♪桜咲く。 - 花町
side桜木咲子
咲子(かなり警戒されてるし、そろそろ私の体力も限界が近づいてるわ…なら)スッ
憑依を…
出夢「…?(もしかして憑依をするつもりかい?)させないよ!」ドッ
ッ、もう気付かれたわね……!?
出夢「突風蹴り!」ビュン
ドゴォ!
咲子「かはっ…!」
先輩の突風のような蹴りが私の腹に命中し、私はソレに驚いてしまった。
今の蹴り、ギリギリ見えるぐらいのスピードだったわ…音速に近い。
出夢「奇襲用にとっておいた技だよ、驚いたかい?」
咲子「ッ…ええ、驚きましたよ……でも」スッ
ギュン!
咲子「憑依の邪魔は失敗ですね…憑依:竜美!」カッ
…ドォン!
私の髪色は赤みがかり、黒い竜の角が生える。
(最近やっと竜咲子のデザイン作った)
出夢「ッ…(数発入れた方が良かったようだ…)」
咲子「ハッ!」バッ
…ギュィィン!
咲子「ドラゴン…スレイヤー!V2!」
ドギュゥゥ――z__ン!
出夢(この威力…使うしかないね)
オォォォ…
咲子「…?」
「おいおい、出夢は何やってんだ!?」
「当たっちまうぞ!」
光線は先輩に向かっているのに、先輩は防御する素振りを見せない。
出夢「………今だ!」スッ
…ヒュゥゥン!
先輩は光線を避けた……いや、天井に向かって"落ちて"避けた。
…さらに。
咲子「!?」フラッ
私は…壁に向かって落ちていく。
先輩の重力を操る能力によるものね……!
出夢「本来僕は重力の方向を1つにしか指定できなかったが…鍛えることで複数指定できるようになったのさ。今、この戦闘場の重力はあべこべになっている。名付けて…C-MOONと言った所かな?」
(元ネタ:ジョジョ6部)
あ、ジョジョ読んでたのね。
咲子「なら、重力の影響がない攻撃を…炎空桜舞・竜!」シュバッ
ズドドドッ!
竜のエネルギーを纏った火桜が咲き乱れる。
出夢「(やっぱりそう来たか!)ヘビィドーム!」ドギュン
ギュルルルル!
咲子「ッ…」
私の作戦を予想していたのか、あっさり防がれてしまった。憑依はしたけど、ドラゴンスレイヤーV2を撃って避けられても意味ないし……
咲子(竜星群を使うしかないのかしr「突風蹴り!」…!?)サッ
ドゴォ!
さっきとは段違いのスピードで蹴りが飛んできた。今のは見えなかった…声を聞いた瞬間避けたけど。
出夢「避けられるとは…見えたのかい?」
咲子「いえ、全く」
出夢「(見えてなくて避けられたのか…)…ま、いいか。よっ」スッ
…スタッ
先輩は私が経っている壁から跳び、床に着地する。
…慣れてないから違和感しかないわね。
ジョジョ6部に出るスタンド、C-MOONの能力は重力を逆転させる能力です。出夢はソレをモチーフにしました。
ウッキウキで書いてます。
次回もよろしくおねがいします。