桜咲く。(未完)   作:Lcrcl (エルマル)

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道に迷って、真実にたどり着く。あるある探検隊。

復活しますた。それぞれの場所をハッキリさせておきます。
ゼイル、翔、学、育也、透矢:雪合戦
ペンギン達:建物付近で遊んでいる。
咲子、風鈴、メイ、レイト:スキー
ルマ、祐樹:建物内
レイン、絵奈、千早、千代、奏斗:そもそも北海道にいない
????:任務中


ありきたりな遭遇

side飛羽野ゼイル

 

ゼイル「…よし!」

 

ドサッ

 

翔「デカすぎだぞおい…」

 

学「バラバラにして操るなんてよぉ…」

 

透矢「…あれ?ココ何処だ?」

 

ゼイル「建物から少し離れた所だぞ?あっちの方だ」

 

俺はちゃんと周りを見ていたので覚えていた。

 

育也「…ん?」

 

ゼイル「どうしたんだ?」

 

育也「奥の方から…何か光が出てないかい?」

 

見てみると、奥に人工的な光が見えた。

 

翔「行ってみるか?」

 

ゼイル「待て、一旦場所を記録するぞ」スッ

 

ズンッ…

 

影で大きな釘を作り、地面に打ち込む。

自分の影なので、すぐに探知できる。

 

学「…初めて見たぞ、ソレ」

 

ゼイル「他にやるタイミングがなかったからな」

 

透矢「じゃ、行くぞ」

 

スタスタ

 

光に近付くにつれ、色は赤だと分かる。…もともと色は分かるか。

少しして、光を発しているものにたどり着いた。

 

学「…ヘルメット?」

 

育也「見覚えがあるような…」

 

…ガサッ!

 

5人『!?』

 

ヘルメットが何故か動きだした。

 

「おーい、助けてくんね?」

 

ゼイル「ん?」かぽっ

 

ヘルメットを取ってみると…

 

学「…ノーマンさん!?」

 

ノーマンさんがいた。

雪の中に埋まっているようだ。

 

育也「どうしてこんな所に「その前に出してくれ!」は、はい!」スッ

 

ズボッ

 

ノーマン「くぅーっ、やっと出れたぜ。ちょうどココに落とし穴があってな、30分前ぐらいに」

 

ゼイル「そもそもなんでこんな所に…」

 

ノーマン「ああ、それはな…」

 

透矢(この人、誰だ?)

 

ー148秒後(透矢とノーマンはお互い自己紹介した)ー

 

ノーマン「…ってことだ」

 

翔「…マジすか?」

 

どうやらノーマンさんは任務できているようだが、内容は…

『豪雪を起こしている施設を捜査せよ』

とのことだ。

 

ゼイル「人為的なものだったんですね…」

 

ノーマン「流石に自然のものだったら"梅"あたりが雲を吹っ飛ばしてるからな」

 

透矢(…つまりその内風鈴が雲とか吹っ飛ばすのかよ)

 

ノーマン「それで、豪雪地帯に広がってる雲の出どころをしらみつぶしに探してると…この辺りに施設があると分かったのさ」

 

育也「なるほど…」

 

ノーマン「…おっと、そろそろ任務に戻った方がいいな。じゃあな」クルッ

 

ノーマンさんはそう言ってかかとを返す…おいおいちょっと待て。

 

ゼイル「ノーマンさん」

 

ノーマン「?」

 

ゼイル「その任務、手伝わせて下さい」

 

透矢「!?」

 

学「話を聞くだけじゃ気がすむワケないじゃないですか」

 

ゼイル「それとそこで話を区切るってことは、暗に俺達に手伝えと言ってるようなモンですよ」

 

俺がそう言い切ると、ノーマンさんは口角を上げ、こっちを向いた。

 

ノーマン「…フッ。気付いてたのか、ゼイル?」

 

ゼイル「まぁ…人間観察は得意なので」

 

ノーマン「(人間観察関係なくないか?)…まあいい。手伝ってくれないか?」

 

ほぼ全員『もちろんです!』

 

透矢(…あれ、コレ俺も行くパターンか?)




巻き込まれる透矢。

次回もよろしくおねがいします。
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