side桜木咲子
メイ「タイムは3分40秒でしたね」
祐樹「分かった。…次の対戦相手を決めるぞ」スッ
パラパラ…サッ!
祐樹「ん、絵奈と…俺だな」
絵奈「準備してくるよ〜」
祐樹「…早く倒さなくちゃな」
ー数秒後ー
千早「8回戦…始め!」
祐樹「サンダーラッシュV3!」バチッ!
祐樹の先制攻撃。
絵奈「大国謳歌!」ガシッ!
シュゥゥゥ…
絵奈「それは効かない…あれ?」
しーん
そこに祐樹の姿はなかった。
祐樹「………」
…後ろに回り込んでるわね。
絵奈「後ろ?」クルッ
祐樹「遅えよ。サンd」
絵奈「よっ!」ガシッ
祐樹「ゑ」
絵奈は難なく祐樹の腕を掴んだ。
絵奈「ハァァッ!」
祐樹「え、ちょっ!?」
…アレは!
絵奈「背負い投げ〜!」ヒュン
ドゴォ!
祐樹「グフッ…!」
祐樹の背中が地面に激突した。
祐樹「痛え…」
絵奈「からの、ザ・タイフーンV2!」ザパーン!
祐樹「うおっ!?」サッ
絵奈は追撃をするが、祐樹に避けられた。
祐樹「危ないなコノヤロー!」
絵奈「今戦闘中だよ?」
祐樹「だろうなチクショー!トラフィック・ジャムG3!」ブロロッ!
絵奈「真激流の渦!」バッシャーン!
…愚者ッ!
絵奈「キャッ!」
祐樹「エレキアーマー改!」ビリビリ
絵奈「くっ、ザ・タイフーンV2!」ザパーン!
祐樹「エレキトラップ!」バチバチッ!
…ギュゥゥン!
絵奈の攻撃は祐樹の防御を突き破る。
祐樹「…ハッ!」シャッ
しかし素早い動きで避けた。
絵奈「うそーん」
祐樹「ほんとーん。…トラフィック・ジャムG3!」
ブロロッ!
絵奈「(今度は、止める!)…大国謳歌!」ガシッ!
…愚者ッ!
絵奈「それは、させない!ハァァァァ!」
ギュルルルル!
祐樹「なっ!?」
突然絵奈の体からエネルギーが溢れ出した。
絵奈「ハァッ!」
シュゥゥゥ
祐樹「止めただと!?」
今のは、何だったの?
絵奈「…止めた?」
祐樹「は?」
絵奈「止めれた?何で?」
祐樹「今お前の体からエネルギーが溢れ出してたんだぞ?」
絵奈「うん、知ってるけど…今の何?」
祐樹「……気にしないでおくか。サンダーラッシュV3!」ドッ!
絵奈「(さっき、全身が燃え上がるような感覚だった…)…大国謳歌!」ガシッ!
絵奈は攻撃を止める。でも、少し焦ってるように見えるわね。
祐樹「今度こそトドメだ!トラフィック・ジャムG3!」
ブロロッ!
絵奈「ッ……!(止める、止める、止めー)」
ギュルルルル!
絵奈「!!!」
祐樹「ファ!?」
絵奈の前に突然大きな手が現れた。
ガシッ
そして電気の車をつかんだ。
祐樹「何を…」
絵奈「(こう、かな?)…えいっ!」
ポイッ!
手は車を投げた!?
祐樹「おいちょっと待て!?」
ドゴォ!
祐樹「へぶっ!」
…ドサッ!
少し吹っ飛んだ祐樹はそのまま場外になった。
千早「勝者、貝塚絵奈!」
絵奈「やったぁ!」
あの現象、何なのかしら?
ヒント 絵奈の能力
次回もよろしくおねがいします。