side桜木咲子
私と風鈴は…雪の中、手合わせをしていた。
咲子「炎空桜舞!」シュバッ
ズドドドッ!
風鈴「へっ、負けないよ…!」
ギュン
風鈴「日照飛梅!」シュバッ
ズドォン!
…今、してっと新技出したわね。
咲子「その技は…?」
メイ「俺と風鈴さんが作った、晴天飛梅の強化版ですよ。威力は炎空桜舞と同等です」
私と風鈴の手合わせを見学しているメイが説明した。
咲子「へぇ…じゃあコレは止めれるかしら?」スッ
ちょっとNARUTOのマネをするわね…
ギュルルルル…!
咲子「火遁・紅台風の術参式!」
訳すとクリムゾンハリケーンG3…その小型版を飛ばした。
メイ「アレはクリムゾンハリケーンですね…」
レイト「小さいからって油断できないね」
風鈴「紅台風…クリムゾンハリケーンね。なら私は…」スッ
キュィィン!
風鈴「絶螺旋丸!」ドッ
…ドシュゥ!
風鈴の螺旋丸と私の小型クリムゾンハリケーンがぶつかり、相殺された。
風鈴「今度は私の番だよ。…よっ」シャキン
咲子「…剣?」
風鈴はエネルギーで緑色の剣を2つ生み出した。
風鈴「メイ」
メイ「?」
風鈴「君は風斬を独自で強化したでしょ?」
メイ「そうですね…弧月十字斬から、飛梅・燕返しに強化しています」
風鈴「…私の場合、順当にやっているんだ」
咲子「順当…確かに風斬・鎌鼬を使ってたわね」
…ということはつまり。
咲子「アンタはそのさらに強化版を…」
風鈴「その通り!くらえ…」
ぐるんっ
風鈴は剣に風を纏い宙返りすると…
風鈴「飛斬舞…V3!」
…ん!?
ちょっと待っていきなりV3!?
ビュンッ!
一気に大量の飛斬撃が飛んできた。
…アンタ、テレスさんの攻撃で驚いてたのに。人の事言えないわよ?
咲子「ッ…空中分解G3」パラッ
ヒュン…
体を分解して斬撃を避ける。
風鈴「むぅ…その脳力、回避に特化しすぎじゃない?」
咲子「まぁ、そういう脳力だから」
その後も手合せは続いた。
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side羽犬塚ルマ
みんなは今外でスキーとかしてるのかな…
(いや、手合せとか機械破壊とかしてます)
ルマ「祐樹〜、ちょっと外に出ようよ〜。流石にボクも雪遊びゼロは我慢できないよ!」
祐樹「でも、お前は車椅子だぞ?雪に沈んだら上がれ「ボクが火属性なのを忘れてるのかな?」…あ、なるほど」
ボクは火属性、沈めば雪を溶かせばいいんだ。
祐樹「じゃあ行くか」グッ
ウィィィン
自動ドアを出て銀世界に入る。
ルマ「…よし!」ザッ
私は車椅子から『立ち上がった』。
祐樹「ファ!?」
ルマ「実はもう完治したんだ…なーんてね?ボクは短時間しか立てないよ」
祐樹「あ、そっか」
…もう納得した。流石ボクの彼氏だね!
犬は外で遊び、猫はこたつで丸くなる。
…つまり?
次回もよろしくおねがいします。