side室見メイ
メイ「ーで、それで、咲子さんが…」
レイト「ふむふむ」
俺は家でレイトさんと雑談していました。
メイ「…あ、言い忘れてました。俺達、明日から2日間北海道へ行くんですよ」
レイト「そうか。お土産頼めるかな…?」
メイ「いいですよ、何がいいんですか?」
レイト「ばかうけで」
メイ「了解です」
レイト「…で、北海道の何処へ行くんだい?」
メイ「札幌、旭川、阿寒湖、函館、輪花高専…あ、スキー場にも行きます」
レイト「それは楽しそうだね」
メイ「レイトさん…家の事、頑張って下さいね?」
レイト「もちろん。バレてはいない…と思う。だから大丈夫…なはず」
メイ「そうですか。それなら心配ないですね」
レイト「だね。…ゲーム再開しようか?」
メイ「あ、はい」
ピコピコ…
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ガチャッ。
母「服はここに…あら?」
レイトの母はレイトの服をイスに置くと、パソコンの電源がついている事に気付いた。
母「戦闘試合…?」
画面には、咲子対メイの動画が一時停止されていた。そのパソコンの前には、技のメモもあった。
母「あの子、まさか…」
カチッ
レイトの母は別のタブを開く。そこには…
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「今年の目標」
①もう親のいいなりにならない
②才能を発揮し、磨く
③花町高専に転校する
コメント
メイ『中々いい目標です。頑張りましょう!』
2021/1/1
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母「才能…ね…」
そんなものいらないわ、とレイトの母は呟いた。
母「帰ってきたらどうしてあげましょうか?」
しかし、レイトはメイの家に泊まったため、その日から監禁されるのは回避できた。
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side渡辺レイト
ー次の日ー
メイ「じゃ、集合時間になるので行ってきますね♪」
レイト「うん、楽しんできてね」
メイ「はい、それじゃ♪」タタッ
そして室見さんは走り去った。
レイト「………」スタスタ
昨日つけておいたパソコン、バレたかな?
レイト「ま、バレても別にいっか」
帰っても監禁されることはない。
仕組んだからね。
しばらく歩いた後、”元”自宅に着いた。
レイト「ただいま」ガチャッ
母「あらレイト、おかえり」
父「話がある。はやく上がってくれ」
レイト「話?…分かった」
さて、抵抗スタートだ。
北海道の旅行はあまり描写しません。残念ながら。
次回もよろしくお願いします。