side桜木咲子
今日は12月24日、クリスマスイブ。
私は博多駅でとある人物を待っていた。
…お、いた。
咲子「こっちよ、砂智子」
砂智子「あ、咲子さん。1月半ぶりですね」
まあ、話数的には30話も経ってないけどね(メタい!)
一応砂智子も私達と北海道へ行くつもりだ。
砂智子「明日はクリスマス会があるんですよね?」
咲子「ええ…そういえば風鈴が来るって言ってたわ」
砂智子「風鈴さんが?北海道からですよね?」
咲子「ソレがよく分からないのよ…どうせ私達が北海道に行った時に会えるのに」
砂智子「飛行機じゃないんですか?」
咲子「移動手段をきいたら、『飛んでくる』って言われたんだけど……まさか」
…うん、風鈴だったらあり得るわね。
砂智子「空を飛んで福岡まで来たりして…?」
咲子「…絶対そうね。見つけたら撃ち落としてやるわ」ニヤリ
砂智子「あはは…」
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テレス「いやぁ、ヒマだったからちょうどよかったよ」
咲子「そういえばしばらくココに留まるんでしたよね?」
途中通りかかったお土産屋で見覚えのある人がいたので、挨拶したらついてきた。
テレス「そうだよ。最後ココに来てからだいぶ変わってるし、色々見て回りたいしね」
砂智子「あの…」
テレス「ん、どうしたんだい砂智子?」
砂智子「半年程前に羽合高専に来たりしてませんか?」
テレス「半年前に羽合?…ああ、あったね」
砂智子「そうですよね、何処か見覚えがあったので気になっちゃいました」
…ピロン
咲子「ん、メールね」スッ
風鈴から写真付きでメールが来ていた。
『福岡なう』
咲子「…マジで来たわね」
写真は福岡タワーを空から撮ったものだった。
テレス「北海道から飛んでくる友達がいるの?凄いねその子」
ピロン
また風鈴からメールだ。
『咲子捜索中。どこにいるの?』
咲子「………」
砂智子「…普通に答えたらどうです?」
咲子「いや、私の予想が正しければ…
…多分もう見つけてるのよ」
砂智子「えっ?」
咲子「いるんでしょ、風鈴?」
…バサッ
「いやぁ、バレちゃったよ。流石咲子だね」
スタッ
天使化した風鈴が空から着地した。
…それにしても。
咲子「アンタ、北海道から天使化して飛んできたの?」
私だったら風を纏って飛んでくるけど。
風鈴「その通り。風の天使は速いのさ!」フンスッ
ドヤ顔をする風鈴。
テレス「ん~?」じー
風鈴「ん?…あ、貴女は!」ハッ
咲子「知り合い?」
風鈴「…しょ」
テレス「…あ、バレた?」
風鈴「初代"梅"さん!?」
砂智子「…え」
咲子「えええっ!?」
衝撃的な言葉が風鈴の口から放たれたのだった。
テレスと有美は同い年。
しかし、テレスは老けない。
何故でしょう?…ま、カンタンか。
風鈴の思考回路
咲子達が北海道に来るのが楽しみ
↓
はやく会いたいなぁ
↓
明日クリスマス会あるの?
↓
行きたいなぁ
↓
でも、お金そんなにないし…
↓
そうだ、飛んで行こう
↓
イマココ
意味不明すぎワロタ。
次回もよろしくおねがいします。