side飛羽野ゼイル
ノーマン「コイツは…恐らく人口的に雪雲を作る装置…ソレの超強化版だな。本来なら冷蔵庫ぐらいの大きさだが、こんなに大きければあの豪雪も説明できる」ふむふむ
育也「詳しいですね」
ノーマン「そりゃぁ、色々潜入の仕事が来るからな。機械に詳しくないと捜査ができないだろ?」
…マジで何の仕事をしてるんだ、この人?
「侵入者は何処だ!?」
「恐らく透明化の系統の能力使いだ、例のゴーグルを使え!」
学「…例のゴーグルだと?」
ノーマン「ん、もうバレそうだな。ゼイル、影に潜るぞ」
ゼイル「はい」
ズオッ
能力で影に潜り、その中で透矢が透明化を解除する。
…上から声が聞こえる。
「ッ、誰もいないぞ!」
「時間停止系か!?」
俺達を見つけられなかった研究員どもは焦っているようだ。
ノーマン「うーん、困ったな…後30秒程猶予があれば機械を壊して逃げれたんだが」
ゼイル「…囮作戦はどうです?囮は俺で、俺が研究員をかく乱している間に他のヤツらで機械をぶっ壊して下さい」
ノーマン「お、そりゃいい考えだな…ただ、囮はお前じゃなくて俺だ」スッ
ズオッ
ノーマンさんはそう言って自ら影を出た。
「だ、誰だお前は!?」
ノーマン「お前らが探してた侵入者だぜ…追えるモンなら追ってみな!」ダッ
研究員どもの意識は全員ノーマンさんに向いている。
ゼイル「…お前ら、今の内に機械を壊すぞ。透矢、透明化だ」
透矢「透明になってもゴーグルをつけてるヤツらにバレるぞ?」
ゼイル「ないよりはマシだ」
透矢「…分かった」
スゥッ…
ゼイル「んじゃ…まずは翔が辺りを凍らせろ」
翔「分かった…とうっ!」バッ
パキィン!
「氷!?」
「…お前の仕業か!」
ノーマン「その通りさ。機械はぶっ壊すつもりなんでな!(辺りを凍らせるとは…どうやって壊すつもりなんだ?)」
ゼイル「後は…集中攻撃だ!」
全員『おう!』
ギュン!
学「地裂改!」ドゴォ!
グゴゴッ…!
地面が割れ、機械はバランスを崩す。
「な…機械が倒れるぞ!」
「離れろ!」
2人『サンダーラッシュV3!』
(なんと透矢も雷属性)
バチッ…バチバチッ!
そこに育也と透矢の2人が機械に電撃を当て、機械はショートする。
翔「ノーザンインパクトV4!」ヒュン
バゴォ!
とうとう機械は崩れ始めた。
…仕上げだ!
ゼイル「デビルバーストG5!」ギュォォォ
ズドッ…ボンッ!
機械は大きな音を立て、カタカタを変な振動をしだす。
…こりゃ爆発するな。
翔「逃げるぞ!」
ダダダダダー
逃げる途中でノーマンさんと合流し、その数秒後…
ドガァァン!
機械…とそれがあった建物は爆発した。
ノーマン「よし、任務完了だ。福岡でお前らには飯をおごってやるよ」
ゼイル「ありがとうございます」
ノーマン「んじゃ、俺は報告にいかなきゃいけないから…またな」クルッ
タタッ…
学「…戻るか」
育也「だね」
透矢(コイツら、妙に慣れてるな…)
実は、ココで強い敵でも出そうかな…とか思ってましたが、テンポが悪くなるのでやめました。
次回もよろしくおねがいします。