デート・ア・ジョーカー(W)(休暇)   作:鏡蓮

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第2の報告 悲しい雨を降らせた精霊との出会い
第4話 Hの出会い/雨が降った街


俺が十香を封印した翌日…俺は士道と共に学校へバイクで行った。

「許可がもらえるとは知らなかったが…マジでできるとはな」

「ああ。まさか、俺も連れて行かれるとは知らなかったけどな」

「次の精霊が現れた時は…二人で行くか?」

「ああ。その方が俺も鈍らなしな!」

っとそんな雑談をしていると、学校へ着いた。

「よし、降りてくれ。俺も後で行く」

「OK!」

そして俺と士道は分かれた。

「よし。ここでいいだろ」

俺はバイクを止め、学校へ向かった。

 

キンコンカンコーン!っと俺が席へ座った時チャイムが鳴った。

「今日は転校生を紹介します!」

転校生?誰だ?

「夜刀神十香だ!よろしくな!」

「う、嘘だろ…」

俺は…十香の姿を見て、唖然としてしまった。

「それでな、ショウト!」

「分かったから!!もう分かった!お前の信頼は分かったから!」

俺は十香の口を手で塞ぎ…士道を見た。

「助けてくれよ!!」

「相棒と認めるまで助けないからな」

「この裏切り者!」

俺は士道の事を恨んだ。マジで許さないぞ。

 

俺が昼休みの教室で士道と話していると…十香が真っ先に俺の所へ行った。

「な、何だ?十香。俺たちには少し用事が…」

「これを見てくれ!」

これを見た時…クッキーがたくさんあった。

「お前!?やりすぎじゃ無いか!?」

「たくさん食べて欲しいからな!」

「う、美味い!?」

「何隠して食べてんだよ!」

っと俺は士道の言葉にツッコミをかました。

ガラッ!っと教室のドアを見た。

「何でお前も何だよ!?」

俺は鳶一にツッコミをまたかました。

くそっ。こいつら、何でクッキーをたくさん作るんだ。

「はぁ…食べてやるよ」

俺はクッキーを口に含んだ。

「美味いな。お店に出せる一歩手前だ」

美味いな。クッキーってもんはあんまり食べないからな。

「で…鳶一も食べてくれっと?」

「うん」

「はぁ、分かったよ」

俺は鳶一のクッキーを口に含んだ。

「こっちも美味いな。将来はいい妻になりそうだな」

まぁ、俺には関係ないが。

「なぜそっちが好評なんだ!!」

「後でクッキーを食べてやるから‥」

「本当か!?」

「ああ」

「そうか!だったら明日も作ってやる!」

「え…」

「楽しみだな!」

「いや…ちょっと待っ…」

「諦めろよ。翔都」

「こいつに言われると悔しいんだが…」

俺はうつ伏せにし…おやっさんを思い出した。

「おやっさ〜ん」

「はぁ、壮一さん愛がでかいよ…」

っと、士道に飽きられながらも‥学校を頑張ることにした。

 

「うお!?雨かよ!!」

俺と士道は急いで雨宿りをする場所がある神社に走って行った。

「ふぅ…」

俺と士道はタオルを使い、水を拭いた。

ポチャっと歩いている音がした。

「何だ…?」

「一応、ドライバーつけるぞ」

「分かった!」

俺はダブルドライバーをつけ…警戒態勢を取った。

「まさか…誰かがいる?」

俺は無心になった。そして…俺は音がした方向を見た。

「少女…?」

カッパを着ていた女子だった。

「!?」

すると女子は素早く走って何処かに消えていった。

「あ、おい!」

その声は虚しく、カッパを着た女子は消えた。

 

「すまねぇ。泊まらせてもらって」

「いいって!俺たち相棒だろ!」

「そうだな。相棒」

「あ!相棒って言ったな!」

「は!?言ってねぇよ!」

「言ってたじゃねぇか!」

「言ってないって言ったら言ってませ〜ん!」

「何だと〜!!」

その様に話し込んでいると…

「何で十香がここにいるんだよ!?」

リビングに入った直後…十香が目の前にいた。

「ていうか、琴里!何で俺の家に十香が…」

ビュン!っと士道の首元に…剣があった。

「十香というな。十香さんといえ」

「は、はい…」

士道…御愁傷様。

 

