寝て起きてクラフト案件。【完結】   作:ハヤモ

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スキルの矛盾など、ツッコミはあるかもですが……それも今更です(殴。
クオリティ・オリジナリティ低下を感じつつも。


169.無限とマインクラフター

 

 

「お前、俺を最後まで騙して、時間稼ぎしやがったのか?」

 

 

謎解きはクラフトの後に。

とはいかないらしく、ハァンハァン鳴き合うユウキとリムル。

ヴェルダはユウキだった。 ちょっと己でも何云ってるか分からないが、荒らしに変わりない。

スキンなんて問題ではない。

荒らしか否か。 その二極化でしかない。

 

 

「あはは、わかっちゃった? 正解だよ、リムルさん。 ま、それに関してはヴェルダも綺麗に騙されていたみたいだけどね。 ほら、敵を騙すにはまず味方から、って言うだろ?」

 

「ふざけるなよ、俺は本当にお前を!」

 

「はは、それが甘いって言うんだよ。 敵の言葉を信じるなんて、本当、オメデタイ頭をしてるよね、リムルさんは」

 

 

ミリムとディアブロ、他は歯軋りしている。

何らかの状態異常を喰らい動けないらしい。 クラフターには関係ないが。 アレだ。 水中神殿のデバフだ。 そんな雰囲気か。 なら理解出来る。

何にせよ荒らし殺す。 それに尽きた。

そんな思いが通じてか、リムルは斬りかかる。

ユウキは涼しい顔で剣ガード。 吹き飛ばないあたり、ヴェルダより強い。 これは間違いない真理だと。

 

 

「どうやってそれだけの力を?」

 

「教える必要を感じないけど、まあ1ヶ月待ってもらったんだしそれぐらいいいかな。 簡単な話でね、ヴェルダを僕の下位になるように抑え込んだだけの事だよ。 力を全て解析した上でヴェルダの知識も全て解析し、理解した。 お陰で、簡単に力を手に入れる事が出来たよ。 後は、半分の関係を完全に支配と被支配関係へと変化させただけ。 そうそう、リムルさんがヴェルダの望みを潰し、心を折ってくれたので楽だった。 その点は感謝してるよ」

 

 

一応、動けるクラフターも攻撃してはいる。

弓矢は簡単に弾かれるから、剣で突撃するも、2人の剣戟の衝撃波で吹き飛ばされた。

ままならないものだ。 けれどコレを乗り越えれば明日がある。 けれど明日頑張るのではない。 今日、今日だけ頑張るのだ。 今日頑張った者にのみ明日が訪れる。 いつものクラフト生活に戻るべく振舞おう。

 

 

「ヴェルダはね、自分がヴェルダナーヴァの生まれ変わりだと信じたがっていたんだ。 そんな訳ないのにさ、馬鹿なヤツだよ。 あれは、能力に過ぎない。 ヴェルダナーヴァの原初の能力だったから、全ての記憶を受け継いでいただけ。 言ってみれば、記憶の宝珠で呼び戻された近藤やダムラダと同じような存在って事さ。 ルドラのようなイレギュラーな存在にすら劣る、哀れな神智核だよ。 馬鹿だよね、竜の因子すら持たない道具の癖に、勘違いしちゃってさ。 でもね、そんな愚かなヴェルダでも、僕の補助としては有能なんだよ。 何せ、これでヴェルダナーヴァの全ての能力を扱えるって事なんだから!」

 

「聞いてもない事をペラペラと!」

 

 

リムルも怒っている。

ギィも怒り始めた。 分かる。 荒らしが高級な装備や振る舞いをするとムカつくものだ。

 

 

「ヴェルダナーヴァの全ての力を操れる、だと? 思い上がるなよ、人間風情が!」

 

 

