本人からのコメントきました(狂喜乱舞)
side桜木咲子
そして数日後、9月14日の夜のこと。
『まもなく、新幹線が到着します…』
竜美「お母さん、眠い…」
咲子「だから家にいなさいって言ってたのに…」
竜美「だってぇ…」
ビュゥゥン!
(新幹線が着く音)
『博多~、博多~』
「あ、咲子さん。久しぶりですね」
咲子「ええ、久しぶりね砂智子」
砂智子「…えっと、この子は?」
咲子「竜美、自己紹介しなさい」
竜美「私は桜木竜美!…あなたはお母さんの友達?」
砂智子「…お母さん!?」
咲子「えっと…」
ー数分後ー
砂智子「あ、なるほど…」
咲子「そゆこと」
竜美「眠い~」
咲子「…早めに移動した方がいいわね」
スタスタ
博多駅を出て道を歩く。
砂智子「福岡って人多いんですね」
咲子「そりゃね。しかも東京とかとは違って環境的にも住みやすいし」
砂智子「…あ、ヨドバシがこんな所に」
咲子「ゲーセンもあって色々便利なのよね~」
※ヨドバシ博多は博多駅のほぼ真横にあります。
ー数分後ー
しばらく歩き、私の家がある住宅街まで来た。
咲子「それで、砂智子はどこで泊まるの?」
砂智子「おばさんの家に泊まる予定です」
咲子「それって?」
砂智子「確かココを曲がって」
咲子「ええ」クルッ
スタスタ
砂智子「ココは真っ直ぐで…」
…私の家に近いのかしら?
スタスタ
砂智子「右から6番目の家ですね」
咲子「…砂智子、その家の位置ホントにあってる?」
砂智子「?」
咲子「ソレ、私の家なのよ」
砂智子「えっ?」
咲子「とりあえず、アンタが言ってる"おばさん"の名前を教えなさい」
砂智子「確か…冬後春奈さんですね」
…ふゆご、ですって?
咲子「もう一回プリーズ」
砂智子「冬後春奈さん」
…マジか。
咲子「ソレ…
…私の母さんの前の苗字ね」
砂智子「…ええ!?」
咲子「つまりアンタのおばさんは私の母さん…私達いとこなのね」
何という衝撃。
外見が似てるとは思ったけどね…
砂智子「…すぐおばさんに聞いてみましょう!」
竜美「………」スヤスヤ
(ずっと咲子におんぶされてる)
ー桜木宅ー
ピンポーン
…ガチャッ
春奈「お帰り、咲子と竜美。ようこそ、砂智子」ニッコリ
うわぁ、殴りたいその笑顔。
咲子「…母さん?」
春奈「いやぁ~、言うのを忘れちゃってた、テヘッ♪」ペロッ
砂智子「………」( ゚д゚)
春奈「まあ、とりあえず入りなさいな」
砂智子「は、はい…失礼します」
ガチャッ
咲子「それで、母さんはいつ私達がいとこだと思い出したの?」
春奈「数日前、秋(砂智子の母)から電話が来た時ね」
つい最近じゃない…
春奈「それにしても、アンタ達2人はそっくりね。まるで双子よ?」
砂智子「そこまでは似てませんよ…」
※そこまで似てます。
経緯
砂智子の母 冬後秋→椿木秋
咲子の母 冬後春奈→桜木春奈
偶々ですね。
てか、苗字を考えるのがカンタンで助かりました。
…冬と言えば?
次回もよろしくおねがいします。