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※下手ですみません。
これからもよろしくお願いします!」
天の声「よし、オーケーだ」
咲子「ふぅ、これからも頑張るわよ!」
天の声「おう!」
それではどうぞ!
side桜木咲子
咲子「………♪」
ゼイル「どうした、そんな可愛い笑顔して」
咲子「今日はなんの日?」
ゼイル「12月22日だが?「じー」…スマンスマン、2学期最後の日だ」
咲子「つまり?」
ゼイル「明日から冬休みだな」
咲子「そう!その通り!」
ゼイル「やけにハイテンションだな」
魅惑ハイテンション、カニバリズム踊れば〜って、それはテレキャスタービーボーイ!
咲子「だって、性なる夜もあるし大晦日もあるしその後は札幌旅行よ!?」
ゼイル「”聖なる夜”の間違えじゃないか?」
咲子「いや、でも私達はすでにセッ「それ以上は言うな、規制される」…そうだった、ゴメン。…でも、楽しみなのも仕方ないんじゃない!?」
ゼイル「そうだな…」
ー数十分後ー
日花「明日から冬休み。だからといって特訓と勉強を怠っていいというわけではないわよ。しないとよいお年を迎えることができないわよ(大嘘)」
特訓と勉強…まあしっかりやってるから問題ないわね。
日花「話は以上よ、終業式あるから整列しなさい」
ガタガタ…
ーキング・クリムゾン!ー←やってみたかった
…そして放課後になった。
ゼイル「終わったぜ…」
咲子「帰ろ帰ろう〜♪」
絵奈「帰る帰る〜♪」
翔「さらっと絵奈もノッてやがる…」
メイ「明日は確か、春樹さんときじおさんを空港で迎えるんでしたよね?」
咲子「私とゼイルが付き合ってることは…きじおさんは知ってるんでしょ?」
ゼイル「ああ、驚くよりは納得した様子だった。”こんなに早いのは予想外だった”とか言ってたな」
咲子「兄さんには言ってないから、ね…」
ゼイル「俺がボコされるのか、泣きながら喜ぶのか、適当に流されるか…」
咲子「この前父さんに言った時、襲いかかろうとした所を母さんが笑顔と無言の圧力で父さんを黙らせたのは凄かったわね……兄さんのことだし力を試しそうね」
ゼイル「どれぐらい強いんだ?」
咲子「確かパワーは大体1000万で、悪魔化ができるわね」
ゼイル「悪魔化なしでも10倍差があるじゃねーか…」
翔「まあでも流石に本気を出すこと無いと思うぞ?」
絵奈「気持ちを確かめるために勝負してきそうだよね〜」
ゼイル「そうか…ま、頑張るか」
咲子「本当にそうなったら応援してるわよ♪」
ゼイル「フラグ立てるな」ワシャワシャ
咲子「テヘッ☆」ペロッ
私はテヘペロを披露。
ゼイル「…………」スッ
するとゼイルは何故かスマホを出し、こっちに向け…
カシャッ
無言で写真を撮った。
咲子「…ゼイル?」
ゼイル「…ハッ!可愛すぎて無意識に写真撮ってた!」
咲子「そ、そう…?」
ゼイル「おう」
咲子「そうか…///」
2人以外(………甘い!)
その様子を見ていたみんなは心の中で同じ言葉を発するのであった。
100話も甘々だぜ〜、フェェェェェイ!
次回もよろしくお願いします!