side桜木咲子
道を少し歩いたが、突然風鈴が立ち止まった。
風鈴「ちょっと待って、私1人で案内するとお腹すくから誰か呼ぶね」
…日が暮れる、じゃなくてお腹すくなのね。
ピッ、ポッ、パッ、プルルルル…
風鈴「あ、透矢?花町から友達が来たんだけど、人手が足りないから手伝ってくれない?…えっ、面倒くさい?しょうがないなぁ、なら三学期覚えといて…ん?すぐ行く?ありがとね~。〇〇にいるから10分で来てね、じゃ」
ツー…
咲子「…風鈴、アンタ相手を軽く脅してなかった?」
風鈴「何の話かな?」キョトン
咲子「…まぁいいわ。誰が来るの?」
風鈴「輪花の2位、北村透矢だよ」
ルマ「…あ!去年ボクを倒した人だ!」
メイ「その後俺が倒した相手ですね。能力は確か…なかったハズです。気配を消すのが得意、ですよね?」
風鈴「まぁ、今は能力として透明化を持ってるよ。最も、アレは気付かれればほぼ意味ないけどね。自分や物を透明にする能力だよ」
咲子「ふーん…」
気配を消された上に透明だったら、結構気付きにくいかもね…忍者かしら?
ー数分後ー
「ハァ、ハァ…なんで俺も…」
風鈴「おお、やっと来たね透矢」
透矢「ああ…来たぞ。俺は輪花2位の北村透矢、よろしく」
初対面(ココの半数)の人の為に透矢は自己紹介をした。
風鈴「まさか自分から来るなんて思わなかったよ」
透矢「俺は脅されたんだが!?」
ルマ「やぁ北村君。ボクの事覚えてるかな?」
透矢「ん?…羽犬塚か」
ルマ「今年は生憎と参加できないけど、来年は君に勝つからね?」
透矢「…望む所だ(参加できないのは車椅子だからだろうな)」
おお…なんかバチバチやってるわね。
風鈴「んじゃ透矢、今日だけじゃなくて明日のスキー場にも来てもらうからね」
透矢「はぁ!?なんで俺も!?」( ゚Д゚)
風鈴「金は心配ないよん、私が払うから「ならギリ許容範囲だな…」…よし」
…完全に上手く扱われてるわね、凄いわ風鈴。
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そして数時間後、観光はある程度終わり私達は…風鈴の家に来ていた。
風鈴「予め言ってるから問題ないと思うよ」
咲子「…ホントに?」
ピンポーン…ガチャッ
「遅いぞ風鈴、もう7時半……What?」( ゚Д゚)
中から緑髪の女性が出てきた。
風鈴「ただいま、姉さん。朝言ったみたいに客人を連れてきたよ~」
「多すぎないか!?」
風鈴「まぁいいじゃん」
「(よくないぞ!?)はぁ…とりあえず入ってくれ」
咲子「…失礼します」
サブキャラも深堀りしていこうと思ってる、今日この頃。
次回もよろしくおねがいします。