桜咲く。(未完)   作:Lcrcl (エルマル)

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やっと戦闘描写が書けるぞー!(歓喜)


久々の1対1!咲子vs出夢①

side桜木咲子

 

スタスタ

 

千早『先に出場したのは3代目桜の桜木咲子選手~!』

 

千代『ヤクザや不良をボコボコにした桜木選手は、一体どのように強くなったのでしょうか!?』

 

ワァァァァ!

 

「えっ、あのヤクザどもをぶっ飛ばしたのって3代目だったのかよ!?」

 

「3代目すげぇ!」

 

…ああ、そういえばそんな事してたわね。

 

スタスタ

 

出夢「………」ニヤリ

 

前方から出夢先輩が出てきた。

 

千早『次に出場したのは重力魔の室見出夢選手~!』

 

千代『2学期で3代目と同格の剣豪を倒した室見選手。果たして3代目に勝てるのでしょうか!?』

 

ワァァァァ!

 

「今度こそ勝ってくれ~!」

 

「そういえば1年ぶりだったな、3代目対重力魔って」

 

私と出夢先輩に対してそれぞれ歓声が聞こえてくる。

 

千早『この戦いを見どころだぞ、とくとご覧あれ!』

 

千代『1回戦………開始ッ!』

 

咲子「…!」

出夢「…!」

 

…ドッ!

 

私達は同時に地面を蹴り……拳をぶつけ合った。

 

ドゴォォォ!

 

『……!』

 

辺りに衝撃波が広がる。

…一瞬先輩の重心がズレたわね。

 

咲子「真炎天掌!」バッ

 

ズガァン!

 

出夢「ぐぅっ…!(くっ、重心がズレた瞬間を狙われた…)…ッ」サッ

 

先輩は一旦距離を取り、手を地面に置いた。

 

出夢「吹っ飛びなよ……暴風!」ズッ

 

ビュゥゥン!

 

確か風鈴は暴風改だったわね……と思いながら、私はその技に対応する。

 

咲子「真千手観音!」ゴォッ

 

…ドスッ!

 

千手観音を出し、手を地面に突き刺すことで風に吹き飛ばされないようにし、それに紛れて手…ではなく指を分解する。

 

シュゥゥゥ…

 

風が止む。

 

出夢「まさかびくともしないとはね…神重力球!」バッ

 

ズドドドッ!

 

青紫色の弾幕が飛んでくる。やっぱり弾幕戦法で挑んでくるのね…

(予想してたん?)

 

咲子「ま、んなモン完封するけど!分解火桜!」バッ

 

パラッ…

 

私が出す白い桜に触れた弾幕は分解され消滅する。

 

出夢「何っ!?」

 

咲子「分解火桜を破れるのは…それを上回る威力だけですよ」

 

誰もが知っているであろう事実を言う。

…あ、知ってるの私だけか。

 

出夢(今思うと、咲子の能力はかなりチートじみたものになってるね…どうする…?)

 

咲子(考えこんでるようね、隙あり!)ドッ

 

…ギュン!

 

咲子「真マキシマムファイア!」ボッ

 

ギュゥゥン!

 

出夢「ッ…(考えるのは後のようだね)…重力・ザ・ハンド!」スッ

 

…ドゴォォン!

 

咲子「…うそーん」

 

割とあっさり防がれたわね。

 

出夢「舐められちゃ困るよ…伊達に鍛えなおしてないのさ」

 

…確かにそうね。2学期でメイに勝ってるし、油断はできないわ。

 

咲子「ま、私こそ舐められちゃ困りますよ」スッ

 

私は分解した指を出夢の後ろまで動かし…火を出す。

 

咲子「フレイムバレット」ボッ

 

…ダンッ!




果たして出夢は…!?

次回もよろしくおねがいします。
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