昨日ミスって連続投稿してしまったのでどっかで投稿サボるかも
カルデアに帰還してすぐのこと
本来ならロマニによるグランドオーダーの開始が宣言される辺りなのだが、今回に関しては俺がオルガマリーをサーヴァント化して助けたため、オルガマリーの健康チェックと数時間戦い続けた立夏とマシュに休憩に時間が設けられた。
そこで、俺はカルデアの施設を見て回ろうとしたのだが、
「ねぇ、ムラマサ。俺達これからマイルームでお互いのことを知るためにお茶でもしようと思っているんだけどムラマサも来ない?」
「おう、せっかくのお誘いだ。断るほどの理由は俺にはないぜ」
「それでは三人分のお茶菓子とお茶を用意してきますね!」
立香達にお茶に誘われたのでお邪魔することにした。
「へぇ、そうなんだ!」
「なんと、まさかムラマサさんがこの世界のサーヴァントではないとは・・・」
そして、お互いのことを知るために主に立香の思い出を話してもらったのだが、ちょうど良い機会だと思い、俺がこの世界のサーヴァントではないことを二人に話してみた。
「確かに明らかに近未来的な武器を使ってたけど、異世界の出身だとは思わなかったなあ」
「ムラマサさんの世界はどんな世界だったんですか?」
「あー、そうだな、一言で言うならふざけた世界だったな。」
「ふざけた世界?」
「おう。具体的には全体的にギャグだった。」
「ギャ、ギャグですか?」
「そう、ギャグだ。理由も理屈も無しに急にトチ狂った異常気象とか超新星爆発とか起きてた。」
「スケールが随分と大きいですし、かなり危険ですね・・・」
まあ、この世界からすればそうなんだろうな。
俺も前世だったらそう思ったと思う。
「まあ、俺の世界じゃあ酷くても星壊れるくらいだったしな」
「それ、かなり酷いよ!?」
「俺の世界の奴らは魂の情報化に成功してるからな。死んでも一ヶ月から数年程度でどっかの星で復活するんだよ。だから、死ぬことってのは痛いのと時間が無駄になること以外はたいした損害も無いんだよな」
「それって病気とかも大丈夫なの?」
「おう。そもそも俺の世界は五十億年くらい前に良くわからんことが起きたせいで総人口の90%ぐらいがサーヴァントになってるからな。サーヴァントは病気にならねえんだよ」
「それは、魔力の供給は一体どこからされているのでしょうか・・・?」
「そりゃ空間からだな。俺達の世界では五十億年くらい前のやつで空間に魔力が飽和して暗黒物質が無限に魔力作りだし続けてるからな」
「なんと言うか、この世界とはまったく違いますね・・・」
「だが、同じところもあるぜ?」
「それは一体?」
「人類のルーツが地球であることだな。だからサーヴァントのなかには地球のことを覚えている奴らもいるんだよ。俺の友人にも元アーサー王の奴がいるんだよ。何でも地球で起きてた聖杯戦争で召喚された時にその時のマスターと相当仲良くなったとかで、そのマスターに自分以外のセイバーが契約してしまわないようにセイバーを目の敵にしてやがったんだよ」
「それ、ムラマサも襲われたんじゃない?」
「そりゃな。まあ、俺が作る飯を気に入って殺すのやめてくれたけどな」
「ムラマサってご飯作れるんだ」
「趣味で子供の頃から作ってたからな。地球の料理の派生型の料理ばかりだから立夏達の口にも合うんじゃねーかな?」
「それなら今度作ってもらおうかな」
「おお、良いぜ。時間があるときにでも作ってやるよ」
「それは楽しみです!」
「フォウ!」
フォウ君おったんか
「おや?フォウさんどうしました?」
「フォウフォウ!」
「お前も俺の飯食べてえのか?」
「フォウ!」
「なら、お前のも一緒に作ってやるよ」
会話に一区切りつき少しお茶菓子とお茶を楽しんでいると、管制室から連絡があった。
『藤丸君、所長の健康チェックが終わったから管制室に来てくれないかい?
あと、マシュとムラマサ君が部屋にいないみたいなんだけど』
「今は俺の部屋にいます」
『それなら良かった。二人とも連れて来てくれ』
「わかりました」
『頼んだよ。あんまり待たせると所長が怒り出しちゃうから』
『ロマニ、余計なことを言わなくて良いです』
『す、すいません!そう言うことだからできるだけ早めにね』
「あはは、了解です」
どうやら休憩時間は終わりのようだ。
俺達はゴミを片付けて管制室に向かった。
ということで今回はシロウ君の説明回でした。
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