「よっ、十香」
『交渉役として…士道の方がいい。と思ったけれど貴方の方が適任と思ったの。だからよろしく頼むわ。翔都』
っと琴里に言われたので…予測して探したが…まさか当たるとはな。
「すまないが…あの女子の生徒の制服を買うから待ってろ」
「大丈夫だ、コピーできる」
「は?」
その言葉の後…十香は自分サイズの制服に変わっていた。
「おいおい。何でもありかよ…」
っと苦笑いをした。
「それじゃあ案内してもらうぞ!」
「分かったよ」
俺は十香を引き連れて…恒例の建物へ向かった。
「あれは何だ?」
「あれは風都タワーさ。俺たちが住んでる風都のシンボルさ」
「風都タワー…」
「ああ。まぁ…1年前は壊されたがな」
「壊された…?」
「ああ。俺と…まぁ、多分だが後日出会う助手の五河士道と解決したがな」
「そうか…」
俺は、あの事件を思い出した。
『俺は地獄を生き抜いた!だが、この光は…俺の道そのもの…!また戦う時があれば…仲間である事を願おう…』
その言葉を俺と士道は聞いた。5年前は俺は幼かった。だが2年後‥俺と士道が会った事でWになった。まぁ…偶然より必然だろう。
「どうしたのだ?」
「ああ、すまない。昔のことを思い出してただけだ」
エターナル…いや大道克己。生まれ変わったら仲間でいてくれるかもな。
「行くか。風都を案内してやる」
俺はハードボイルダーに乗り…十香を乗せて走った。
「ここがデパァトか!」
「発音悪いが…まぁ、そうだ。マーケットよりはお店が多い」
「そうか!マァケットも行ってみたいな!」
「まぁ後日に案内してやるよ」
っと黒のソフト帽を深く被り…歩いた。
「お!翔ちゃん!久しぶり!学校は大丈夫かな?」
「うるせぇよ!大きなお世話だ!っと…隣の女子を紹介しなきゃな」
「こいつは観光客でな。こいつに依頼されて風都を案内しているんだ」
「い、依頼…?」
「誤魔化すんだ。精霊ってバレたらやばいしな」
「そ、そうだな…」
っと俺は十香に忠告した。
「そうか!風都を楽しんでくれ!」
「あ、ああ」
「おっと…こいつのことを言わなかったな」
「俺の情報屋、ウォッチャマンだ」
「よーす!情報屋のウォッチャマンでーす!」
「あ、ああ。よ、よろしく」
「お前は女慣れしろよ」
「いや…翔ちゃんもでしょ!?」
「くそ。騙せれると思ったのに」
「聞こえてるよ!?」
っと俺とウォッチャマンは雑談をした。
「おっと、すまねぇ。長話しすぎだ。ウォッチャマン、ここの店にきな粉餅ってあるか?」
「ん?あるけど何でだ?」
「こいつに…風都特製のきな粉餅を食べさせてやるんだよ」
「おお。いい案だね。それじゃ、依頼とか情報が欲しいなら言ってくれよぉ!」
っとウォッチャマンは嵐のように過ぎ去った。
「な、何なんだ。あの男」
「まぁ、慣れればいいもんだぜ?」
っとフォローし、俺はきなこもちのある場所へ向かった。
「これが…きな粉餅という食べ物なのか?」
「ああ、風都特製だ。おばちゃんにサービスされたからな。ゆっくり食べるんだぞ?」
「ああ!」
っと十香は食べようと口につけると…手に止まった。
「どうした?まさか…合わなかったのか?」
「う…」
「う?」
「美味い!何だ!?この美味は!ふわふわとした食感!風のような力が…口を転がしていく!」
「お、おう。つまりなんだ?美味しいって意味か?」
「ああ!美味い!気に入ったぞ!」
凄いな。特製のきな粉餅。精霊にも好評とはな。
「そんじゃあ俺のとびっきりのサプライズだ」
「サプライズ?」
俺は…風都タワーに向かって走った。
「何なんだ?風都タワーの前に立って」
「よし。許可が降りた。登るぞ」
「?」
十香は疑問を抱きながら…翔都についていった。
「な、何なんだ!?この景色は…!」
「凄いだろ?全員に許可が降りたんだ。記憶に残せよ、十香」
「ああ!絶対‥覚えておく!」
俺と十香は笑い合った。だが…俺の視覚に写っていない時。
バキュン!っと音がした。
そして俺は…その音と共に十香を押した。
「ぐはっ…!」
俺は左胸を打たれた。そして…俺は瞼を閉じて行った。
「ご…め…ん…な。景色が…汚れ…ちま…て」
俺は、風都タワーの屋上で瞼を閉じた。
「ショウト!?ショウト!」
私の目の前で…ショウトは死んでしまった。
「お前…お前を許さない!」
私は怒りで我を忘れ…姿を変えた。
「だめだ…」
ショウトは私を止めた。
「何を言っている!あいつは…お前を…」
「人を恨むんじゃねぇ。罪を恨めばいい。それだけ…言えばわかるだろ」
ショウトは手を離した。
「おい!おい!」
人を…恨むな…そんなの…私には。
ポタポタっとショウトの頬に涙を流した。
「お願いだ。生きてくれ…」
私はショウトの唇にキスをした。
「何だ…?」
「ショウト!!」
ガシッと私は…ショウトを抱いた。
「いやいや!?なんでハグなんだよ!」
「うるさい!心配をしたんだぞ!」
「分かってるわ!そんなの!」
っと私は笑った。
「まぁ、問題はあったが…大丈夫だったか?」
「ああ、大丈夫だ(守らなきゃいけない。絶対に)」
何故か、前の見た十香より今の十香が怖いと感じた。
「そうか、なら心配はいらないな。すまないが…用はまだあるんでな」
っと十香をラタトスク機関につれ、封印ができた。っと言った。
まぁ…これで仲間になれたって意味だ。
(十香が仲間になった。夜刀神十香という名前になったらしいが…次はどうなることやら)
ハーレム方針になってます。次はWにしますか。(2話なのに1話にしてしまった人)
続いて欲しい?
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はい
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いいえ
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