side桜木咲子
有美「さて…アンタ達も連携技を使ってきたし。テレス、やるわよ」スッ
テレス「オーケー♪」グッ
有美「…あ、ちなみに奥義技ね?」
咲子「!?」
この2人が連携技!?
しかも奥義技…私達、生きていけるかしら?
有美「もちろん威力は下げるけどね。…せいっ!」ドッ
テレス「…やぁっ!」ドッ
…カッ!
火と風が混ざり合う。
…まるでクリムゾンハリケーンね。
風鈴「…えっと、コレヤバいね?」
咲子「本気で止めにいくわよ…!」
有美「吹っ飛ばされる覚悟はできたかしら!?」フハハ
テレス「やっちゃうよぉぉぉぉ!」フハハ
風鈴(いやだからそのセリフ怖いって!?)
咲子「…!」
…ギュン!
2人『炎風…!』
その技は、至ってシンプル名前だった。
しかし威力は…
ギュォォォォォォォォオ!
えげつないモノだった…(白目)
風鈴(ヒッ…!に、逃げちゃダメだ…!)
…いや、怖気づくヒマはないわ。立ち向かう!
咲子「空中分解G3!」ギュィィン!
風鈴「風神・ザ・ハンドG3!」ビュゥゥン!
…ドガァァッ!
2人『ハァァァッ!』
必死で技を止めにかかる。
有美「……!」ニヤリ
テレス(その立ち向かう姿勢…嫌いじゃないよ…!)
ズズッ…
しかし、私達は結構押されてしまっていた。
それでも…!
咲子「私達は…」ググッ
風鈴「…負けない!」ググッ
2人『うおおおおおおっ!』
その時。
…ギュィィン!
私達を光が包み込んだ。
有美(…!)
シュゥゥゥ…
咲子「コレは…憑依…!」
気付けば私は風鈴に、風鈴は私に憑依していた。
私達の髪色は深緑に変わっている。
(黒+緑=深緑)
風鈴(何コレ…力ががあふれてくる…!)
…ハッ、と私は何かを思いついた。
すぐに実行する。
咲子「風鈴!アンタは炎天掌を撃って!」
風鈴「え!?」
咲子「いいから!」
風鈴「…分かった!」グッ
私は天空掌を撃つ!
咲子「行くわよ…風鈴!」
風鈴「了解…!」
…ギュン!
片手で炎風を止めながら、もう片手に力を溜め…放った。
咲子「天空掌!」
風鈴「炎天掌!」
ズガァァン…!
私達の力は合わさり、考えられない威力を放った。
その結果…
…パァァッ!
炎風は…
…消え去った。
テレス「………!」( ゚Д゚)
有美「…フッ」
風鈴「おお……!」
咲子「やった……!」
私達はこうして、奥義技(威力2割)を止めたのだった。
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テレス「いやぁ、あの技は凄かったよ!」
有美「私が名付けてあげるわよ?」
咲子「えっと…じゃあお願いします!」
有美「炎天掌と天空掌を合わせ、炎風を止める威力…名付けて
『
…どうかしら?」
炎空大掌……!
咲子「めちゃくちゃいい名前ですね!気に入りました!」
風鈴「私もです!」
有美「フフッ、これからはソレも鍛えるといいわよ」
2人『はい!』
炎風は"えんぷう"と読みます。普通ですね。
いやぁ…俺、漢字の技名好きすぎだろ…
演出の為に行を開けまくりました。
次回もよろしくおねがいします。