「この後、翔都さんの家に送りつけるから。しばらく!」

「はぁ!?俺の探偵事務所には行かせないぞ!」

「だったら、何でお兄ちゃんはずっと居候させてたの?」

「ああ。それはだな…」

俺はいつもの話をした。まぁ、ドーパントのことだけは言っただけだが。

「そう。だからずっといないってことね」

「まぁそうだな。これからは…琴里の所にいるが。だが、緊急はこいつを連れて行く」

「そうね。その方が士道の負担が減るし」

いつの間にか黒のリボンにしていたが無視しておこう。

 

「それで…俺が知る情報をくれっと」

「ええ、ドーパントは分かったわ。けれど…あなたのメモリを教えるだけでいいの」

「オーケー。このメモリはガイアメモリだ」

「ガイアメモリ?」

「ああ。これは元々ミュージアムという組織が作った奴だ。だがこれはその次世代のガイアメモリだ。ドーパントにはならない」

「そう…」

「だが、T2ガイアメモリがあるんだ」

「T2?」

「ああ、T2とは次世代のもう一つ後で作られた物だ。それを使って悪用する奴がいるのが1年前にいたんだ」

「そういうことね。だったら…1年前の騒動と辻褄が合うわ」

「すまないが…そのガイアメモリはドーパントになる物もあるのか?」

お、いい質問だな。ドクターガール。

「そうだな。その次世代ガイアメモリの前には…三つのメモリがあるんだ」

「三つのメモリ?」

「ああ。それはゴールドメモリとシルバーメモリ…そして試験型のプロトコルだ」

「その三つが危険なのか?」

「ああ、毒素が体中に出てしまうんだ。特にプロトコルとシルバーメモリだ。ゴールドメモリはガイアドライバーがあっても死に至るんだ」

「そして、プロダクションモデル。まぁ、一般的に流出されているんだ。まぁ、毒素は取り除けてないけどな」

っと俺は…あの時死んでしまった園咲家のことを思い出した。

 

『ガイアメモリは…無限の可能性を秘めている!全ての地球を…支配できる!だが…君たちなら、ガイアメモリの存在を変えてくれるよ…頼んだよ。風都を守る仮面ライダー…W』

あいつは死んだ。だけど…絶対に風都を守る。あいつが愛した‥街なのだから。

「どうしたの?上を見て」

「いや、ちょっとだけ思い出しただけさ」

「……」

俺と士道は…死んだあいつを思い出していた。名前は園咲霧彦のことを。

 

「それに…士道とは2、3年付き合って貰っていたわね」

「ああ。まぁ、俺は2年間仮面ライダーとしていたが」

「そうね…なら一つの簡単な依頼を渡すわ」

「何だ?」

「貴方達の持っているガイアメモリを言って」

「…分かった」

俺たちは8つのガイアメモリを出した。

「俺から先に言う。俺はジョーカー、トリガー、メタルだ。まぁそれをボディメモリと読むんだがな」

「俺だな。俺はサイクロン、ルナ、ヒートだ。そして…俺が持っている一つのメモリ、ファングだ」

「「そして…俺たちの最後のメモリは…」」

「「エクストリームだ」」

その言葉を聞いて、村雨は疑問を抱いた。

「すまない。このメモリ達は…イニシャルでつけられているのか?」

「ああ。A~Zでつけられてるんだが‥無数にあるんだ。作られたら俺たちの平和は訪れないしな」

俺は、メモリの名前はあまり覚えてないが…メモリの名前は記憶の端っこに置いておいてある。

「そういうことか」

俺はその後も話をやお風呂に入ったりなどをし、明日の準備をした。

 

「空間震!?」

授業を受ける途中で…空間震が起こった。

「士道!」

「ああ!」

俺と士道は急いでラタトスク機関に向かって走って行った。

「あいつは…」

俺と士道は目を伺った。あいつは…神社に会った女子だったのだ。

「来たのね。ハーミット」

「「ハーミット…?」」

「ええ。この精霊の識別名よ」

「まさか…この子が…?」

「ええ。十香と同じケースよ」

突然現れたってことか!?

「ASTが投下!」

その言葉を聞き、俺たちは急いで走った。

「待ちなさい!まだ安全を…」

「……分かった。けれど、俺と士道は自分で行動をする。選択肢は0じゃないって事を証明してやるよ」

その言葉は…俺と士道の証明を作った。

「分かったわ。けれど、指示に従う時は従いなさい」

「分かった」

俺と士道はデパートに移動した所まで見届け、移動した。




次は…どのフォームでいこうか。

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