高坂 穂乃果
都立 音ノ木坂学院の高校生アイドルグループμ'sのメンバーでオレンジ髪にサイドテールの元気ハツラツな女の子。いつも猪突猛進な行動力で周りを振り回してしまう事もあるちょっとおバカな子だよ!!
園田 海未
μ'sの作詞&ダンスレッスン担当の青いロングヘアーの文武両道な大和撫子。とっても真面目だけど真面目過ぎて暴走しちゃう事もしばしば・・・。弓道部のエースだよ!!
南 ことり
μ'sの衣装作り担当のグレー髪のロングヘアーの右後ろをちょんまげみたいにまとめた特徴的な髪型の音ノ木坂学院の理事長の娘。おっとりでちょっと天然、でも実は秋葉原の伝説のメイドをやってるよ!!
星空 凛
通称μ'sの切込隊長。オレンジのサラサラショートヘアで身体能力が高くてとにかく足が速い女の子。常に全力な楽天家だけどたまに人を煽るよ!!語尾に「にゃ」を付けて喋る猫みたいな子だよ!!
小泉 花陽
μ'sの良心。ブラウンゴールドのショートボブで優しくてアルパカ好きな女の子。凛とは幼なじみで友達を超えた仲良し。あだ名はかよちん。お米を食べる事とアイドルが趣味で米とアイドルに情熱を注いでるヲタクだよ!!
西木野 真姫
μ'sの天才まきちゃん。赤のショートカットの西木野病院のお嬢様、作曲担当。頭脳明晰な天才で医者になれと親から言われているがアイドルをやりたがってるよ。皮肉屋なツンデレだけどチョロいよ!!
絢瀬 絵里
μ'sの影のリーダーでロシア人のクオーターの金髪ポニーテールの音ノ木坂学院の生徒会長。しっかり者でクールでプロポーション抜群で学校中の憧れだけど実は暗いところが苦手だったりオバケが苦手だったり怖がり屋さんだよ!!別名 エリーチカだよ!!
東條 希
μ'sのお母さん的な存在の紫の長いツインテールのミステリアスなお姉さん。タロット占いやスピリチュアルな霊的なジャンルがお得意だよ!!バストが凄いよ!!
矢澤 にこ
μ'sの姉御的な存在の黒髪ツインテールのロリっ娘3年生。アイドルの時は「にっこにっこにー」とかぶりっ子をしてるけど、裏ではアイドルに誰よりも情熱を注ぐ熱心なアイドルの鏡だよ!!
桜内 梨子
μ'sのライバルグループ 静岡の浦の星女学院のAqoursの作曲担当のローズ髪のロングヘアーの子。ピアノが得意で常識人だよ!!表ではね!!普通にガチレズだよ!!
穂乃果「人狼ゲームをしよう!!」
海未「なんですか急に?あいにく勉強に忙しいのでゲームをやってる暇はないのですが…」
ことり「テスト前だよ穂乃果ちゃん?少しは真面目に勉強しよーよ…」
穂乃果「ちがうの!!そーゆーデジタルなゲームじゃなくて大人数でやるボードゲームみたいなものなんだよー!!」
凛「なにそれ!!面白そうにゃ、凛やってみたい!!」
花陽「ちょっとだけ知ってますそれ、村人が狼に食べられちゃうゲームですよね」
真姫「なにそれ…イミワカンナイ…」
絵里「くだらない話なんてしてないで、勉強に勤しみなさいよ…」
希「ちょっと待った!!」
にこ「うわっ、びっくりした!!」
希「面白そうな話しとるなーって聞いとったら、人狼ゲームの話しとるやん。なんと、そのカードうちは持っとるで〜」
にこ「なんであんたがそんなもん持ってるのよ…」
希「聞いてくれるかにこっち、テスト明けにみんなでやってみようと思ってな、予め買っておいたんよ」
凛「どーせ持ってるんだったら、テスト勉強の息抜きにちょっとやってみないかにゃ?」
絵里「はぁ、まったく、希も凛も穂乃果も遊びたがり過ぎよ、学生の本分は勉強なんだから…」
希「そんな事言っときながら、勉強道具を片付けてやる気満々なエリチであった」
絵里「ちょ、これは違うわよ…遊びに付き合ってあげるから、その後沢山勉強しなさいって言いたいだけであって…」
海未「物は言いようですね、絵里も興味津々なのですね」
凛「じゃあみんなでやるって事で決定にゃ!!」
花陽「じゃあルールとか調べてみますね」
にこ「その必要はないわ、花陽」
花陽「えっ!?」
にこ「この人狼ゲーム、今ネットでめちゃくちゃ盛り上がってる大人気のゲームだから、細かいルールは全部知ってるわよ」
