side室見メイ
今日は札幌市を観光しました。
風鈴さんが色々な所へ連れてってくれたんですが、全部興味深いものでした。
今はホテルの部屋でスマホをいじってます。
メイ「ニヨは大丈夫でしょうか…」
『テレキャスタービーボーイ、僕に愛情を…』
あ、電話来ました。レイトさんからですね。
ピッ
レイト『やあ、室見さん』
メイ「こんばんは、レイトさん。どうしました?」
レイト『…大事な話がある。今いいかな?』
大事な話…何でしょうか?
メイ「はい…」
レイト「分かった、話すよ。僕は今日の朝室見さんと別れた後、”元”自宅に帰った』
え、”元”自宅?
レイト『そして早速”元”両親に呼び出されて、僕がわざと仕組んだものを見せられた。作戦通りだったよ』
”元”両親…?まさか…
レイト『そして、それについてきいてきたところで、僕は思いっきり正論を叩きつけた。あの時は本当にイライラしたよ』
レイトさん、もしかして論破が得意なんですかね?俺も何度かされてますし。
レイト『そして、縁を切った』
メイ「え、今日切ったんですか!?」
レイト『うん、室見さんがサインした書類を渡したよ。君が書いた証拠を見せろと言われたけど、ニヨさんを呼んで証拠を見せた』
メイ「なるほど…」
つまり、ニヨがいなかったらレイトさんは…いや、考えちゃダメですね。
レイト『それで僕の”元”両親は縁を切った。…君には本当に感謝しかないよ。ありがとう…!』うるっ
レイトさんは泣いてるような震えた声で話してます。
メイ「レイト…君」
レイト『……室見さん?』
メイ「”友達”として、助けるのは当然ですよ。これからもよろしくお願いしますね、レイト君」
レイト『…うん、これからもよろしくね、メイさん!』
メイ「はい♪…そろそろ失礼しますね、また明日です、レイト君」
レイト『うん、また明日!』
ツー…
メイ「……///」
は、初めて人を君付けしました…顔が熱いです…///
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絵奈「………」( ゚д゚)
千代「………」( ゚д゚)
同じ部屋にいた絵奈と千代は、メイの電話をずっと聞いていた。メイは未だに2人の事に気付いていない。
メイ「うう…レイト君にどう顔を合わせれば…///」
絵奈「…千代、やるよ」
千代「…ええ」
2人『……メイ、レイト君って誰?』
メイ「……ふぇ!?///」
やっと2人に気付いたメイはその後質問攻めにあい、メイはずっと顔を紅潮させるのであった。
次回もよろしくおねがいします。