本編が始まるRTA、はーじまーるよー。
はい、前回はクレアちゃんを本の虫にした所で終わりました。今回はその準備期間を経て、本編へと入っていきます。
現在画面では早速の倍速を行っていますが、特筆すべきこともなければ重要なテクニックもありません、早くしろ。
「いってらっしゃい」
「気をつけてね」
はい、会話が終わったので本格的に操作を開始します。
家を出たらまずはダッシュします。ダッシュは歩きよりも移動速度が上昇しますが、スタミナが減少してしまいます。
スタミナの最大値及びダッシュの移動速度は筋力に依存しており、貧弱なクレアちゃんではダッシュしてもあまり速くならない上、瞬時にスタミナが切れるので調整が必要です。
尚誤ってスタミナを切らした場合はリセットです。
少ない体力で必死に走るクレアちゃんですが、見所さんがないので倍速します。しょうがないね。
…少女マラソン中…
はい、二分ほどで目的地へと到達しました。まあ及第点でしょう。
画面には何処かで見たような大きな校舎が映っていますが、ここはこの世界での高校のようなものです。
そしてクレアちゃんはその有り余る知力を活かし、この学校において首席となっております。
本編開始時点でのステータスを参照するらしく、脳筋だと当然のように最下位となります。
判定タイミングに違和感はありますが、RTAに影響はないのでどうでもいいです。その辺は調査班に任せましょう。
「ちょっと!そこの貴方!」
はい来ました。現在クレアちゃんが歩いているのは学校の廊下。入学当日に首席かその逆になった上で廊下でウロウロしていると、このように声をかけられます。
「聞いてるの!?」
銀髪オッドアイの美少女で強い語気。いかにもな高飛車お嬢様ですが、勿論違います。
彼女はライル・ワーグ(ry。まあ王族に連なるすごい子ですね。
本当はとても良い子なのですが、
①両親が他界している
②これまでに同年代や年下と会ったことがない
③義理の両親が屑
これら三要素により、同級生への接し方が分からず、屑の真似をしてしまっているんですね。
かわいそうはかわいいが、視聴者や読者も曇らせるのはNG。ハッピーエンド以外はお断りです。
という訳でクレアちゃん!その有り余る知力を活かして、ライルちゃんと仲良くなるのです!
大丈夫大丈夫、この子チョロインだから、善意ぶつければすぐ落ちるから、平気平気。
─私は何かやってしまったのだろうか
「え!?い、いえ別にそんなことはないのですが、えと、えーっとその、テストとても難しかったのに、首席なんて凄いなーと、その、はい」
─王族なのだから、もっと堂々とすればいいのでは?
「で、でも、地位を盾に無理強いしてくる方が苦手だったので、なるべく他の方にはやらないようにしたいなーと、そう思って」
─最初の高圧的なのはなんだったのか
「へ?お義父さまとお義母さまは、いつもあんな感じだったのですが。こ、高圧的でしたか…?」
─貴女はいい人なんだね
「そ、そうですか?そう言われると嬉しいですけど…」
─敬語じゃなくて、タメ口でいいんだよ?
「ためぐち?」
─そこからなのか…
好感度が上がる音!(幻聴)
やっぱりチョロインじゃないか。まあその方が楽なのでね。好感度管理が楽チンでタスカルタスカル。
ここは始めのステ上げの時に余程の行動をしなければ自動的に好感度が『友人』まで上昇するようになっています。詳しくは調べて、どうぞ。
『友人』になったあとは一緒に入学式会場へ向かいます。席に着くとその時点で式が始まり、自由時間が終了します。寧ろ何故最初に自由時間が与えられているのか。
分からないことを考えても仕方ありません。RTA中はノイズを少しでも削るべきですしね。
『新たにこの学び舎の門をくぐった諸君』
はい始まりました。はい倍速。はい終わり!閉廷!
ということで、このゲームのプロローグは終了、ターン行動が再開し、ストーリーが進んでいくことになります。
早速図書室に向かうという所で今回はここまで。
ご視聴ありがとうございました。