side桜木咲子
私、ゼイル、竜美の3人は家(自宅)で寛いでいた。
咲子「竜美、今夜は何食べる?」
竜美「うーん……何でもいい!」
ええ…
咲子「その返答が1番困るんだけど………あ」
ゼイル「何か思いついたのか?」
咲子「外食にしましょ」
竜美「やったぁ!」
店は…
咲子「いつもと同じでいいわよね?」
ゼイル「もちろんだ。あそこの料理は美味いしな」
咲子「んじゃ、いくわよ竜美」
竜美「は~い!」タタッ
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♪煮ル果実-ハングリーニコル
ーイーティングニコルー
ガラガラ
今はまだ5時だからか、あまり人はいなかった。
「いらっしゃいませ…おお、君達かい」
咲子「先月ぶりです、ニコルさん」
「俺もいるぞ!」
ゼイル「…ノーマンさん?」
花町のOB兄弟、ニコルさんとノーマンさんがいた。
…まあ、ニコルさんは店主だから当たり前だけど。
ニコル「…そうだ!君達に見せたいものがあるんだよ」スッ
ニコルさんはとあるポスターを出す。
咲子「えっと…」
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カプサイシンチャレンジ!
対象商品:カプサイシンライス(大盛)
カプサイシンライス(大盛)を30分以内に食べると、代金無料+クーポンをプレゼント!能力の使用は許可します!是非チャレンジにご参加下さい!
ただ今のベスト記録:5分20秒
ただ今の2位記録:28分42秒
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…まさか。
咲子「ベスト記録って、風鈴だったりします?」
ニコル「そうだよ。チャレンジに挑戦する為だけに北海道からはるばる来たとか言ってたね」
咲子「ええ…?」
いつ来たの?
風鈴の思考回路がよく分からないわ…
ニコル「ちなみに、このチャレンジを受ける場合牛乳が自動的につくから、安心していいよ」
ソレ、標準装備なので安心できませんよ…
ノーマン「で、挑戦するのか咲子?」
…フッ。
咲子「…挑戦しますよ」
ニコル「オーケー、じゃあ早速準備するよ。…あ、君達2人は?」タタッ
ゼイル「俺はポークステーキで」
竜美「お子様セット!」
ニコル「了解!」ババッ
…うん、速いわね。
ー数分後ー
ニコル「はいお待ち~」コトン
ジュワァァ…
赤い飯が盛られた皿が私の前に置かれる。
…もちろん赤飯ではなくカプサイシンライスである。
咲子「………」ゴクリ
ニコル「準備はいいかい?」
咲子「…はい!」
ニコル「じゃあ…始めるよ!」
設定ですが、イーティングニコルは知る人のみぞ知るって感じの隠れ名店です。
果たして咲子は食べきれるのか…?
次回もよろしくおねがいします。