〜ハイスクールD×Dに転生したらしい〜 特典は『市丸ギン』…ってはぁ!? 作:四木シロ
プロローグ
side???
俺は死んだ。
死んだことにさえ気づかずに死んだ……らしい。
なぜこんな曖昧な表現かというと、
『貴方は死にました。あなたには二つの選択肢が あります。
①記憶を消去し、輪廻の輪に還る道。
②記憶を持ったまま、別のどこかの世界に転生する道。
2つ目の道を選ぶ場合には特典がランダムで与えられます。
転生先についてもランダムに決められます。ご自由にお選びください。
何かご不明な点があれば備え付けの電話から以下の番号にお問い合わせください。
お問い合わせ先 0120-○○○-XXXX 』
自分が死んだという旨が書かれた書置きと備え付けの固定電話、そして周りを見渡せば異常とも 取れるほど真っ白な部屋にドアが二つ…。
①と②の看板が掛けられているところからして、あのドアの先がそれぞれの道なのだろう。
「どう見ても
(というか、あの世ってフリーダイヤルなのか?)
ーこのあと滅茶苦茶お問い合わせしたー
取り合えず現状分かったこと、
1、自分は列車事故に巻き込まれたこと
2、自分の家族がちゃんと自分の死を乗り越えたこと。
3、輪廻の輪に還る、というのは今までの記憶をすべて消し、同じ世界に生まれなおすこと
(稀に消すのに失敗するらしいが)
4、大量の死者が出たため、あの世はその対応に追われていること
5、上司がバックレやがったふざけんな
以上だ。後半愚痴じゃねえか。
うーーーん、死ぬ前の世界にそこまで愛着もないしなぁ、②でいいか!
そう思いつつ現状の非現実感にワクワクしながら、②のドアに手をかけた。
そして、ドアを開けた先には……
『転生先』、『特典』と書かれた箱があり、上に丸い穴が開いていた。
……うん、雑ゥ!!!
何このアナログ!もう少し近代的でいいじゃん!ファンタジーでいいじゃん!
空中に投影される感じでもいいじゃん!俺の少し前までの期待感返してよぉ!!
はぁ~(ため息)、まあいいや早速引いていこうかね。
ゴソゴソ……ッス
「転生先は…『ハイスクールD×D』か、確か二次創作小説で読んだぞ。パワーインフレがすごいんだっけか?
ま、一般人が過ごすにはそこまで危険性もねぇでしょ。」
ピロリロリーン! ッス!
何か立った気がするが気のせいだ。気のせいだろう。気のせいだよね?(震え声)
さて、気を取り直してお次の特典はっと、
ゴソゴソ……ッス
「えーーっと、なになに?………『
ところでだが、皆様はBLEACHなるマンガをご存じだろうか?アニメでもいいぞ?
『市丸ギン』というのはその中に出てくるキャラクターの中の一人でもなかなかの人気キャラなのである。詳細はネタバレの恐れがあるから言わないよ?
と、まぁあまりのネームバリューに俺は動転してしまった。そう、してしまったのだ。
俺は動転してしまったあまり、自分の、周りの変化を見落としてしまっていたのだ。
そう、
「
そうして、『
初めまして、四木(よつぎ)シロです!この度は自分の作品を読んでいただきありがとうございます。何分初めての試みなので、色々と拙い部分があると思いますがよろしくお願いします。
また、『こうしたほうがいいよ!』等のアドバイスや感想など言っていただければありがたいです。
話の文章量
-
もっと少ない方がいい
-
今のくらいがいい(2000字程度)
-
もう少し増やした方がいい