side桜木咲子
咲子「メイ、質問があるの」
メイ「なんですか?」
咲子「1つの属性を持ってる人が、応用で別の属性の技を出せると思う?」
メイ「……どういう事ですか?」
咲子「例えば、桜属性の人が土属性の技を使ったり、ね?」
メイ「あー…応用次第ではできる技もあると思いますよ?」
咲子「そうよね…そこで私は例の通り、桜属性なのに土属性の技を使ってみたいのよ」
メイ「なるほど…手伝いますよ!」
咲子「ありがと」
ー数分後ー
♪Rolling Sky-Volcano
メイ「行きますよ…!」
5人『無影乱舞改!』バッ!
咲子「………」
地面から噴出させたいから…
咲子「ハッ!」ドゴッ
拳で地面を殴り、エネルギーを送り込む。
咲子「…行けっ!」
…シュッ
咲子「え」
シュバッ!
咲子「グワッ!」
1度目は見事に失敗した。
メイ「失敗しましたね」
咲子「まあ、まだ初めてだし。もう一回やるわよ!」
メイ「…はい!」
ー数秒後ー
メイ「飛梅・燕返し改!」ズバッ!
さっきは直線でエネルギーを送ってたから、今度は曲線で…
咲子「ハッ!」ドゴッ
…ブシュッ!
メイ「!」
金色斬撃は威力が下がったが、止めきれなかった。
咲子「……まだ失敗ね」
でも、コツは掴めたわ。
メイ「1度目と2度目の違いはなんですか?」
咲子「エネルギーの送り方ね。最初は直線、2度目は曲線よ」
メイ「曲線ですか…じゃあ、エネルギーをいろんな方向から送ってみてはどうです?それだと溜まりやすくなると思いますし」
咲子「いろんな方向…やってみるわ」
ーπ秒後ー
ナオ「真ブレイズスクリュー!」ゴォォォォ!
咲子「…ハッ!」ドゴッ
地面を殴って地中に大量のエネルギーを送り込む。
咲子(いろんな方向から集めて…!)
…ギュン
咲子「ハァッ!」
ドゴォォォ!
ナオ「おお…!」
地中から土砂が火山のように噴出した。
メイ「グランドクエイクです…!」
ナオ「まさかホントに覚えるとはね」
咲子「…これで攻撃の幅が広がったわ。ありがと、メイ達」
2人『どういたしまして』
後はコレをどう使いこなすかね。
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竜美「お父さん」
ゼイル「何だ?」
竜美「お父さんって、どうやってお母さんに会ったの?」
ゼイル「そうだな…9ヶ月ぐらい前にココに転校してきた時だな。その時俺はあまり人信用できなくてな、その時咲子が助けてくれたんだよ。今思うとホントに運命的な出会いだよな…」
竜美「やっぱりお母さんって凄いね」
ゼイル「だろ?」
しっかり親子として成り立ってる模様。
次回もよろしくおねがいします。