sideアオイ・キサラ
日花「それで、何でこっちに?」
アオイ「うーん、説明したら長いけど…」
日花「構わないわよ、ヒマだったし」
アオイ「分かった。はじめは1ヶ月前の話」
ー1ヶ月前ー
レイン「ただいま…」ズーン
アオイ「おかえり…ってどうしたの!?」
レイン「なんか、気分が悪いの…」
アオイ「…とりあえず体温を測りなさい」
ピッ
レイン「…どう?」
アオイ「36.5度…標準体温ね」
レイン「何でだろ?」
アオイ「…………」
まさか、ね?
アオイ「今夜の夕飯は野菜多めにしておくわ」
レイン「うん…」
ー次の日ー
レイン「うぅ…」ズーン
アオイ「さらに悪くなってる!?」
レインは今にも吐きそうな顔をしていた。
レイン「吐きそう、吐きそう…うっ」
アオイ「ッ!!」サッ
レイン「おえぇぇぇっ…」キラキラ
危なかったわ…
レイン「…うぇっ」
アオイ「大丈夫?学校休んだ方がいいわね…」
レイン「ごめん…」
アオイ「しっかり休んでて」
レイン「うん」
ガチャッ
そして私は部屋を出た。
アオイ「ヤバい…!」
この時期に起きるなんて…
アオイ「一刻も早く福岡に戻らないと!」
そんな感じで、引っ越す準備をしてから日本に来た。
ー引っ越してすぐ後ー
レイン「あれ…?」
アオイ「どうしたの?」
レイン「体調が、戻った!」
アオイ「ふふっ、それはよかった」
レイン「何でかな…?」
アオイ「…奇跡じゃない?」
ー回想終了ー
日花「なるほど…」
アオイ「という事で、またよろしくね、日花」
日花「ええ、よろしく」
レイン「……?」
side桜木咲子
祐樹「じゃ、シャッフルするぞ」
カサカサ
祐樹は私、メイ、レイト、留美、祐樹、絵奈の6人のカードをシャッフルする。
祐樹「そしてここから2枚引く」
スッ
出たのは?
祐樹「メイとレイトだな…」
…おお。
咲子「奇跡ねぇ…」ニヤリ
メイ「その顔をやめてください」
咲子「はいはい」
祐樹「少し休憩してから始めるぞ〜」
ー数秒後ー
竜美「カッコよかったよ、お母さん!」
咲子「ふふっ、ありがと」ナデナデ
竜美「えへへ〜」
ゼイル「俺は負けたんだがな…」
竜美「お父さんもカッコよかったよ!」
ゼイル「そ、そうか」
嬉しそうね。
咲子「…ところで竜美」
竜美「な〜に〜?」
咲子「アンタ、千代の隣で何かしてたみたいだけど、何してたの?」
竜美「ん〜……秘密!」
咲子「…そう」
じゃあこれ以上きけないわね。
ゼイル「そろそろ戻ろうぜ」
咲子「そうね。またね竜美」
竜美「頑張ってね〜!」
スタスタ
メイ「俺達で戦うのは、初めてですね」
レイト「だね…でも、負けないよ!」
キサラの由来
アオイの出身→きさらぎ駅→きさら→キサラ
次回もよろしくおねがいします。