桜咲く。(未完)   作:Lcrcl (エルマル)

119 / 359
ネタを下さい、5話分ほど。


年越しラーメン!?

side桜木咲子

 

一昨日は…うん。言わなくていいわね。

今は12月31日の夜。あと少しで新年を迎える。

 

咲子「今年は色々あったわね…」

 

ゼイル「ああ。10月でやっとあの地獄が終わった…そして引っ越してしばらくした後咲子と恋人になった。…いい年だった」

 

咲子「…あ、ゼイル、アンタ年越しに食べる物ってあるの?」

 

ゼイル「いや、ないが?」

 

咲子「じゃあ…年越しラーメン、食べてみる?」

 

ゼイル「ラーメン?そばとかじゃないのか?」

 

咲子「ウチはラーメンなのよ。おせちも食べないわね」

 

ゼイル「なるほどな。食べてみる」

 

咲子「了解。準備してくるわね〜」スタスタ…

 

キッチンできじおさんに『俺と茜の分も作ってくれるかい?』と、頼まれたので、4人分作る事になった。

(きじおは年越しラーメンの事を知っている)

 

side飛羽野ゼイル

 

………。

10月、逃げる事を決めるまでは、最悪と言っていいような状況だった。

あの時、兄さんに匿われなかったら…いや、考えちゃダメだ。

ここに引っ越してきて、最初はまだ人間不信だったが…ここは良い奴ばかりだった。

特に咲子。俺が過去を打ち明け、慰めてくれた。おかげで目の腐りも取れ、肩の荷が完全に降りた。

それからも、充実した日々だった。似た趣味を持つ友達ができた。咲子の可愛い一面も見れた。

咲子と付き合う事になった時、本当に嬉しかった。まさか両想いだったとは思わなかった。

今の俺は、幸せ者だな。

 

咲子「ゼイル、できたわよ」

 

ゼイル「おう、今行く」

 

ー数分後ー

 

ズズッ…

 

ゼイル「おお、美味いな」

 

咲子「喜んでもらえて嬉しいわ♪あ、ちなみに正月の餅にとあるものを混ぜ込んだわよ」

 

ゼイル「それは楽しみだ。…美味え」

 

side桜木咲子

 

ラーメンを食べた後、私達は117の時報を聞いていた。

 

ピッ、ピッ、ピッ、プーン♪

 

咲子「後20秒」

 

ピッ、ピッ、ピッ、プーン♪

 

ゼイル「10」

 

茜「9」

 

きじお「8」

 

咲子「7」

 

ゼイル「6」

 

茜「5」

 

きじお「4」

 

咲子「3」

 

ゼイル「2」

 

全員「1…」

 

…プーン♪

 

『あけましておめでとう』

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

その頃、他のメンツは…

 

祐樹「これからもよろしくな、ルマ!」

 

ルマ「うん♪」

 

祐樹をルマは家で過ごし、

 

絵奈「むにゃ…」

 

絵奈は寝ており、

 

千早「…おっ、年明けてる」カタカタ

 

千代「あけおめ…」カタカタ

 

七隈兄妹はパソコンとにらめっこ、

 

レイト「………」ギュルルル…

 

レイトはエネルギーを集中してて気付かず、

 

翔「あけおめ」

 

育也「ことよろ」

 

学「…寝ようぜ」

 

翔、育也、学の3人は互いに挨拶、

 

メイ「お兄さん、次は貴方に勝ちます!」

 

出夢「そうかい、でも負けないよ!」

 

花「………(これババ抜きよ?)」

 

メイと出夢が何故かババ抜きでガチになっていた。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

………。

 

「時間停止!」

 

↓ブゥゥゥゥン…

 

赤いパーカーを着た女性が、そう言った。




117を電話すると正確な時間を知る事ができます。

次回もよろしくお願いします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。