どうもパッカです!なんとお気に入りの人数が100人を超えました!暇だし書こうかな~と始めた物がこんなことになるなんて…これからも頑張ってかいていきたいと思います!感想、質問など待ってま~す!
「何かいう事はある?」
「「「ゴメンなさい。」」」
爆発の後ギリギリで元の世界に帰ってきた俺たちは身体を休めるために一度家に帰り、次の日に学校が終わってから近くの公園に集まっていた。そして今、俺とイリヤと美遊は土下座で怒りに震えている赤と青の悪魔に謝っている。
「全く!後少し遅れていたら私たちはあの世界の崩壊にまきこまれていたんですわよ!少しは周りの状況を見ることを覚えなさい!」
今回ばかりはいつも喧嘩している二人でもいきがあっていた。
『まあまあそれくらいにしておきましょうよ~、三人とも反省しているようですし~』
『お二人とも、少し落ち着いてください。』
俺たちが怒られていると二つの羽?のはえたおもちゃみたいな物が二人に話しかけた。
「元はと言えばあんたたちの…ちっ、もういいわよ、反省はしてるようだしね。」
まだ完全には怒りがおさまってないようだがいちよ許してくれたようだ、今回だけはこのヘンテコな物に感謝しよう。
「それじゃ衛宮君、はっきり言っておくわ、これ以上私たちに関わらないで。」
「は?いきなり何言い出すんだよ。」
「これは冗談何かじゃないわよ、これ以上私たちに関わったら死ぬことになる、だから貴方はこれまでどおりの生活をおくりなさい。」
遠坂はさっき怒っていた時よりもさらに鋭い目つきで俺を睨む、隣にいるルヴィアも同じ目つきをしていた。
「…私も賛成です、衛宮さん、貴方はこれ以上こちらの世界に足を踏み入れてはいけない。」
隣にいる美遊も同じように俺を見ていた、イリヤは何か言いたげだが黙っている。
「…俺はこの街やイリヤが危険な目にあっているのに知らないふりなんて出来ない。」
「…!貴方の妹さんを巻き込んでしまった事は本当に申し訳ないと思っているわ、だけど貴方がいても戦力にはならない、足でまといになるの。」
「そんなことはこの前の事を見ていればわかる。だけどこのままイリヤやこの街が危険な時に何もせずにいるなんて絶対に出来ない!」
「きっと…いえ、何も力がない貴方は絶対に死ぬ、例え生きられたとしても知ってしまったらこれまでどおりの生活なんて過ごせなくなるわよ、それでも貴方は関わるの?」
「バカな選択なんだと思う、だけど俺は見てしまった、この街が危険にさらされていることを知ってしまったから俺は引き下がることなんて出来ない。」
「………だー!もうわかったわよ!死んだって知らないわよ!」
遠坂は諦めたようにため息をつきながら言った。
「ちょっと遠坂凛!貴方が止めなくてどうしますの!」
「だったらあんたがこのバカ説得しなさいよ、こいつは絶対に引かないわよ。」
遠坂がいうとルヴィアが俺のほうを向く、俺が真剣に見るとルヴィアは少し唸り、遠坂と同じように諦めたようにため息をつき遠坂に言った。
「わかりましたわ、その代わり貴方が責任を持ちなさい。」
「わかったわよ…それじゃ衛宮君、これから貴方に話すことは一般人、たとえ家族であっても秘密にしなさい、約束出来ないなら今すぐに帰って。」
「わかった、約束するよ。」
「は~、何でこんなことになったんだろう…」
遠坂は今日何度目になるかわからないため息をしてから説明し始めた。
「…と、こんな感じで私たちはカードを集めてるわけ、何か質問ある?」
「いや、とくに無いけど…」
理解出来ない、というのが話しを聞いた後の感想だった。
「まあ今は理解出来なくてもいいわよ、どうせこれから嫌というほど実感することになるんだからね。」
遠坂はそう言うとイリヤのほうを見た。
「イリヤ、士郎にカードを見せてあげて。」
「あ、はい!」
イリヤは急に話しかけられてビックリしたのか慌てながらカードを取り出した。
「それが私たちが集めなくちゃいけないカード、使い方を間違えれば一枚で街一つを滅ぼせるほどの魔力を秘めたカードよ。」
イリヤが見せてくれるカードにはArcherという文字と弓を引いている絵が書いてある。
「これ一枚で街をか…」
やばいものなんだと思いイリヤからカードを受け取ろうと触れた瞬間…バチと身体の中で音がしてから、
「ぐ!ぐああああ‼」
身体中に走る痛みと自分の身体の何処かに何かが流れる感覚で俺は意識を失った…
士郎倒れる!さて次回はどうなるのやら…