最も吼えるのが限界だ。

声で荒らしが失せれば苦労しない。 結局荒らしは暴力を振るう。 そうしたいからだ。 対して我々の様にヨシとしない者は更なる力でねじ伏せる。 今まで通りだ。 でなければ何時迄も調子に乗る。 下手すると世界にある全てを破壊し尽くしても満足しないのが荒らしだ。

だから勝たねばならない。 何がなんでも。

 

 

「いや……ヴェルダナーヴァの力を操れるっていうのは、本当なんだな……」

 

「あは、あははははははははははは!!」

 

 

不快な笑い声を上げるユウキ。

それに皆は凍り付く。 クラフターを除く。

 

 

「ふふ、流石だよリムルさん。 そんな絶望する顔が見たかった……言っても分からないクラフターさんには、これから絶望して貰うよ。 言葉なんて要らない、圧倒的な力でね。

何せ、せっかく僕が本気になったんだからさ。 道具を使って世界を滅ぼそうというゲームは失敗してしまったんだし、最後に少しくらい愉しんでもいいだろう?」

 

 

心の底から愉しそうに嗤いおる。

クラフターはスニーク姿勢で剣を振った。 威嚇しているのだ。

その表情をして良いのは創造主、クラフターだ。

断じてお前の様な荒らしではないと云いたい。

死に晒せ。 即刻斬り捨て御免である。

 

そんなクラフターは剣折れ矢尽き、生き延びたネザライトフル装備の同志も満身創痍だ。

けれど闘志は未だ燃える。 その限り負けはない。

 

さあ。 改めて絶望で染め合おう。

クラフターは武器を構え直し睨み付けた。

 

何方が先に折れるかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暫く剣戟をしてみたが、ユウキがパチンと指を鳴らせば時空間異常が起きた。

後に対応出来るは、またもPSクラフターのみとなる。 厄介な。 リムルまで止まってしまった。 この気にトドメを刺したくなるが我慢する。 今は荒らしだ。

 

 

「あははは、時間停止世界でも動けるのは僕と君の一部だけみたいだね?」

 

 

後方のクロエは時間の限りではないが、やはり威圧感に負けてか動けないでいる。

今度ばかりは牛乳に相談は出来ない。 取り敢えずリムルから魔改造剣を奪い取り、相対する事にした。

 

 

「リムルさんの事だから、ひょっとしたらこの中でも動けるかと思ったんだけどな。 まぁ君達の対応に追われる日々だったから、強くなれなくても仕方ないか。 寧ろ多忙の中、此処まで足掻ける位に強くなったのを賞賛するべきだね」

 

 

剣振るい、やぁやぁとユウキに挑む。

ドラゴン相手に立ち回れるPSクラフターなのに、ユウキは堂々ついてくる。

おのれユウキ。 流石ユウキ。 褒めてやる。 だからクタバレ。 直ちに。 創造の為に。

 

 

「でも意味なく時間停止させた訳でもない。 君達は殺しても何度でも復活してくる厄介極まりない性質だ。 なら時空の彼方に片っ端から飛ばしちゃえば良いよね?」

 

 

妙な、グニャリとした感覚。

時空間異常を重ね掛け。 ユウキは重罪に重罪を重ねる。 最早リスキルでは済まされないレベルだ。 世界からの永久追放ものである。

 

 

「時空跳激震覇(クロノサルテーション)!」

 

 

暗転。

世界は闇に包まれた。

 

 

 

 

 

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「さて、最大の障害には未来へと旅立って貰ったよ。 これでチェックメイト、だね」

 

 

時間が流れ始めた。

PSクラフターは最高傑作共々消え、残された者達は絶望を重ねる。

ミリムは泣き崩れ地面に座り込んだ。

 

 

「……友達が、消えてしまったのだ……」

 

「クラフターの事だ! 大丈夫に決まってる!」

 

「リムル?」

 

 

リムルが新剣を抜剣。 皆を鼓舞した。

手元の武者震いは言霊より伝播する。

そのツールはクラフター製より劣るが、意思は伝わる。 言葉よりずっと重い意志だ。

釣られて我々は構え直した。

 

