あと、今日は少し短めです。
side桜木咲子
坂田先生の弟子になって数日後、今日は真・体力テストの日だ。
中学校までの新体力テストと違うことは全くない。つまり、ただ名前を変えただけだ。カッコいいからいいけど。
クラス全員運動場に集合し、今はハンドボール投げをしているところだ。属性ありで測定している。
生徒「…ティッ!」ポィッ!
日花「35m!」
生徒「…よし!」
日花「次!」
咲子「はい!」
翔「咲子、がんばれよ」
咲子「もちろん!ハァァァッ!」ボォォォ…
ボールを持ってる手に火をつける。
咲子「ファィアブースト!」ドピュゥゥゥ…
日花「わお。遠いわね」シュッ!
先生は遠くへ走って行き、しばらくすると帰ってきた。
日花「…21km!」
咲子「…やったー!」
祐樹「…まじか…」
絵奈「すごい飛んだね〜」
ー100m走ー
日花「よーい…ドン!」
咲子「うおおおおお…」
絵奈「はやいね〜」
翔「いつものことだろ」
祐樹「俺、そろそろ追い抜かれそうだな…」
咲子「ふぅ」
日花「時速169km!」
☆説明しよう!
ここではタイムではなく、時速のスピードが測定される!
咲子「おっ、伸びたわね」
その後、色々測定してから…
ーシャトルランー
今は20mシャトルランが始まるところだ。
ブザー「5、4、3、2、1、スタート!」
ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド♪
咲子「何回いくかな?」
ー30分後ー
ブザー「100」
翔「おっ、100回行ったぜ」
祐樹「俺はもうすぐバテそうだ…」
咲子「私はまだまだいけるわよ」
絵奈「みんな、頑張れ〜」(すでに脱落している)
ーさらに30分後ー
ブザー「300」
現在生き残ってるのは、私と翔とルマだけだった。
咲子「ハァ、ハァ…そろそろ疲れた…」
翔「俺…もだ…」
ルマ「ボクはまだまだ余裕だよ♪」
生徒「す、すげー…」
生徒「あいつらバケモンかよ…」
生徒「1位と3位と4位だから納得はできるけどよ…」
言い忘れてたけど、ルマのランクは3位だ。1、2、3位が全員女子という、衝撃の事実が発覚したのは、つい数日前のことである。
咲子「…ねぇ、翔、ルマ」
翔「な…んだ?」
ルマ「なになに?」
咲子「333回で…もう…やめようよ」
翔「俺…は…賛成だぜ…」
ルマ「まぁ、別にいいよ」
ー数十秒後ー
ブザー「333」
咲子「ハァ、ハァ…」バタン
翔「もう…ムリだ…」バタン
ルマ「あ、ボクも!」バタン
日花「……。終了!」
生徒たち(羽犬塚さんは絶対もっと行けただろ…)
ルマ「あー、楽しかった♪もう一回やる?」
ルマ以外全員「どんだけ体力あんの!?」
先生含めクラス全員ルマの底なしの体力に驚くのであった。
ルマは咲子たちと同じクラスで、しかもランク3位でした。
次回もよろしくお願いします。