連載のリハビリとしても頑張ります
ウマ娘…それは不思議な生き物
走るために生まれてきた彼女たちは、今日も瞳の先にあるゴールだけを目指して走り続ける。
そんな彼女たちが集うトレセン学園にはある特異なウマ娘がいる。
彼女の名はアグネスタキオン。天才的な頭脳と最速の足を持ち、音速の貴公子と呼ばれる超!天才的科学者なのだ!!
………
「というのはどうだろうか?トレーナー君」
「少しアホっぽく思えるがいいと思うぞ」
「君はいつも歯に衣着せぬ言い方だねぇ!?」
なんともまあ…その天才的な頭脳のわりにおバカそうなことを言っている彼女は、自分の担当ウマ娘であるアグネスタキオンだ。
目標レースが終わり、一息ついたある日の午後に呼び出された俺は、またもや彼女の好奇心に振り回される事となったのだった。
「君は私の瞳をどう思う?」
「……?いきなりどうした?」
「おいおい、質問に答えてくれたまえよ」
「うーん……何か頭の中に引っ掛かってるんだよなぁ。」
あの横線が引かれてるような瞳......色といい形といい.......見たことがあるんだけどなぁ...
「あ、実家にあったハロゲンヒーターだ!あ~スッキリした!」
「は?」バシン!
「てっ!?いったい!?ごめんごめんごめん尻尾で叩かないでくれぇ!!」
5分間、くっつかれながらも尻尾攻撃は止まなかった
「全く、トレーナー君!話が脱線しちゃったじゃないか!!これは薬の実験台となってもらわないとねぇ」
「やめてくれ~!まあ、それはそれとして何の話をしようとしてたんだ?」
「ふむ、その話なんだが、私のように瞳の形が不思議なウマ娘がこのトレセン学園にはたくさんいるだろう?」
「ああ、いるな。バクシンオーにマーベラスサンデーだったか...」
「そう!彼女たちを是非とも観察してみたいのさ!」
「なら善は急げだな!早速探すか」
と言ったはいいものの
「さっき言った二人はかな~り特殊だからなぁ」
どちらもどこにいるのかはっきりとわからないんだよなぁ
「ふむ、まずは彼らと仲の良い娘達を探してみようじゃないか!」
「そうだな。委員長と言っているバクシンオーだ、生徒会に聞きに行くと良いんじゃないか?」
「えぇー!?あんまり生徒会室に近づきたくないんだが…」
「そうか?ならどうしようか」
「「う~ん…」」
「待ってぇぇ~!ちょうちょ~!!」
うん?あ、あの娘は…!!
「「ハルウララ!?!?」」
しかもあの瞳…桜っぽい形だな
「なあタキオン、あの娘どうだ?」
「素晴らしいじゃないか!是非とも話を聞きたいものだね!」
と言ったは良いものの…
「え、わたしの目?うーん、あんまりわからないよぉ」
「あ、でもね!キングちゃんもトレーナーも綺麗だねって言ってくれるんだ!ウララ~!な気持ちになれるから大好きだよ!」
「めっちゃいい娘じゃん…」
「ふむ、彼女ではわからないと…ならやはり二人を探すしかないようだね」
「探しにいくかぁ」
エタってるのも頑張りまさぁ...