桜咲く。(未完)   作:Lcrcl (エルマル)

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誰のセリフでしょうか?


…あ”?

side桜木咲子

 

今は昼休み、私は弁当を食べていた。

 

咲子「……遅いわね」

 

メイ「確かに」

 

ゼイル、一分前にトイレ行ったハズよね?

 

咲子「ちょっと見てくるわ」

 

スタスタ

 

廊下に出て、周りを見てみる…あ、いたわ。

 

ゼイル「ん?どうした咲子」

 

咲子「何してたのよ」

 

ゼイル「ああ、後輩の荷物運びを手伝ってた」

 

咲子「…そう」

 

ん?

 

「………///」カァァァ

 

絶対あの子ね。

 

咲子「荷物運びで顔って赤くなるのかしら?」

 

ゼイル「さあ?」

 

…なるほど、天然スケコマシね。

 

咲子「戻りましょ」

 

ゼイル「おう」

 

「うわぁ〜!売り切れちゃう〜!」

 

咲子「え」

 

ドゴォ!

 

ゼイル「うおっ!?」ドサッ

 

ゼイルが走ってきた子とにぶつかり、倒れ…ん?

 

咲子「…ルマ?」

 

ルマ「あれ、咲子?」

 

ゼイルに覆いかぶさったのはルマだった。

 

ゼイル「…っ、痛いなおい…」グッ

 

むにゅ

 

ルマ「ひゃんっ!?」

 

咲子「………あ”?」

 

ゼイルの手は…ルマの(そこそこ大きい)胸におさまっていた。

 

ゼイル「わ、悪い!」パッ

 

ルマ「う、うん…」

 

コレが稀に見るラッキースケベね…

 

咲子「…ゼイル?」ニコッ

 

ゼイル「さ、咲子、どうした?(目が笑ってねえ…)」

 

咲子「ルマの胸、どうだった?」

 

ゼイル「柔らかかった…あ」

 

ルマ「バ、バカァァァ!」シャキン

 

ゼイル「お、おい鎌はシャレになら…」

 

ギャァァァァァァ!

 

咲子「…後で搾り取るわ」

 

その後、ゼイルは駆けつけてきた祐樹にもお仕置きされるのであった。

 

ゼイル(不可抗力なんだよ…)

 

ー放課後ー

 

咲子「…なんて事があったのよ」

 

茜「なるほど…流石お兄ちゃん、天然スケコマシな上にラッキースケベもするとは…」フムフム

 

ゼイル「何でだよ…」

 

咲子「………」

 

竜美「お父さん、モテモテなの?」

 

何故竜美がその言葉を!?

 

咲子「…そ、そうなのよ。困るわね〜」

 

こう言うしかないわね…

 

竜美「お父さん!」

 

ゼイル「何だ竜美?」

 

竜美「らっきーすけべって何〜?」

 

ゼイル「ブフォッ!?」

 

ああ、茜が言ってたわね…

 

ゼイル「た、竜美にはまだ早いな…」

 

竜美「え〜、何で〜?」

 

ゼイル「秘密だ」

 

竜美「むぅ〜」

 

そんな顔しても教えないわよ、多分。

 

「咲子さ〜ん!」

 

咲子「ん?…メイ、その荷物は?」

 

メイ「基地に設置する電器ですよ。今日届いたので」

 

ゼイル「手伝うぞ?」

 

………嫌な予感がするわ。

 

咲子「いや、私が手伝うわ」

 

メイ「えっと、じゃあ咲子さん、お願いします」

(メイが手伝ってほしいのは重いからではなく、箱で視界が塞がるからである)

 

咲子「ええ」

 

そして”箱”を”運”ぶのであった。




ダジャレ乙。

次回もよろしくおねがいします。
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