いつか回収しますよ。
side桜木咲子
茜「ここです!」
咲子「へえ、ここが…」
私は、ゼイル(と茜)の家に来た。なぜって?
それは数分前に遡る。
ー数分前ー
咲子「それじゃ、解散」
スタスタ…
咲子「今夜両親出張なのよね…」
ゼイル「じゃあボッチか?」
咲子「そうなのよ」
茜「あ、じゃあ咲子さん、私達の家に来ません?」
咲子「……え?」
ゼイル「ちょっとまて茜、いきなり何言い出してるんだ!?」
茜「別にいいじゃん、減るものじゃないし」
ゼイル「家族以外の女子が家にきたら俺の精神がすり減るんだが?」
咲子「………(ゼイルたちの事をもっと知りたいし、これはいい機会ね)茜、行くことにしたわ」
ゼイル「おい咲「了解です!」ちょ待っ「早速準備してくるわね!」まじかよ…」
茜「ここで待ってます!」
咲子「オーケー、急いで準備してくる!」ダダダー
そして私は荷物を準備し、基地に戻った。
茜「さてと、スキマオープン!」パカッ
なにもない空間に切れ目が入りそれが開いた。
茜「入ってください!」
咲子「ええ」スッ…
ゼイル「はぁ…」スッ…
スキマの中はいろんなものが入っていた。おそらく茜の荷物なのだろう。
しばらく進むと、赤いマークがついているところがあった。
茜「ここでスキマを開いて、と!」パカッ
ー外ー
私達はスキマから出ると、前には白いアパートがあった。
そして冒頭に戻る。
茜「ここです!」
咲子「へえ、ここが…」
ゼイル「…行こうぜ」
ー数分後ー
茜「ただいまー!」ガチャッ
咲子「おじゃましまーす」
ゼイル「おじゃまされまーす」
茜「咲子さんは適当にくつろいでてください!」
ゼイル「俺は晩飯作って来る」
咲子「あ、手伝うわよ?」
ゼイル「いや、別n「どうせ暇だし」…分かった」
茜(お兄ちゃん、咲子さんに弱いのかな?まさか…ね?)
ジュゥゥゥゥゥ…
ゼイル「咲子、そこの「塩?はい」あざっす」シャカシャカ
咲子「あ、ゼイル、あそこに「コショウか?ほれ」ありがと」
モワワーン(甘いオーラ)
茜「………(本当に昨日知り合ったの?マジで付き合ってないの?夫婦にしか見えないんだけど!?)」( ゚д゚)
ーまた数分後ー
ゼイル「よし、できた」
咲子「こっちもできたわよ」
夕食はハムエッグにサラダというシンプルなものだった。どうやらゼイルたちも私みたいに味噌汁はあまり作らない主義らしい。
茜「……………」( ゚д゚)
ゼイル「茜、どうした?」
茜「……このリア充がっ!」
咲子「は?」
茜「2人のせいでブラックコーヒー三杯も飲んだんですよ!」(`Д´)
ゼイル「…なんでだ?」
茜「……もういい(気付いてないの!?あの雰囲気で!?)…ゲホッ」←砂糖吐く音
咲子「どうしたの、風邪?」
茜「…何でもないです!」ゴクゴク…
ゼイル「コーヒー飲みすぎるなよ?」
茜「…うん(誰のせいだと思ってるの!?)」
その後私達はゆっくり夕食を食べた。
…何故か茜はコーヒーをヤケ食いならぬヤケ飲みしてたが。
茜→敏感
ゼイル→鈍感
咲子→経験がないため気付いてない
……何この状況。
次回もよろしくお願いします。