デート・ア・ジョーカー(W)(休暇)   作:鏡蓮

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十香とデートする事になった左翔都。彼は…新たな報告書を作らなければ行かなかった。


第3話 Tとのデート/Dの運命

「よっ、十香」

『交渉役として…士道の方がいい。と思ったけれど貴方の方が適任と思ったの。だからよろしく頼むわ。翔都』

っと琴里に言われたので…予測して探したが…まさか当たるとはな。

「すまないが…あの女子の生徒の制服を買うから待ってろ」

「大丈夫だ、コピーできる」

「は?」

その言葉の後…十香は自分サイズの制服に変わっていた。

「おいおい。何でもありかよ…」

っと苦笑いをした。

「それじゃあ案内してもらうぞ!」

「分かったよ」

俺は十香を引き連れて…恒例の建物へ向かった。

 

「あれは何だ?」

「あれは風都タワーさ。俺たちが住んでる風都のシンボルさ」

「風都タワー…」

「ああ。まぁ…1年前は壊されたがな」

「壊された…?」

「ああ。俺と…まぁ、多分だが後日出会う助手の五河士道と解決したがな」

「そうか…」

俺は、あの事件を思い出した。

『俺は地獄を生き抜いた!だが、この光は…俺の道そのもの…!また戦う時があれば…仲間である事を願おう…』

その言葉を俺と士道は聞いた。5年前は俺は幼かった。だが2年後‥俺と士道が会った事でWになった。まぁ…偶然より必然だろう。

「どうしたのだ?」

「ああ、すまない。昔のことを思い出してただけだ」

エターナル…いや大道克己。生まれ変わったら仲間でいてくれるかもな。

「行くか。風都を案内してやる」

俺はハードボイルダーに乗り…十香を乗せて走った。

「ここがデパァトか!」

「発音悪いが…まぁ、そうだ。マーケットよりはお店が多い」

「そうか!マァケットも行ってみたいな!」

「まぁ後日に案内してやるよ」

っと黒のソフト帽を深く被り…歩いた。

 

「お!翔ちゃん!久しぶり!学校は大丈夫かな?」

「うるせぇよ!大きなお世話だ!っと…隣の女子を紹介しなきゃな」

「こいつは観光客でな。こいつに依頼されて風都を案内しているんだ」

「い、依頼…?」

「誤魔化すんだ。精霊ってバレたらやばいしな」

「そ、そうだな…」

っと俺は十香に忠告した。

「そうか!風都を楽しんでくれ!」

「あ、ああ」

「おっと…こいつのことを言わなかったな」

「俺の情報屋、ウォッチャマンだ」

「よーす!情報屋のウォッチャマンでーす!」

「あ、ああ。よ、よろしく」

「お前は女慣れしろよ」

「いや…翔ちゃんもでしょ!?」

「くそ。騙せれると思ったのに」

「聞こえてるよ!?」

っと俺とウォッチャマンは雑談をした。

「おっと、すまねぇ。長話しすぎだ。ウォッチャマン、ここの店にきな粉餅ってあるか?」

「ん?あるけど何でだ?」

「こいつに…風都特製のきな粉餅を食べさせてやるんだよ」

「おお。いい案だね。それじゃ、依頼とか情報が欲しいなら言ってくれよぉ!」

っとウォッチャマンは嵐のように過ぎ去った。

「な、何なんだ。あの男」

「まぁ、慣れればいいもんだぜ?」

っとフォローし、俺はきなこもちのある場所へ向かった。

「これが…きな粉餅という食べ物なのか?」

「ああ、風都特製だ。おばちゃんにサービスされたからな。ゆっくり食べるんだぞ?」

「ああ!」

っと十香は食べようと口につけると…手に止まった。

「どうした?まさか…合わなかったのか?」

「う…」

「う?」

「美味い!何だ!?この美味は!ふわふわとした食感!風のような力が…口を転がしていく!」

「お、おう。つまりなんだ?美味しいって意味か?」

「ああ!美味い!気に入ったぞ!」

凄いな。特製のきな粉餅。精霊にも好評とはな。

 

「そんじゃあ俺のとびっきりのサプライズだ」

「サプライズ?」

俺は…風都タワーに向かって走った。

「何なんだ?風都タワーの前に立って」

「よし。許可が降りた。登るぞ」

「?」

十香は疑問を抱きながら…翔都についていった。

 

「な、何なんだ!?この景色は…!」

「凄いだろ?全員に許可が降りたんだ。記憶に残せよ、十香」

「ああ!絶対‥覚えておく!」

俺と十香は笑い合った。だが…俺の視覚に写っていない時。

バキュン!っと音がした。

そして俺は…その音と共に十香を押した。

「ぐはっ…!」

俺は左胸を打たれた。そして…俺は瞼を閉じて行った。

「ご…め…ん…な。景色が…汚れ…ちま…て」

俺は、風都タワーの屋上で瞼を閉じた。

 

「ショウト!?ショウト!」

私の目の前で…ショウトは死んでしまった。

「お前…お前を許さない!」

私は怒りで我を忘れ…姿を変えた。

「だめだ…」

ショウトは私を止めた。

「何を言っている!あいつは…お前を…」

「人を恨むんじゃねぇ。罪を恨めばいい。それだけ…言えばわかるだろ」

ショウトは手を離した。

「おい!おい!」

人を…恨むな…そんなの…私には。

ポタポタっとショウトの頬に涙を流した。

「お願いだ。生きてくれ…」

私はショウトの唇にキスをした。

「何だ…?」

「ショウト!!」

ガシッと私は…ショウトを抱いた。

「いやいや!?なんでハグなんだよ!」

「うるさい!心配をしたんだぞ!」

「分かってるわ!そんなの!」

っと私は笑った。

 

「まぁ、問題はあったが…大丈夫だったか?」

「ああ、大丈夫だ(守らなきゃいけない。絶対に)」

何故か、前の見た十香より今の十香が怖いと感じた。

「そうか、なら心配はいらないな。すまないが…用はまだあるんでな」

っと十香をラタトスク機関につれ、封印ができた。っと言った。

まぁ…これで仲間になれたって意味だ。

(十香が仲間になった。夜刀神十香という名前になったらしいが…次はどうなることやら)




ハーレム方針になってます。次はWにしますか。(2話なのに1話にしてしまった人)

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