とゲージが1枚ずつ増える。
これで俺のライフは7、手札は6、ゲージは3。
「ゲージ1を払って、俺にダメージ1を与えキャスト!煉獄騎士よ、永遠なれ!ドロップゾーンのエヴィルグレイブ・ドラゴンとガイスト・ディミオスを手札に!」
俺は魔法、煉獄騎士よ、永遠なれを発動する。
この魔法はドロップゾーンの煉獄騎士団名称のモンスター2体を手札に戻せるのだ。
俺はそれを確認すると、
「ライトにコール、ガイスト・ディミオス!センターにコール、エヴィルグレイブ・ドラゴン!レフトにコール、ニードルクロー・ドラゴン!」
今戻した2体とさっき戻って来たニードルクローをコールする。
これで、俺のライフは6、手札は4、ゲージは3。
「アタックフェイズ!エヴィルグレイブ・ドラゴンとガイスト・ディミオスでラウラに連携攻撃!」
俺は、エヴィルグレイブとディミオスにアタックの指示を出す。
《行くぞ!》
《はい!》
俺の指示で2竜はラウラに向かっていく。
だが、
「ハァ!!」
ラウラは身体を大きくひねり、攻撃を躱す。
まさか、連携攻撃も躱されるなんて...
「ガイスト・ディミオスの効果発動!」
《カノナス・カサルティリオ!》
俺は直ぐにディミオスの効果を発動させ、エヴィルグレイブを破壊する。
エヴィルグレイブの破壊時効果で手札が1枚増え、5枚になる。
「ニードルクロー・ドラゴンとガイスト・ディミオスと俺で連携攻撃!合わせろ!」
《了解した》
《ヒヒヒ、任せろぉ!》
2竜での攻撃がかわされるなら、俺も含めて3方向から行く!
「な、何!?」
ラウラは驚愕の声を上げる。
ラウラはそれでも反応し、プラズマ手刀を展開する。
だが、ここまで接近出来たら俺の間合いだ!
「ハァアア!!」
「う、くぅ!」
俺がフェイタルでラウラの事を切り、直ぐに上方向に加速して移動する。
すると、
《フン!》
《いひゃひゃあ!》
「ぐぁあああ!」
ディミオスとニードルクローが同時にラウラに攻撃し、ラウラにダメージを与える。
これで、レーゲンの残りSEは1割...!
「ガイスト・ディミオスの効果発動!」
《カノナス・カサルティリオ!》
俺はディミオスの効果発動宣言を行い、ニードルクローを破壊する。
ニードルクローが自身の効果で手札に戻ってきたことを確認すると、
「ガイスト・ディミオスでラウラにアタック!」
ディミオスにアタックの指示を出す。
《これで終わりだぁ!》
「う、クソッ!」
ラウラは、もう避けられないと悟ったように声を上げる。
だが、
「ラウラさん!」
静寐が、焔備でディミオスの事を撃つ。
ディミオスはその射撃を避けるが、攻撃が中断されてしまう。
「鷹月!助かった...」
「うん、ここから...」
「いや、これで終わりだ!ファイナルフェイズ!」
2人が合流したタイミングで、俺はファイナスフェイズを宣言する。
その瞬間、鎧の顔の前のパーツが開く。
「ゲージ2を払い、場のガイスト・ディミオスを手札に戻し、ライトに必殺コール!」
そして、世界から色が消え去り、俺の手元には紫色のエネルギーに包まれた1枚のカード。
俺はそれを掲げ、宣言する。
「煉獄騎士団団長 ディミオスソード “カオス・エクスキューション!”」
《うぉおおおおお!!》
世界に色が戻り、ディミオスが“カオス・エクスキューション!”へと進化する。
「ディミオスソード “カオス・エクスキューション!”で静寐に攻撃!」
そして、そのままディミオスにアタックの指示を出す。
《行くぞぉ!!》
ディミオスは持っている大剣を振り下ろし、斬撃を飛ばす。
「え、何それ!?」
斬撃を飛ばすだなんて事、初めてやるので静寐は対応しきれず、そのままアタックを受ける。
『打鉄、SEエンプティ!鷹月静寐、戦闘不能!』
「ディミオスソード “カオス・エクスキューション!”の効果発動!」
《行くぞぉおおお!!》
ディミオスの効果を発動し、再攻撃が可能になる。
「ディミオスソード “カオス・エクスキューション!”でラウラにアタック!」
《ハァアアアア!!》
それを確認した俺は、ディミオスに再アタックの指示を出す。
ディミオスは咆哮をあげながら、ラウラに突っ込んでいく。
だが、
「はぁ!」
ラウラは超人的な反応でディミオスの斬撃を避け、レールカノンを発砲してきた。
よく見ると、左目の眼帯を外している。
ヴォーダン・オージェか!