そうだ。 まだだ。 まだ何も終わっていない。

 

十割十分創造道。

他はない。 励む他ない。

落涙している暇は無い。

成し遂げる他道はない。

信念貫く他ない。 誉捧ぐ他ない。

我等の御旗は未だ旗めく。

感情に溺れ死んでいる場合ではない。

この無念、必ず晴らそう。

 

作れ。 生きろ。 愉悦に浸れ。

希望ある、その限り。

 

往け。 邁進せよ。

マインクラフターよ永遠に!

 

創造主達は勇猛果敢に吶喊していく。

次々に伏せられ、飛び、ばら撒き、後続が踏み越え突き進む。

リムル達も続く。

 

 

「ユウキを倒して、さっさと呼び戻すぞ!」

 

「そうだな、その通りだ。 やるぞ!」

 

「またユウキを手に掛けるか。 いや、今度こそ息の根を止めてやる。 完全にな」

 

「やるしかねーだろうな。 とんでもない化け物みたいだが、どうせ最後なら本気を出してみるのも面白いだろうぜ」

 

「ふふ、本当に久しぶりねギィ。 最後まで離れないわよ」

 

「クフフフフ。 リムル様に敗北など在り得ませんが、暫くは留守をお守りすると致しましょう」

 

「そうね、先生には何か思惑があるのかも知れないけれど、アレを倒してしまっては駄目という事はないでしょうから」

 

 

それぞれ奮い立つ。

再度時間停止されたなら、対抗出来るのは凡愚な劣化版PSクラフター位であろう。

後方支援班が大急ぎでPSのクラフトをしているが、到底間に合わない。 ならば現状戦力で対処する他ない。

最高傑作の鎧と剣が一瞬の内に消え去ったという事は、今の面子ではユウキに勝つのは厳しい事を意味する。

けれど、やるだけだ。 何時もそうしてきた。

これからもそうするだけ。 これも何度目か分からない様式美である。

 

 

 

 

 

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創造主は闇の中にいた。

めっちゃ広い。 けど暗い。 何も無い。

刻すら存在しない、宇宙の終焉。

 

なんだコレは。 たまげたなぁ。

 

しかし創造主、思考を止めない。

止めれば忽ち絶望に呑まれ消え逝くのを知り得る者ゆえ。

 

マインクラフターは『無』に無力。

『無』は創造の対極の位置。

クラフターは故に嫌悪する。

 

死ねないけど生きていけない。

愛しているのに怖い。

そんな苦しさ。

誰か共感して欲しい憤り。

 

けれど今が辛いからと諦める必要は無いのだ。

 

この世界の創始者、ヴェルダナーヴァが終焉についてどう考えていたのか知らない。

けれど全てに始まりがあれば終わりがある。

どうしようもない必然だ。 我々と君の創造は、破壊され何れ終わる。

この光なき光景は必ず訪れる結末だ。 だからと自らの手で終わらせるのは時期尚早。

 

創造主は足掻く。

かの憎き荒らし野郎をとっちめる為に。

 

そんな中、並列して愚考した。

怒り、暴力は寂しさが根幹だと。

ユウキは或いはそうだったのかも知れない。

 

思い知らせてやる、等を表面化していても内面は違う場合もある。

そういった怒り狂う者の中には、過去に酷い目に遭ったケースが挙げられる。 それに気付けるかは難しい。 ユウキの過去は知らないし、師であったシズが何処まで把握していたのかも分からない。

今更興味を持った所で救えやしないし、救う気も起きないものの。 我々も散々の苦渋を味合わせられし。

事今に至っては暗黒空間に放り込まれた。 砂利や砂に埋まるより酷い。 ジ・エンドの奈落が延々と続くかの様だ。

 

記憶に住まう村人も何人死んだか。

その意味でも生かしておけない。 天下泰平の為に死んで貰おう。 死んで償えるものでもないが。 まさか我々の様に死んでもベッドで目覚める、寝て起きるタイプでもあるまいに。

 

うぬ? 死ぬ? 目覚める? 寝て起きる?

