ランスシリーズ未完集   作:オオソカ

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実は、美樹ちゃんとかにも健太郎君不在でヒロインになってもらう予定でした。


無能の定め3

「はい!では、オリジナルは異性が何を欲しいと思っていますか?適当で良いのでお答え下さい!」

 

「う~ん、金?」

 

「恐らくそれ言ったら売春目的とか思われるぜ…まぁこれからやることも似たようなもんだけど」

 

異性を獲得するにあたって、スペアが感じたのは主人の壊滅的なまでの恋愛咆吼音痴ぷりであった。まぁ前世は、異性のいの字も恋愛のれの字も知らない底辺の人間が入っており、さらに村での扱いも考えれば、これで明るくはきはきとして異性を理解出来る性格になったのならそもそも自身の生まれ方も全然違うものになったであろう事は、想像に難しくない。

 

「これだと悪いけどオリジナルに任せたら、ここに連れてくるまでに殺しちゃうか、達磨にして監禁しそうだから、あ~しが見繕ってくるねぇ!ちゃんと良い情報もってくるから慎重に選んでねぇ!!」

 

そう言うとスペアは、早いが勝ちとも言うか疾風のごときの早さで男の目の前から姿を消した。呆然と見送る中で、泥人形達だけが男を見つめていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おまた~待ってた?」

 

その後、スペアが帰って来たのは、1週間後の事であった。その両腕には、調べた資料が分厚く重ねられていた。

 

「あ、ああ」

 

「そんじゃあ早速見てきますか!」

 

そう良いながら広げられた資料には、男が好みと思う異性や好みとは、言わないが十分に美少女と言える存在が写真付きで、事細かに書かれてあった。

 

「まず、この子なんてどう?かなみちゃん」

 

そう言うスペアが、指さし娘は男と同じ年に近く、服装もJPANを旅行した時に見た一般的な服装であった。

 

「この子なんだけど、なんていうかビーンと来たのよ!LVは、そこそこで技能もLV1クラスだけどオリジナルは、異性に闘う力なんて求めてないしょ?」

 

確かに、癒やされる為に購入したペットを狩猟に持ち込む人間は、いないだろう。そうい物は、泥人形達の様に別枠で作成しておくものだ。しかし…なんだこの女なにか、なんというか

 

「自分と誰かが比べられていると感じたんですよね?」

 

ハッとして後ろを向くと何とも言えない表情をしたスペアに見つめられていた。

 

「そっかーまぁ何となくそんな気もしたんだけどね…それじゃあこの子達も駄目だろうねぇ」

 

そう言うとパラパラと10枚以上の資料が地面へ落とされた。

リア・パラパラ・リーザス、シーラ・ヘルマン、マジック・ザ・ガンジーと少し調べれば分る大国の幼い姫君達の情報が詰まった用紙さらに、残りを見ると…

先ほどのかなみと言う少女、緑髪の魔想志津香、チルディ・シャープ、毛利てゐ

他にも徳川千姫、ミラクルトー、山本五十六と書き込まれている。どれもこれも極上の美少女達だと言うのになぜか欲しいと言う気持ちよりも恐怖が勝っている。

 

どうせ自分では、駄目だ…他の男に取られる比べられる。

 

(なんて考えてるんだろうな~オリジナル)

 

確かに、異性としての魅力に大きく欠けている。主人では、魅力的な提案となる事も無く。この中のどれか一人にも愛される事は、無いだろう。奥の手を使って力で脅しつければ幾らか暫くは、従順になる娘もいそうだが、この迂闊さでは、足をすくわれるのもそう遅い事では、あるまい…これだけの資料も所詮オリジナルの興味を引く処か、逃げるための口実となってしまっている現状がそれだろう。相手が幾ら怪しいと感じても、自身の異性だからと対処を遅らせて、反撃されて怒りのあまり暴れ回り全てを台無しに…ある意味では、どんな魔王よりも理不尽かもしれない

 

「う~ん、じゃあ試しに一回だけやってみない?」

「このウスピラって言う娘、私達よりも少し年上だけど試してみない?」

「この娘の両親の事業が、どうやら大コケ寸前らしくてね、後2、3日もあれば順当に夜逃げか、心中コースなんだけど、ここの両親偉いね、周囲の負担を減らせるだけ、減らして、昨日購入した練炭で自殺するみたい」

 

「そ、そうか…」

 

ここで、何ぃー!可愛い娘がそんな事など世界の損失じゃあ-!と言える度胸や、き、きちょうまんが!と言える程の強欲さがあれば直ぐにでも飛びついて次の日には、その娘だけは助けていたのであろうが…どうも受け継いだ特性も中途半端である。

前者の特性は、殆ど受け継げず。後者も環境の違いからか、発現せずにいた。あれほど口頭で女が欲しいと言っていた男も実物を考えると忌避の感情も同時に出始めていた。

 

