side桜木咲子
ゴォォォォォォォォオ!
味方『このタイミングで!?』( ゚Д゚)
赤い台風が敵を襲う。
「な、なんだアレ!?」
「に、逃げるぞッ!」
…逃げる?
咲子「それはさせないわよ?」スッ
結界♪
ピキッ
「なっ…」
赤い台風と不良どもを結界で囲む。
「ウ…」
咲子「う?」
「ウソダドンドゴドーン!」
…ドゴォォォ!
ゼイル「…うん、やりすぎだ」
学「咲子怖え…」
シュゥゥゥ…
結界を解除すると、あちこちに不良の死体(死んでない)が転がっていた。
育也「あれ?もう僕達の持ち場は終わってない?」
砂智子「…流石にそれはないと思いますよ?ほら」
ゼイル「?」
クルッ
「ククク…久しぶりだなお前ら…」
…!!
咲子「アンタは…!」
一年前メイにボコされたのザコ不良!」
「ザコじゃねぇ!」イラッ
おお、怖い。
咲子「…で?何の用なの…筑紫新太」
新太「へっ、俺も不良なんだぜ?ボスではなくなったがな…」
ゼイル(学、コイツ誰だ?)
学(咲子が言った通り、一年前メイにボコされたザコ不良だ)
ゼイル(は、はぁ…)
新太「俺はあの時屈辱を味わったぜ…」
咲子「ケンカ売ったアンタが全面的に悪いわね」
新太「ッ…俺はその屈辱を晴らしに来た」ガラッ
武器は…釘バットね…
咲子「古っ!?」
新太「さっきからごちゃごちゃうるせぇんだよぉ!」ドッ
よし、煽り成功(黒い笑み)
ゼイル(おお、流石咲子だな…)
砂智子(なるほど、煽っていたのはそういう事だったんですね)
新太「エレキバットォォォ!」ブンッ!
筑紫は電気を纏ったバットを振ってくる。
咲子「烈焼脚改!」ドゴォ!
…ギィン!
新太「なっー」
咲子「炎天掌改!」ズガァン!
新太「グフッ…(何だ、このパワーは!?)」ヨロッ
咲子「あら、もう終わり?弱すぎでしょ」
新太「ッ、今のはかすり傷だぜ…」スッ
…いや、無理してるでしょどうみても。
新太「くらえ…!」バチバチ
エレキバットの強化版かしら?
新太「エレキバットブン回し!」ブンブン
味方(振り回すだけかい!)
咲子「はぁ…呆れた」スッ
ガシッ
新太「…!?」
私は筑紫のバットを素手で掴む。
新太「は、離せ…!」
咲子「アンタは復讐がしたかったようだけど…弱すぎる」
新太「何だと!?」
咲子「それと一年前のアレは完全に自業自得よ…出直してきなさい!」ボッ
新太「ッ…!」スッ
筑紫はバットで防御する。
…んなもん折ってやるわ!
咲子「真…烈焼脚!」ゴォッ!
…バキッ!
新太「なー」
…バゴォン!
新太「グフッ…」バタン
シュゥゥゥ…
筑紫の頭には、綺麗なタンコブができていたとさ。
復讐(笑)ですね。
次回もよろしくおねがいします。