side桜木咲子
今は6月中旬、あと1週間で1学期期末考査だ。
私は授業の内容をしっかり覚えてるので問題ないが、祐樹や絵奈、学などが赤点とりそうなため、今日は勉強会になった。
咲子「…ここにこの公式を当てはめて…」
祐樹「……こうか?」
咲子「うん、正解。次はこれを…」
祐樹「…なるほどな」
私は祐樹に数学を教え、
千早「○○年に○○は何をした?」
学「…○○の改革?」
千早「不正解。これだ、○○の乱だ」
学「そうだったか」
千早は学に歴史を教え、
メイ「この言葉の活用形は何でしょうか?」
絵奈「えっと〜、連用形?」
メイ「正解です。これで多分国語は大丈夫ですね」
絵奈「ありがとう、メイちゃん〜♪」
メイ「は、はい、どういたしまして…(またちゃん付けされちゃいましたね)」
メイはさっきまで絵奈に国語を教えていた。
そして、他のメンバーは…
翔「○○年に○○の乱を起こしたのは?」
育也「○○○○と○○○○!」
翔「正解だ」
ルマ「嫌な奴(18782)が2人いたら?」
千代「…皆殺し(37564)よ。有名な問題ね」
ルマ「あ、やっぱり知ってたんだね」
千代「…じゃあ、皆殺しを2回すると?」
ルマ「…えっと…75128だから…苦い唾?」
千代「正解。凄い偶然よね」
ルマ「そうだね」
問題を出し合ったり、計算の雑学を話したりしていた。
これがさとかに隊の勉強会だ。案外まともにできている。
祐樹「咲子、この問題どうすんだ?」
咲子「ん?ああ、そこはこれを…」
祐樹「…よし、できたぜ」
勉強会は、こんな感じで進行した。
そしてテスト当日。
3人曰く問題はスラスラ解けたらしい。
私はどうかって?もちろん一教科につき見直し込みで15分で終わらせてるわよ?当たり前でしょ?
(咲子が規格外なだけです、安心してください)
そしてテント返しの日……
祐樹「おっしゃぁぁ、80点取れたぜぇぇ!」
咲子「よかったわね♪」ドヤ!
私は100点のテストを見せながらドヤる。
祐樹「やっぱ咲子は100点か。でも、俺はこう見えてもクソ頑張ったから、そんなの関係なく嬉しいぜぇぇ!」
絵奈「メイちゃんのお陰で赤点回避できたよ〜!これで親に新しい筆買ってもらえる〜!」
翔「おう、そりゃよかったな」
絵奈「うん、可愛いメイちゃんに万歳〜!」
ー廊下ー
メイ「わ、私って、そんなに、可愛いんですかね…///」
一方メイは可愛いと言われてまた照れていた。
ー1組ー
育也「うわっ、すごいじゃん学」
学「おう…俺何年ぶりだろうな…
…満点取るの!」
学は社会で100点を取り、クラス1位の点数だった。
学「千早のやつ、教えるの上手すぎだろ!じゃないとこんな点数取れねーよ!」
育也「赤点取ってた学だから説得力あるな…今度俺も教えてもらおうかな…」
こんな感じで、時系列は思いっきり飛ぶのであった。
(メタい話でしめるな!)
ここで日常編終了です。
次回もよろしくお願いします。