希「さすがにこっち!!説明書要らずやん!!」
ことり「さっき花陽ちゃんが言ったように、狼が村人を食べちゃう怖いゲームなのかな…」
にこ「まあ、そんなかんじね、このゲームにはまずストーリーがあるの」
真姫「ストーリー?」
にこ「とある村に、昼は人間の姿をし、夜は狼の姿に化けて人を食らう化け物、人狼が紛れ込んでしまいました、みんなで話しあって人狼を処刑して、村の平和を取り戻しましょう」
海未「処刑…なにやら物騒ですね…」
穂乃果「このストーリーの上で、みんなにカードが1枚づつ配られて、そのカードに書いてある自分の役職の勝利条件を目指して議論して戦う、心理戦を楽しむゲームなんだって!!」
花陽「つまり、村人を引いたら議論で狼を見つけて処刑しなくちゃいけないって事ですか?」
にこ「その通り、逆に狼を引いたら、自分は狼ですって言っちゃダメね、狼だってバレないように議論を誘導して、処刑されないような立ち振る舞いをしなきゃいけないわ」
凛「なんだか狼は難しそうだにゃ〜」
希「難しそうに感じるやん?でも意外とそうでもないんやで〜」
絵里「どうゆう事よ?」
希「このゲーム、夜のターンと昼のターンがあってな、昼のターンはみんなで議論して、投票で処刑する人物を決めて処刑せなあかんのやけど、その時点でゲームから脱落する人物が出てしまうねん。処刑での死亡ってやつやね、死亡した人物は一切の発言権も投票権もなくなるわけや。」
絵里「???」
希「まあ、聞いてや、今説明した昼のターンとは別に、夜のターンがあってな、その夜のターンに狼は1人脱落させたい人を選んで、襲撃する事ができるんやで。」
絵里「なるほど、言いたい事はわかったわ。つまり処刑と襲撃で1日に2人脱落するから処刑さえ逃れれば、狼は割と有利って訳ね」
希「さすがエリチ、かしこいやん」
真姫「ちょっと質問なんだけど、村人は狼を処刑で全滅させたら勝ち、なら狼は何をしたら勝ちな訳?」
にこ「生存してる村人の人数と、生存してる狼の人数を同じにすれば勝ちよ」
真姫「なるほどね、わかったわ、ありがとう。」
花陽「たしか村人と狼以外にも、占い師とかいましたよね…」
穂乃果「なにそれ!!?初めて聞いたよ!!」
にこ「あー、いるわね。確か、占い師、霊媒師、騎士、狂信者、狐ぐらいかしら、にこが知ってるのは」
海未「思ったよりいっぱいいますね」
にこ「じゃあまず占い師の説明からするわね」
凛「占い師って言うくらいだから、誰かを占えるのかな…?」
にこ「凛、正解よ。占い師は毎晩夜のターンに1人選んで色を見る事ができるの、人間だったら白、狼だったら黒とでるわ」
真姫「なにそれ…イミワカンナイ…狼からしたらめちゃくちゃ邪魔じゃない!!」
にこ「その通りよ、正体がバレたら真っ先に狼に噛まれるでしょうね」
ことり「じゃあどうすればいいの?」
にこ「そんな時に役に立つのが騎士よ」
凛「騎士…?」
にこ「騎士は毎晩1人だけ選んでその人を狼の襲撃から守る事ができるの、狼の襲撃先と騎士の護衛先が一致したら、誰も死なない平和な朝が訪れるわ」
凛「かっこいいにゃ!!凛、騎士やりたい!!」
にこ「次に、霊媒師ね、この役職は昼の議論で投票して処刑した人物が白か黒か見分けられるわ」
真姫「占い師が生存者の白か黒、霊媒師が処刑者の白か黒を見る事ができるって訳ね」
にこ「まあ、言ってみればそうね」
海未「将棋で言えば角と飛車みたいなものでしょうか…」
穂乃果「うーん、わかるよーな、わからないよーな…」
にこ「次に狂信者ね、この役職は凄く厄介よ。狼を最初から知っている、狼側の人間なの。狼側の人間なのに占い師の占い結果は白とでるから、敵か味方か判別がつきづらいのよ」
ことり「つまり、裏切り者ってこと?」
にこ「その通り、主に狂信者は狼を知っているからわざと占い師ですって嘘をついたりして村を混乱させるのが仕事ね」
凛「なんでそんな事するのかにゃ?」
にこ「当たり前よ、占い師が確定した状態で黒を出されたら、狼はどうしようもできないじゃない、でも、占い師に狂信が出てて、占い師が2人居れば、自分に黒を出してきた占い師を偽物だって言い張って逃れる事ができるわ、だから狂信は狼のサポートの為に占い師を騙るのよ」