そうか。 その生き様があった!

 

クラフターはパッと明るくなる。

闇を照らす一縷の光明は膨れに膨れた。

 

脱出手段を思いついたのだ。

リスポーンだ! そうしよう!

 

未曾有の時空間異常を経験している現在、全てが未知数だ。 ならばやるのみ。 クラフターは未知を恐れない。 寧ろワクワクする。 心踊る。

 

経験値含む全ロストは辛いが、縋る物じゃない。

欲しいのは未来だ。

語り手じゃない。 作り手だ。

宇宙では失敗したが、まぁなる様になるさ。

 

という訳で。

PSの自爆機能を起動。

 

クラフターは大爆発に沈んだ。

 

死因はビッグバンだった。

 

無の空間は忽ち火球に包まれ、次にはマインクラフターの持ち物がばら撒かれていく。

希望と共に空間が膨れ、刻が流れる。

ひとつの宇宙が出来ていったのだ。

 

マインクラフターは意図せず宇宙をもクラフトしてしまった。

本人は気付かずリスポーンしてしまったが。

 

 

 

 

 

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

 

 

 

 

 

「何者だ!?」

 

 

驚愕のハァンで我に帰る。

振り向けばユウキがいた。 次に周囲を見る。

決戦に備えたベッドがあり、リムル達がいて、同志がいる。

どうやら戻ってこれたらしい。 喜びの余り飛び跳ねた。 全ロストの痛みなんて無いに等しい。

 

 

「……お前、戻って来れたのか?」

 

 

リムルが恐る恐るハァンと鳴いた。

なんて情け無い表情だ。 シズに申し訳ないだろ。

 

 

「心配させるでない! 隠れて脅かそうなどと、人が悪いにも程がある。 世界から気配が完全に消えたから、ワタシですら未来に飛ばされたのだと信じてしまったではないか!!」

 

「お前らといると、本当飽きねぇな!」

 

 

まぁ良い。

装備がないが、今なら何でも創造(想像)出来る気がしてくる。 ユウキを倒して『おしまい。』にして先へ往こう。 世界はクラフターを待っている。 待ってなくても、こちら側から追い掛ける。

 

 

「さて、終わりにしよう。 お前の遊びにも付き合ってやったんだし、そろそろお休みの時間だろ?」

 

 

リムルに刀剣を渡された。

最高傑作のフルエンチャントなネザライトの剣より劣るが、何とかする。 クラフターだもの。

同志が既にエンチャント台や金床を用意してくれている。 早速刀剣をセット。

経験値持ちの同志が駆け寄り、エンチャント本をも持ち寄り、様々に付加していった。 みるみる内に刀剣は光輝いた。 我等が魂に呼応するかのよう。

 

 

「馬鹿な!? 完璧に"時空の果て"へと飛ばされたハズだ!!」

 

 

クロちゃんは創造主の帰還を信じていたのか、当然だと言わんばかりに満足そう。

ただ此方を見る表情が恍惚としているのでゾッとするが。 元に戻る事を切に願う。

クロエは泣き出さんばかりだが、やがてギィ同様に剣を収めて見守る構えになった。

我々を信じてくれているのだろう。 任せよ。

期待には応える。

己は背中に皆の想いを受けて、ユウキへ向けて出来た刀剣を突きつけた。

 

 

「飛ばされたさ。 キッチリと。 まあ見事だったぜ。 ただ残念ながら、連中には意味がないってだけさ」

 

「馬鹿、な……マインクラフターが時間跳躍を行えた……? それも、完全なる形で、望みの場所へ……"時空の果て"から、だって……在り得ない……そんな、そんな馬鹿げた事が出来る者など、存在するハズがないんだ……それでは、それではまるで超越神じゃないか───」

