桜木蓮也(父)→元5位(3位だった時期もある)
桜木春奈(母)→元3位
桜木春樹(兄)→元1位
桜木咲子(妹)→現役2年1位
桜木竜美(娘)→パワー8000万
※全員努力でココまできてます。
side桜木竜美
竜美「むぅ~…」じっ
私は、お母さんに渡された算数の問題を解いていた。
次の問題を計算しなさい。
①15 x 6
②27 x 3
③63 x 4
お母さんが小学4年生ぐらいのレベルだって言ってたけど…私4年生じゃなくて4歳だよ?
かけ算の九九とか、その逆の割り算を先月やったばかりだよ?…カンタンだったけど。
(それが異常だと気付け!)
竜美「90、81、252っと」
(計算速っ!?)
ガチャッ
春奈「竜美ちゃん、おやつの時間よ~」
竜美「あ、ありがとうおばあちゃん!」スッ
おばあちゃんからおやつを乗せた皿を受け取る。
…クッキーだ!やったぁ!
竜美「はむっ…」パクッ
ん~、美味しい♪
春奈「咲子に渡された宿題は進んでるかしら?」
竜美「んむっ…うん、ちゃんとやってるよ。結構楽しいし」
いい暇つぶしになるんだよね~。
春奈「そう…(この子、本来なら6年後にやるような問題を解いて楽しいのね…もしかして研究所の影響で頭が凄くいいのかしら?)…他にすることとかないの?」
竜美「ゲームとかあるけど…ずっとやってたら頭が痛くなるし…」
春奈「(ほっ、年相応の遊びもちゃんとしてるのね、よかった)じゃあ問題解くの頑張ってね。皿は後でシンクに、ね?」
竜美「分かった~」
ガチャッ
竜美「っと、次の問題は…」パラッ
クッキーをほおばりながらページをめくる。
…ん?何か書いてある。
『今日はここまで!コレ以上解いたら一緒に寝ないからね? by咲子』
お母さんからのメッセージだった。…前コレを破ってホント1人で寝なきゃいけなくなっちゃった時がある。…ん?
竜美「でも今お母さんは北海道にいるし…あれ?」
よく見ると、さっき読んだ所の下に何かが小さく書いてあった。
『追記:あ、私が北海道にいる時破ったら母さんと一緒に寝れないわよ?』
…ハハ、バレテーラ(白目)
(何故そんなフレーズを…)
竜美「しょうがないなぁ…ゲームしよっと」カチッ
お母さんのパソコンを起動し、自分のアカウントでマイクラのサーバーに入る。
(そんなモン持ってんの!?)
竜美「ピーブイピーだよ!とりゃぁぁ!」カチカチ
ー数分後ー
『YOU WIN !』
竜美「やったぁ!」
お母さんに『9割ぐらい勝てる戦法』を教えてもらったからねぇ~!
竜美「次は…そうだ、HSBやろっと」
(HSB:ハイピクセルスカイブロック)
このゲームモード、あんまり進めてないんだよね…何時間も同じことを繰り返すのって疲れない?
『YOU DIED !』
竜美「むむっ…」
やっぱり難しいね…
竜美は精神的に年相応ですが、パワーが異常だったり計算能力が小4の学年トップ並によかったり、常人離れしてますね。
大体研究所の実験による影響ですが、元々遺伝子的に才能がいいのも原因だったりします。
てか、自分のマイクラアカウント持ってるんですね…
次回もよろしくおねがいします。