凛「なるほど〜、狼にとっては重要な役職なんだね!!」
にこ「最後に、狐ね。これもちょっと厄介よ。狐は狼陣営でも村人陣営でもない第3陣営なの」
絵里「確かに狐は狼でも人間でもないけど、それのどこが厄介なの?」
にこ「この狐が生き残ってる状態で狼の勝ち、もしくは村人の勝ちが確定した時点で、狐勝ちになるのよ」
真姫「なによそれ!!まるで泥棒猫じゃない!!」
凛「ん?呼んだかにゃ?」
真姫「呼んでないわよ…」
にこ「だから狐は狼より先にみんなで処刑しなくちゃいけない存在なのよ、だから厄介なの」
希「まさに漁夫の利やな狐は…」
にこ「ちなみに狐は狼に噛まれても死なないわよ」
穂乃果「ええ!?なにそれ、最強じゃん!!」
にこ「そうね、ただ狼側からしたら噛んでも死ななかったら狐だなって判別が付きやすいわ、後、噛みで死なない変わりに、占い師に占われたら死ぬわよ」
真姫「へー、面白いわね、勝利条件と死亡条件が特殊なのね」
にこ「まあ、こんなかんじでゲームの説明は以上だけど、質問とかあるかしら?」
花陽「質問いいですか?」
にこ「どーぞ」
花陽「狼が狐を噛んで、狼側から狐がわかった時、狼ですって正体を明かして狐を暴露するのはアリなんですかね?」
にこ「今回はナシね、それがアリだと狐がほぼ勝てなくなっちゃうわ」
花陽「なるほど〜、ありがとうございます!!」
穂乃果「はい!穂乃果も質問!!」
にこ「はい、どーぞ」
穂乃果「最初の夜も犠牲者は出るの?」
にこ「出ないわ、それがあったら最初に噛まれた人がゲームに参加できなくなっちゃうから。ちなみに占い師の占いも霊媒師の能力も騎士の能力も初日の夜は使えないわ」
穂乃果「ありがとうにこちゃん!!」
にこ「じゃあ一通り説明が終わったからゲームを始めていこうかと思うんだけど、ちょっと問題があるのよね」
真姫「問題???」
にこ「このゲーム、10人でやるのが基本なのよ、あとゲームマスターが足りない」
海未「つまり、2人人が足りないと…」
穂乃果「うーん、ゲームに参加できそうな子…」
穂乃果「あっ!!そうだ!!2年生の桜内さんは!?」
ことり「いいね!!桜内さんなら優しいし付き合ってくれるかも!!」
穂乃果「…」デンワトゥルルルルル…
桜内「あ、もしもし桜内です、どーしたの穂乃果ちゃん?」
穂乃果「今から人狼ゲームやるんだけどこっち来れる?」
桜内「あ、いーよ全然、行く行く」
穂乃果「おっけー、ありがとう!!待ってるね!!」
桜内「はーい」プチッ
海未「やけにあっさりですね、そもそも桜内さんは人狼ゲームのルールを知ってるのですか?」
穂乃果「うーん、わかんないけど、知ってるんじゃない?」
海未「もう、知らないのに誘ったんですか…」
桜内「どーもー」ドアガラガラ
穂乃果「きたきたー、あの有名な浦の星女学院から部活の遠征でこっちに来てる桜内ちゃんです、みんなよろしくね!!」
桜内「よろしくお願いしまーす、みんなはダンスの練習してるけどサボってます!!」
真姫「……この子大丈夫なの、色んな意味で」
凛「アタマがぷわぷわーおなのかにゃ?」
桜内「仲間から許可取ったから大丈夫!!」
桜内「人狼ゲームはやった事ありまーす」
希「おおー、話が早いやん」
にこ「あとはゲームマスターだけね」
真姫「ふふふ…こんなものを用意したわ!!」
真姫「なんでもできる、真姫ちゃんロボット1号よ!!」ジャジャーン
凛「さすが真姫ちゃん!!天才にゃ!!」
真姫「この真姫ちゃんロボット1号がGMをやってくれるわ!!」
ロボット「オマカセクダサイ」ピーガシャン
真姫「ついでにこんな物も用意したわ」
真姫「電気ビリビリマシーン!!」ジャジャーン
真姫「これをみんなの手に取り付けて人狼をすればよりスリリングなゲームが楽しめるわ」
凛「さすが真姫ちゃん!!非道にゃ!!」
絵里「ま、まあ電気ぐらいなら大丈夫、よね?」
希「エリチそれフラグやで」
にこ「とりあえず配役は狼2 狂信 占い師 霊媒師 騎士 村人3 狐でいいかしら」
真姫「おっけー、設定完了よ」
穂乃果「じゃあ人狼ゲーム!!スタート!!」