(まぁ上手く行かなかったら、それで良いか…別に女だけが人生ではないのだろうし)

 

星は、多いが手は届かない

この名言は、決して手を伸ばす者だけにかけられた言葉では無く伸ばす手が無い者、手が短い者にもかけられた言葉じゃないのかと最近思い初めていた。

 

 

 

 

 

 

 

「で、やって来ましたゼス王国、自称大陸一の魔法国家!でもその実態は、聖魔教団の残り滓で、やっていますー因みに建国当時の気高い理想も暫くしたら直ぐになくなりましたー」

 

「それは、おお、もう…」

 

「まぁ、迫害されていた魔法使いが作った国家だからね!周囲は、非魔法使い国家だらけだからね、極端もしかたないね♪チョビ髭が見えてるけどまぁこっちに関係ないからいいよね(どうせ、滅び行く国だしね)」

 

魔法国家ゼス、人類国家の三大国家と言える一つの国は、他の二国と違い魔法と言う病魔に犯されていた。この病魔は、普段は宿主に恩恵のみをもたらすのだがその恩恵に溺れて人間は、特別意識を持ってしまう。これが出来ない人間は、クズだと…いや、ゼスは、そんな温いものでは無いだろう。ゼスならば、魔法が使えない人間は、文字通り人間では無いのだから…

 

「っと、湿っぽいの終わらして、監視用の子からそろそろ心中した見たいだから来て欲しいって連絡あったよ-!」

 

「泥人形を使用しているのか?」

 

「うん!それも細切れにして何処にもおける便利な別名GMつまるところゴミ君!!」

 

なるほどあの泥人形達も、戦闘力では頼りにならないが別の使い道等幾らでもあるんだなぁ~とスペアから教わった気分であった。

 

「は~い、オリジナルにも見せてあげてね!」

 

そう言いながら二人の間に映像が投写される。これもあの泥人形達の力の一部なのであろうか、それとも全てスペアが凄いだけなのか?一つ分る事は、自分一人では同じ事が起きても慌てて混乱するか、力尽く強行突破しかないであろう。

 

 

 

その映像には、立派な屋敷に倒れ込む三人の身体が見えた。膨らみから二人が女、一人が男であろう。そして身体の大きさ、肌の若さから考えるとゼスで若返りの魔法でも開発されていない限り、僅かに動いている彼女がウスピラなのであろう。

その姿を見て興奮を覚えるよりも、何か赤髪の男と自身を比べられる様な感覚が男を襲った。無論そんな男等知り合いにいなければ、見た覚えも無かった。最近よく出てくるこの感覚は、一体何なのか?と想いつつも確かに見た目と表情から間違い無いく男の好みと言い切れるものであった。だが、それは異性として家庭を築きたい等の感情では無く飾って保存しておきたいという気持ちであった。

 

「確かに見た目は良いんだけどさぁ~」

 

その気持ちも決して無理をしてまで欲しいと思う程にならず。時間が経つにつれて住処も遊ぶものも、理解者、財産もあるのに無理して手に入れるものでも無いのじゃ無いんだろうか?と言う気持ちに支配され始めている。

 

「まぁお試しって事で、どう?」

 

「まぁ、一回位なら…」

 

スペアが誘わなかった場合は、そのまま帰宅していたであろう男の足取りは、悪くどうにでもなれという感情すら見せ始めていた。

 

(死んでたら、それでいいか)

 

 

こうして立派に密入国をして、三大国家への密入国は、初めてなので処女卒業である。

都市の華麗さと魔法技術を応用したインフラは、間違い無く人類圏1であったが、同時に少し道を離れると死んだ顔で二級市民が働いており、それを火の矢で脅しつける魔法使いの姿を見る事が出来た。恐らくこの確執が埋まる前にこの国は、国としての命を終えるのであろうと改めて実感した二人であった。

 

「お邪魔―!って誰も答えないか…」

 

「そりゃあ、二人死んでいるし一人は、昏睡状態だし無理でしょ」

「じゃあ、ささっと貰って帰ろっか」

 

「まるで、ライン作業みたいに言えるオリジナルも中々やべえな」

 

人間は、文字通り金と権利を失ったら上位者に好き勝手されるだけなのであろうと感じた。目の前の彼女も本来ならば、暖かく裕福な家計に生まれたのだ…楽しい学生生活を送り、家族の思い出を作り、そして容姿も中々のものだ。この様な生まれと容姿に恵まれた存在が性悪になるというのは、基本、漫画の中の世界の話しだけである。現実は、自身の才能と安定した環境、人の優しさに包まれて方向は、違えどそれなりの場所に落ち着くものである。

 

