side桜木咲子
………。
咲子「後一時間ね…」
ゼイル「ああ…」
武器、よし。
簡易食料、よし。
パーカー、よし。
咲子「問題ないわね」
一郎「ありありだ。点呼しろ点呼」
あ、そうだったわね。
咲子「全員いるかしら?」
ゼイル、一郎、メイ、ルマ、レイン、翔、絵奈、祐樹、学、育也、レイト、砂智子、千早、千代。
咲子「いるようね…」
…!!
咲子「誰か来るわ」
シュッ
「よっ、集まってるようね」
…なぁんだ。
咲子「先生じゃないですか」
日花「ちょっとチェックをしたくてね。安心しなさい、既に警察に連絡してるから、存分に暴れまわっていいわよ」
そういう問題じゃない気が…
日花「じゃ…健闘を祈るわ。時間停止」
シュッ
…ふぅ。
咲子「みんな、準備はいい?」
全員『オーケー!』
咲子「じゃ、作戦通りに行くわよ」
砂智子「…はい」スッ
スタスタ
私、砂智子、ゼイル、学、育也の5人で公園に行く。
残りの人は?
…お楽しみよん。
ー数分後ー
コォォォォ…
日がちょうど沈み切る。
ザッ…
「へっ、たったの5人か」
咲子「その5人にアンタ達は今から倒されるのよ」
「お前らなんかに、できるかよぉ!」
敵の数…ざっと200人。
side室見メイ
メイ「………」
咲子さんが公園に着く頃ですね。
メイ「行きますよ」
一郎「ああ…」
スタスタ
千代さん、レインさん以外は俺と一緒に道を進みます。
…敵のアジトに。
ー数分後ー
レイト「ココが…」
メイ「………」ジャキン
刀を…構える。
メイ「汚いヤツら相手には汚い戦法で倒す」
シャッ…
名刀、飛梅をアジトの建物に向ける。
メイ「反射しろ…Q・E・D!」ポワン!
5人に分身する。
5人『…斬ッ!』
…スパァン!
建物の周りの空間は、ミラーディメンションとなった…。
ー--------------------------------------
「何だと…?」
敵のボスは驚いていた。
「何故現場に5人しか来ていない?…まさか」
情報が割れたのか?と考える。
「ありえない。あらかじめ考えていたのか?」
………。
「まあいい…」カチッ
プルルルル…
「筑紫に伝えろ、あっちに回せと」
『ハッ!』
ガチャッ
「さぁ、どうする…」
桜木咲子…いや、
火野有美?」
ー--------------------------------------
side火野有美
…?
有美「今、とてつもない殺気を感じたわね」
もしかして……いや、絶対そうね。
有美「あの野郎…」
まだ懲りないのね。
有美「…あの時殺せばよかったわ」
……寝よう。
次回もよろしくおねがいします。