side桜木咲子
……?
咲子「また夢の中ね、ココ」
「その通り」
前には黒髪ショートで赤パーカーと青スカートの女性がいた。
咲子「……ア「今は違うわ」…え?」
まさか…
咲子「火桜神…?」
火桜神「そ。私は神化したのよ」
マジか…あ。
火桜神「マジよ。私の能力忘れたの?」
咲子「時空を操る能力、心を読む能力、攻撃を確実に当てる能力、世界をハッキングする能力…などですよね?」
火桜神「その通り。よく知ってるわね」
咲子「その辺には詳しいので」
火桜神「なるほど…それで、私がココに来た理由、分かるかしら?」
この人が別世界で行動しているなら、理由は1つね。
咲子「弟子探しですか?」
火桜神「正解…と言いたいところだけど、少し違うわね」
ええ…?(困惑)
火桜神「実は、アンタにとある事をして欲しいのよ」
咲子「とある事?」
ろくな事ではなさそうね。
火桜神「安心しなさい、悪い事じゃないわ。アンタにして欲しい事は…」
咲子「して欲しい事は?」
火桜神「ミキシマ◯クス、ズバリ憑依よ」
咲子「憑依?」
確かに作品内でミキシしてたわね…
咲子「でも誰とですか?」
火桜神「最終的に私とよ」
…え!?
咲子「貴女とですか!?」
火桜神「ええ。…でも、それはあくまでも最終目標。まずは…そうね、竜美を憑依してみなさい」
咲子「竜美ですか…どうやって憑依するんですか?」
火桜神「コレよ…ほれ」ポイッ
咲子「っと」ガシッ
コレは…
咲子「ミキシマ◯クスガン!?」
本物!?
火桜神「アンタにそれを貸してる限り、アンタは憑依したりさせたりする能力を持つはずよ」
咲子「ど、どうやってですか?」
火桜神「まず、片腕の指を相手に向け、発射するわ。次にもう片腕の指を自分に向けて発射。…それで憑依できるわ」
咲子「へぇ…早速明日やってみます」
火桜神「それがいいわ。じゃあね」
咲子「はい、さよなら」
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咲子「ゼイル、見せたいものがあるわ」
ゼイル「なんだ?」
咲子「…竜美、そこでじっとしてなさい」
竜美「うん?」
咲子「……ミキシ…マックス!」ギュン!
ドッ!
竜美「うわっ!?」
咲子「私に…ッ!」ドッ
ギュィィン…
私と竜美をエネルギーが包む。
ゼイル「お、おい、何だそれ!?」
ゼイルは焦ってる。…安心しなさい、なんともないわよ。
2人『うっ…うおおおおお!』
シュゥゥゥ…
咲子「……ふぅ」
竜美「わぁ…!」
ゼイル「!?」
私の髪色は赤っぽくなり、竜の角が生えていた。
火桜神
とある最強野郎の転生。ワケあってこの世界に来て、咲子の夢の中で会話している。
咲子は火桜神の事を知っています。何故って?
…アルミ。分かった?
次回もよろしくおねがいします。