翻って、貧乏人は、そこに才能がある。見た目が良い、性格が素晴らしいと最低この中の二つは、維持出来なければまともな人格を形成出来る事は、少ない。生き物は、衣、食、住を持って初めて他者に余裕を持って接する事が出来るのだ。持っていない者は、必死になって借りた家であれ、中古の家であれ住処が無ければまともに働く事すら出来ず。

見ず簿らしいキタナイ格好では、不細工は、より不細工になり容姿に優れた者も本来の能力を発揮出来ずに終わるであろう。

食べるものが無ければ、上記の二つにたどりつく事すら出来ず。死にたどりついてしまうであろう。それに質も大切だ。栄養だけの食事では、まともな気力など維持出来る筈がない三大欲求の内、貧乏人が睡眠に続いて簡単に実行出来る欲求なのだから、これが楽しめなくなったら人生など唯の労役にしかならない。

 

要するに、持っている者に持っていない者はスタートから大きく遅れを取っているのだ。そして上級は、より走りやすい装備に環境を与えられている。下級につくのは重しばかりだ。それが、発展の為に正しい行いなのは分るが、ここの2級市民の様に全てを捨てて自堕落、自暴自棄で過ごす事も決して理解が無い訳でもなかった。自身も同じ立場ならば直ぐに自殺か、塀の中であろう。まぁ、同時に下級から上級になった人間ほど、下級に厳しいものである。男は、厳しいつもりは無いが、同時に労力を使用して助けたいとも思わなかった。

 

 

だが、そんな上級も貰い事故の様に転落する事がある。それが、目の前の彼女であろう。なんの罪も無く、これからの一生が破壊されたのだ。今は、何も分らないであろうが、意識が目覚めて現状を認識しだした時に自殺しかねないなと男は、思った。

 

「じゃあ、スペアさん持って下さい」

 

「ええ~そこは、王子様が頑張ってよ…おほ、この娘柔らかいな良いもの喰ってるねぇ」

 

そう言いながら素直に命令に従うスペアであった。

 

 

 

 

 

「おい、てめえら何人のもん勝手に持って行こうとしてるんだ?」

 

そう簡単に帰れたのならば苦労は、無いのであろうか二人はよく分らない男に質問攻めにあった。仮に何の罪も無くても最初から密入国であるバリバリの犯罪者の二人には、いささか現地人への対処は、難しいものがあった。

 

「え~と、親族の者です♪」

 

「えっ!え、あっはい」

 

咄嗟の口からの出任せである。スペアの方が、反応が早いのは、男との内面の差が著しく激しい為であろう。現に男は、今出に現状を理解しきれていない。

 

「あん?そいつらの親戚ならとっくに縁切られているが…」

 

「親族の友達の三丁目の知り合いの知り合いの知り合いです!」

 

「唯の他人じゃねぇか!」

「糞!唯の火事場泥棒共か!おいガキ共、一級市民か二級市民かは、この際関係ねぇそいつは、こっちの借金を返済して貰わなきゃならねえんだ。大人しく寄越しな」

 

(はぇ~金の問題だけなら平等なんですねぇ~)

(まぁ、お金だけは全ての人間に優しいから…なくなると怖いけど)

 

思考で会話しあいながら、二人は目の前の男からどう逃げるかを考え始めた。無論男に任せれば、直ぐに首を飛ばして終了であるが、スペアにとってこれから生きていく中で面倒事が起きる度に殺していたら、切りが無いので別の方法で対処して欲しく、男にそういう知識がないので、スペアが全面に出ていかなければならないのも分りきっていた事であった。

 

「御免なさい直ぐに戻ります…」

 

「ふん、ガキが!変な気起こすんじゃねぇぞぉあらほらっじょhらh!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

「はい、プシュっとな♪」

 

 

そう言う男に投擲された小さい針の様な者が見事男に突き刺さると男は、悲鳴とも思えない声を叫びながら動かなくなった。

 

「貴方は、この娘を私達に売りました。これは、指令です。貴方は、この少女で楽しむことよりも大金を手にして他の商売女で楽しむ事にしました。」

 

「はい…俺は、貴方達にその娘の所有権を渡しました。金で渡しました…」

 

スペアが、口頭で男に指令を出すと男は、その指令を復唱していくらかのGを受け取り、フラフラとした足取りで消えていった。

 

 

「何にしたんだ?」

 

「嫌、ちょっと脳に直接信号を送って記憶を提造させて貰ったのよ。コレで、後から何だかんだ言われずにすみますわ」

 

「まぁ無事に帰れるならば良いか…」

 

この際に人道的など糞の役にも立たないのであった。むしろやっている事は、目の前の男と何ら変わりない事をしている二人である。それが、利益に基づくものか?性欲に基づく行動かの違いでしかない、そして二人の力がこの借金取りよりも劣っていた場合カモにされて売り払われていたのは、二人であろう。そう思えば、高々人間一人くらい逃がした程度の損失など、どうでもいいであろう。まぁ、価値が一食より安い人間がいれば、価値が国家予算レベルの人間もいるものである。背の少女は、間違い無く女としても人間としても価値を認められるものであろうが…まぁ、この国にいて一度墜ちた人間が這い上がられるかどうかは、男達は知らないし、知りたくも無い。

