明日100話です!記念の絵もでます!お楽しみに!
side桜木咲子
私は今日、ゼイルの家にお邪魔していた。てか今日泊まることになっている。
咲子「…………♪」ゴロゴロ
ゼイル「で、なんで俺のベットでゴロゴロしてんだ?」
咲子「いい匂いがするから♪」
ゼイル「へぇ…」
咲子「むぅ、なにその反応?」
ゼイル「あまり興味が無いからな」
咲子「ふーん…あ、そうだ!」
いい事思いついたわ!
ゼイル「どした?」
咲子「ゼイル…エロ本隠したりしてないよね?」
ゼイル「………何いってんだ、咲子?」
ほほう、今間があったわね。
咲子「ベットのクッションの裏!…ないわね」
ゼイル「そんなもん持ってねぇよ…」
咲子「次…ベットの下!」サッ
ここもないわね…
ー数分後ー
咲子「ハァ、ハァ…」
ゼイル「いくら探しても見つかるワケないだろ、そもそも持ってないし」
咲子「…………」
確かに何処にも無かったわね。でも、私の勘(的中率93%)がここにあると言ってるのよ!
咲子「…!」
ゼイルの能力は影…なら!
咲子「真解除火桜!」BLOOM!
ゼイル「………あ」
解除すれば出てくる!
花びらは部屋中隅々まで行き渡る。そして…
ポワン!
咲子「出た!うおおおおお!」ダッ
ゼイル「お、おい」
咲子「見っけ!」サッ
ゼイルの机の下から一冊の本を抜き出した。
ゼイル「や、やべ…」
咲子「どれどれ…」
『万乳引力』
ゼイル「じゃ、じゃあn「ここにいなさい」…い、いや「いなさい!」…は、はいっ!」
咲子「…………」ペラッ
無言でページをめくる。
……………。
この中の女性全員巨乳のお姉さんね。
さらにページをめくる。
咲子「………///」カァァァ
ま、まさかこんな…///
咲子「///」プシュ〜
ゼイル「さ、咲子…?」
…ハッ!?いけない、今から説教する所だったのに!
咲子「ゼイル、なんでこんな本持ってたの?彼女である私がいるのに?」
ゼイル「い、いや、だってよ、車の免許持ってるのにマリカーする人いるだろ…?」
咲子「……ふーん」
そんな言い訳するんだ。
咲子「ふーん」じー
私は顔をゼイルに近づける。
ゼイル「さ、咲子、近いぞ…?」
咲子「…ねぇゼイル」
ゼイル「な、なんだ?」
咲子「ゼイルって、その…大きいほうが好みなのかしら?」
ゼイル「そ、そんなことはないぞ」
咲子「…ふーん」
なるほどなるほど。
咲子「なら…」じー
私は顔をさらに近づける。そして…
咲子「…んっ///」チュッ
ゼイル「んむっ!?」
抱きついてキスをした。
咲子「ぷはっ…ゼイル…///」
ゼイル「怒って…ないのか…?」
咲子「怒ってるわよ…でもね…私思ったのよ…」
ゼイル「なにをだ…?」
咲子「それなら、エロ本無くてもいいようにすればいいのよ…」
ゼイル「お、おい、それってつまり…」
咲子「ウフフ♪今夜は寝かせないわよ♪」
ゼイル「マジカよ…」
その後私達はお楽しみをした。
何をシたのかは想像に任せる。
99話でこんな内容…別にいいよね?
次回もよろしくお願いします。