side桜木咲子
いきなり3代目桜になった数日後、ゴールデンウィークも終わり学校が再開した。
いつも通り4人で学校に行くと…
ざわざわ…
咲子「?何この人だかり?」
翔「さあな、分からん」
絵奈「え、でも、こっち向いてるよ〜?」
祐樹「俺らなんかしたか?」
咲子「…まさか、ね」
3代目になったのはまだ家族以外には言ってない。驚かしたいからね。でも、もしかしなくても誰かにもうバレたかも…先生が言ったのかな?
そう思っていると、同級生が近づいてきた。
「ねぇねぇ桜木さん!」
咲子「?何?」
「正直に答えて欲しいんだけど…
…3代目桜になったの?」
翔「…は?」
絵奈「何言ってるの〜?」
祐樹「こいつがそんなんになってるわけ「なったわよ」
……え」
3人「ええええええええええ!?」
「やっぱそうだったんだ!数日前坂田先生がぶつぶつ言ってるのをたまたま聞いたんだけど、本当だったんだ!」
咲子「いや、それ、盗み聞き?」
「違う違う、たまたま聞いただけだから」
咲子「……ならいいわ」
「答えてくれてありがとう。じゃあねー」タタター
翔「お、おい、咲子…」
絵奈「い、いつのまに…」
祐樹「さ、3代目、桜に…」
3人「なってたんだ!?(なってたの!?)」
咲子「数日前。有美さんに会っt「有美って、火野有美さん?初代桜の?」そう、それで「ええええええええええ!?」…いや、そんなに驚かなくてm「驚くに決まってるだろ!初代桜だぞ!?天界から戻ってきたばっかだぞ!?」あ、そうそう。天界から戻ってくるのを日花先生と迎えてから「マジかよ…」…マジよ。それで、何だかんだあって3代目試験を受ける羽目になってかr「3代目試験!?」…合格条件は有美さんに一撃でも当てることだったの。それd「簡単すぎない〜!?」…私を最初はそう思ったんだけど、有美さんの能力、転送でかなり苦戦したわ。でも、そのおかげで私は能力に目覚めたn「今度は能力に目覚めたのかよ!?どんな能力だそれ!?」…あとで教えるわ。それで、私は能力を使ってから、やっと有美さんに一撃当てたわ「何の技を?」…炎突よ。それで当てたから、私は合格、3代目桜になったの」
翔「なるほどな…」
絵奈「先生と行ったのなら納得できるね〜」
祐樹「で、お前の能力は何だ?」
咲子「自分や相手の能力や技を無効化または解除して、選択可能で一時的に使えなくする能力よ。相手が能力主体で戦う場合、相手は詰むわね」
翔「何ちゅう弱そうに見えてチート級の能力だ…」
絵奈「私は能力主体で戦うから詰むわね〜」
祐樹「お前、入学してから格段に強くなってね?まだ1ヶ月ぐらいしか経ってねーぞ?」
翔「まあ、色々あったからな」
咲子「確かに、内容がかなり濃い1ヶ月だったわね。あと…
…この人だかり、どうにかしない?」
3人「うん、そうしよう」
「おい桜木!何でお前なんかが3代目になってやがんだ!?卑怯な手を使ってんじゃねーの!?」
「そうだそうだ!入学早々1位になって上に3代目になるなんて、絶対なにかしたんだろぉ!」
なにその言い方。鬱陶しいわね。
咲子「はぁー、うっさいわね。そんなに言いたいならかかってきなさいよ」
「っ…言われなくても分かってラァ!」
「かかれぇー!」
咲子「…炎天桜舞」BLOOM!
「ギャァァァァア!」
…さっさと倒してクラス行こっと。
3人「………。(また強くなってる…)」
咲子「どうしたの三人共、早く行くわよ!」
翔「え、あ、おう」
絵奈「待ってよ〜」
祐樹「俺、次遅刻したら死にそうだな」
(祐樹は遅刻するたびに咲子からいかりのてっついV3をくらう)
咲子「さーて今日も元気に行こう♪」
その後、私はクラス、廊下、食堂とあらゆるところで3代目桜についての質問ぜめに会うんだけど、それはまた別のお話。
モブどもには名前はつけないことにしました。
あと、日花はたまに独り言を言います。
次回もよろしくお願いします。