 

「確かに見かけは良いんだけどさぁ…」

 

「そんなに不安なら、面接でもする?」

 

面接?そう言う男にスペアは、ニシシと嗤いながら八重歯を見せて男に瞳で合図を行う。しかし、肝心の男には、意味が伝わらなかった。

 

 

少女…ウスピラが目を覚ました場所は、家では無かった。あの暖かく家族の思い出が詰まった我が家は、どうなったのであろうか?あの時、飲んだ飲み物に眠り薬でも入っていたのであろうか…両親の真意を知る事は、最早永遠に訪れず。それどころか、今の自分の現状すら理解出来なかった。

 

「は~い、起きた?」

 

「…貴方は」

 

「はい、わたしゃあスペアと言います。宜しくねぇウスピラ・真冬さん?」

 

目の前の少女は、自身よりも容姿だけは美少女であろう。

唯、その雰囲気は、人間ともモンスターとも言えない雰囲気を醸し出していた。

 

「何が目当て?」

 

「貴方自身ですよ…あっ言っておきますが、貴方の両親が死んだのは唯の事業の失敗それだけですから」

 

「借金取り…」

 

両親の事を知っているならば、目の前の少女は、取り立て屋だとウスピラは、確信した。

そうなれば、自身の命運というものもつきたことも薄々ながら理解できた。これから、そういう店に売り出されるのか…それとも服従魔法をかけられて奴隷にでもされるのか

 

「あーうん怖いこと考えているみたいだけどそんな事しないから安心してねー寧ろ私達は、借金取りから助けてあげた方なんだからさぁ~」

 

「助けて、もっと高く買ってくれる所に売り込む事が?」

 

「おーおー威勢いいねぇ~私は、何言っても怒らないけどオリジナルは、拗ねた赤ん坊みたいだからちょっとした言葉で爆発するから気つけなあかんよ~」

 

オリジナル?この目の前の少女だけでは、ない事が分ったが家族と思える呼びかでも無く、役職とも思えない…もしかしてやはり女の子モンスターではないかとウスピラの脳内に電流が走る。

この世界に住むのは、何も人間だけでは無い雄と雌に分かれたモンスター達も魔王の下で人間を襲い苦しめ続けている。男の子モンスターは、明らかに人間と違う構造の作りのものが大半であるため、、直ぐに見分けがつくが、女の子モンスターは、美少女の外見をしている者が多く、世の中には人間だけの風俗では無く捕獲した。女の子モンスターを使用した風俗や魔物使いと恋いに陥る話し等も語り継がれている。

 

「貴方…女の子モンスターなの?」

 

「ああ言う有性生殖する奴等と一緒にしてくれるのは、嬉しくないわ…」

「まぁ、私達が何であろうと…貴方が辿る末路がどうなるか、貴方次第です」

 

急に真面目な表情となった少女に驚いたが、未だに自分をどうしたいのかが分らない

 

「何も大げさに考える必要は、有りません。これから貴方に簡単な面接を受けてもらいます。」

「私も同行しますが、面接相手は私程度では、相手にならない位に強大で、その実とても幼く気まぐれです。まぁ今言っていたオリジナルの事なんだけどね」

「命の保証は、するけれど最悪この砂漠に身体一つで放り出される事も覚悟してねー」

 

今後の保証なんて、何処にも無いのだから

その言葉が誰に向かって放たれたかウスピラには、理解出来なかった。

 

 

 

 

 

 

「ここです」

「ここです」

 

「二回も言わなくても分ります」

 

「本当の本当に嘘だけは、言わないでね~生理的に無理なら無理って言ってね~自由都市の国籍と一生分の生活費位なら用意してあげるから」

 

「分らないわ…私がそのオリジナルに好かれたのならば、その待遇は理解出来る…でも、嫌われてそんな待遇を施してくれるなんて可笑しい」

 

「…オリジナルは、自分が恨まれるのは、嫌いだからね…どうでも良い相手なら殺すんだろうけど下手に会話した相手は、手が出しづらいの」

 

でもね

 

「自分を嫌いな相手が、近くにいるってとても疲れるじゃない?あなたも嫌でしょ?自分の身体だけを性的な目で醜男に見つめられたら」

「貴方が、帰る家と家庭があるならオリジナルも興味を持つ事など無かったでしょう…しかし」

 

そう私は、もう一人で帰る場所など無い

なら、もうどうなったって…

理不尽にたいする諦めを少女が支配し始めていた。

 

 




真っ先にウスピラが出てきたのは、私の好みでした。
つまり、下半身は正義でした。
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