「がぁ!!」
俺はそのままレールカノンを受け、ライフが2になる。
くそ、完全に失念してた。
俺も、覚醒させるか?
だが、今俺の顔の前パーツは開いている。
クラリッサさんとチェルシーさんには、しっかりと説明がしたい。
クソッ!
如何する?
俺が迷っている間に、ラウラは体制を整えていた。
こうなったら、もうディミオスでの再攻撃は出来ない。
さて、如何する!?
「一夏ぁ!」
ラウラはそう叫び、レールカノンでの再狙撃準備をする。
「キャスト!デッドリー・ブースト!ゲージを3増やす!」
それを認識した瞬間、俺はデッドリー・ブーストを発動し、ゲージを4にする。
この魔法は、一気に3増やせる代わり、一定時間後ゲージが無くなってしまう。
こうなったら、これで決める!
「喰らえ!」
その声と共に、ラウラはレールカノンを発射する。
その瞬間に俺は左手を前に突き出す。
「カウンターファイナル!キャスト!」
この瞬間に、世界は灰色になる。
そして、俺は左腕を上にあげる。
「歪め世界よ!時を巻き戻し、悲しみを消し去れ!」
「絶無の剣!」
俺の前に紫の魔法陣が出現し、その中から超巨大な剣が出て来る。
俺は左腕を振り下ろしながら叫ぶ。
「ディストーション・パニッシャーーーーーぁぁぁぁぁぁあああ!!」
俺の腕の動きとシンクロして、剣がラウラに振り下ろされる。
そして、レーゲンのSEを削り取った後、一瞬オレンジに発光してから無数の長方形にはじけ飛んだあと、消滅する。
『GameEnd Winner,RENGOKUKISHI』
そして、世界に色が戻ると同時、その音声が鳴り響く。
俺の、勝ちだ。
『決まったぁああああ!学年別タッグトーナメント1年生の部優勝は、織斑一夏だぁ!!』
『わぁあああああああああ!!!』
そんなアナウンス、今まで無かったやん。
なんで急に?
まぁ、いいか。
「勝ったぁ!」
《ああ、やったな》
ディミオスもSDに戻り、そんな声を交わす。
あああ、勝ててよかったぁ...
「く、悔しい...」
ラウラはそんな声を漏らす。
「あーあ、やっぱり一夏君は強かったなぁ...」
静寐もそんな声を漏らす。
「でも、2人とも強かったよ、俺のライフ、もう2だよ」
本当に、ギリギリだった。
でも、何とか勝てた。
「まあ、良い。一夏」
「一夏君」
「「優勝おめでとう!」」
「ありがとう!」
何はともあれ、1年生の部は俺の優勝という事で幕を閉じた。
この後は2年生、3年生の部の後に、クラリッサさんとチェルシーさんとの会話...
ああああああ、緊張してきた.....
一夏、優勝おめでとう!
一夏が戦う時はライフ、手札、ゲージの3つの数字を管理しないといけないから大変なんだ...
そして、遂に次回は!
そんな次回もいつになるか分かりませんが、楽しみにしていてください!
感想や誤字報告もよろしくお願いします!