結構いいクオリティだと思います。
「何故だ!」ダンッ
研究者の1人は台パンする。
「赤坂留美と室見レイトの遺伝子を採取したのはいい…だが、ソレが保管されている研究所までが破壊されるとは…」
「予想できぬ事態だ…」
「攫う事はもうできない。どうやって2人の遺伝子を採取する?」
「髪の毛1本でもいい、どうにかして…」
ザッ
「室見レイトのならある」
「…!戻ってこられましたかボス!」
研究者達のボス…ヌーク・リートが現れる。
リート「ヤツらと戦闘する機会があってな、その時採取した。使え」スッ
「あ、ありがとうございます!」
研究者は室見レイトの髪の毛1本を受け取る。
リート「赤坂留美とは後に接触するつもりだ。ヤツの遺伝子はかなり特殊だからな…」
「はい、3つの属性を持つ上に能力を持つ確率がかなり高いヤツの遺伝子は重宝すべき物でしょう」
リート「赤坂留美の遺伝子は知っているが…室見レイトの遺伝子は何が特別なのだ?」
「生まれた時の遺伝子検査などを元に攫ったのですが…予想通りでした。…こちらの映像を」スッ
研究者はヌーク・リートにとある映像を見せる。
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咲子達が研究所に着く前、レイトが実験されている映像だった。
レイト「あ、あ”あ”ッ…!」グラッ
…ゴォッ!
室見レイトは、悪魔化した。
リート『…偽物の悪魔、ドッペルか』
『はい』
リートが悪魔化名を知っているのは、既に同じものを見たことがあるからである。
「フンッ!」ダンッ
映像の中で研究者がレイトに向かって光線銃を撃つ。
…キィン!
しかし、光線は何かに弾かれた。
レイト「グッッ…」キラッ
パァァ…
レイトの前にジョジョで言うスタンドのようなものが現れていた。
風貌は…天使化のソレである。
「…!成功だ…!」
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そこで映像が切られた。
リート「ふむ…」
「ヤツは天使化と悪魔化が同時にでき、しかも片方を変身せず意のままに操る事ができる…この映像のヤツは暴走状態ですが、意識があればかなり厄介でしょう」
リート「なるほど、この遺伝子がアレばそれをわが物でできるな」
「その通りです」
リート「……そろそろ時間のようだ、俺はもう行く」
「はっ」
シュッ
「…よし、この髪の毛から遺伝子を採取するぞ」
「ああ…」
この研究が咲子達にとって悪い意味で成果を出すのは、翌年の3月にある5校衝突の時だった。
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留美「…痛っ!」ズキッ
茜「…どうしたの、留美?」
留美「いや、なんか髪の毛が抜かれた感覚がして…」
リート「………」
シュッ
情報
留美は属性3つ、しかも能力持ちの可能性大。
同じ天使化を持った人が存在する。
レイトは天使化、悪魔化が両方できる。
いやぁ、すげぇ(語彙力は死んだ)
次回もよろしくおねがいします。