 

 

ムニャムニャ寝言らしきを述べれば、次には斬り掛かってきた。

もう遠慮は要らぬ。 剣ガードで弾き、斬り返す。

ユウキは激しく咳き込んでから、呆然とこちら側を見上げた。 もう決着はついたものだ。

 

 

「お前は、お前は一体誰なんだ───!?」

 

 

そうだ。 そういや名乗っていなかった。

伝わらずとも、せめての礼節にお辞儀する。

 

我々はマインクラフター。

それ以上でも以下でも無い。

 

では死ね。 荒らしよ、さらば。 永遠に。

 

 

「やめろ、来るな! 僕は世界を───」

 

 

刀剣を振り下ろそうとした刹那。

 

 

「ユウキ……ッ!」

 

 

懐かしくも近しい声がした。

振り返る。 シズだった。 息も絶え絶え。

急いで来た様子だ。

 

 

「シズ先生……?」

 

 

ユウキ、リムル、クロエが同時に反応する。

クラフターは刀剣を収めた。

成り行きを見守ろう。 シズなら大丈夫だ。 学園の手腕も見たし、怒った際の背筋が凍る笑顔も知り得ている。 此処でユウキに手を出せばヤバいと本能が警笛を鳴らすし。

 

 

「ユウキ、やはり貴方を最後まで導いてあげる事が出来なかったからかしら? 最後まで、本当に……手のかかる子ね」

 

 

無防備に近付き、ユウキを抱擁するシズ。

我々は見守るばかりだ。 リムル達も。

 

 

「先生……そう、そうだったのか……先生も……彼等、創造主の様に……」

 

「そうね。 私も一緒に反省してあげます。 決して孤独にはしないわ」

 

「わかったよ。 でも僕は……」

 

「でもも、待ったもなし。 また鍛え直してあげますからね。 昔の様に。 ううん、こんな事をしないよう、もっと厳しく。 リムル」

 

「シズさんが決めたなら、俺達は何も言えないよ。 あいや、普通に生かす訳にはいかないけどな」

 

「我儘聞いてくれるだけで充分……ありがとう、みんな」

 

 

世界を滅亡寸前まで追い込んだ馬鹿弟子相手に優しすぎやしないだろうか。

まぁ良いか。 シズの監視下にいるなら。 ユウキもおいそれと反逆する気も起きないだろう。

とはいえ我々も監視しよう。 なんなら同じクラフターに勧誘しよう。 ユウキも中々に素質がある気もせんでもない。 荒らしは駄目だが。

 

そうだな、宇宙にでも飛ぶか?

この星に収まるのも勿体無いと思わないか?

 

なに、荒らすより楽しい人生の幕開けだ。

少なくとも虚無の世界ではない。

シズ共々それに気付いて欲しい。

 

生きるって楽しい。 作るって楽しい。

クラフターがいて、仲間がいて、クラフトする。

 

飲み切れない娯楽を味わい愉悦に浸り溺れ続け、泣いて喜ぶが良い。

 

さて、また何時もの日常に戻るとしよう。

退屈とは無縁で忙しい笑顔の日々を。

 

そして皆で共有して物作りだ!

やりたい事だらけで困るな全く!

 

 

「うわー……アイツら、また荒ぶってるよ。 また書類処理の日々に逆戻りか」

 

「その割には楽しそうだね?」

 

「良くも悪くも退屈とは無縁でね」

 

 

こうして祭りに区切りがついた。

 

クラフターは愉快な腰振りをし、首を振り回す。

 

寝て起きてクラフト案件。

 

全ての人よ、この楽しみきれない毎日を!

マインクラフターよ、永遠に!




終わりの方向へ。
原作は後日談があったりしますね。 そこまで行かないかも知れませんが、次話くらいで纏めたい気持ちだったり。
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