まぁS●Pのやってはいけない事リストシリーズみたいのもあるし多少は、ね?
(殴殴殴。
哲学的な話です。
この関連の話を見聞きすると、苦悩が少し晴れる……かも知れない……。
流して大丈夫です……。
我々は複数の異世界を冒険した。
我々は多様の群生を目撃した。
我々は数多の地形を開拓した。
我々は無数の建物を建築した。
我々は深淵の闇を払い続けた。
我々は様々な創造を続けた。
地上に
空中に
地下に
水中に
溶岩に
泥梨に
終焉に
喜びを
怒りを
哀しみを
楽しさを
その笑顔を
世界を
人生を
敬意を示して
自分を愛して
この世界の者達は、皆は どうだろうか。
我々は新参で外様である。
この世界の多くを知らない。
その未知なる環境も群生も創造力も。
掩蔽物1つ無い晴天の先にある星海さえ。
だが、この世界のクラフターも知らないだろう。
漠然と確信した。
その多くが知性を見せた時。
傲慢や不安を見せる君達を見て確信した。
我々が見聞きした事は、君達の問題と比べてあまりに小さいと鼻で笑うだろう。
だが逆に我々の事を君達は知らないだろう。
互いの世界。
互いの歴史。
互いの道。
互いの創造。
それは私とあなたの2つではなく、天に散りばめた星達の様に無数にある。
ほぼ無限大と言える広大な世界が無数に存在しているのだ。
故にもう1度考えて欲しい。
今いる世界の事を。 生きている地を。
シズや我々の様に違う世界が無数にあって、それにも関わらずこの世界で巡り合わせている奇跡の多くを。
そこには、あなたが愛している者達
あなたの友達
あなたが今までに聞いたことがある者達
そうした全ての存在が詰まっている。
人生を過ごしている。
私達のすべての喜びと苦悩。
何千もの信奉。
観念形態及び集団秩序。
全ての狩猟者と略奪者。
全ての英雄と臆病者。
創造者と破壊者。
全ての王と小百姓。
全ての若い恋人達。
全ての親。
希望に満ちた子供。
発明者と探検家。
全ての道徳の教師。
全ての荒らし。
全ての最高指導者。
全ての英雄。
歴史上全ての聖者と罪人。
この世界にも、そういった概念や存在があり数多に詰め込まれている様だ。
それでも尚、村人達や生物、物質は全て無数にある世界の塵に過ぎず、星々の、それも目を凝らしてやっと見えるか見えないかの僅か小さな点に過ぎないのである。
勿論、見えない点も沢山あるだろう。 観測すら出来ない世界が無限にあるだろう。
世界ひとつひとつを全て合わせた時に出来る巨大な空間の中では、今いる世界は非常に小さな舞台に過ぎない。
この塵1つにすら満たない角の世界に住まう村人が、ほとんど区別できないもう一方の角の村人によって行われている無限の残酷な行為を考えて見て欲しい。
シズは無情に召喚された。
リムルは殺害され転生した。
我々は運命に翻弄された。
そしてこの世界で出逢い、この地の村人達と無数の接触を行った。
それだけで。 これだけで。
どれだけ誤解が起きているか?
他人を殺す事をどれほど切望しているか?
彼らの憎悪がどれだけ熱いか?
シズはこの世界を嫌悪した。
別世界から勝手に連れて来られたのだから、かの憎悪も理解は出来る。
救いたい、と同情もした。
だがそれすらも、この世界と我々の話だ。
恐らくシズの様に苦しんでいる者達もまた無数にいるのだ。
全てを掬い上げる事は不可能だ。
感知すら出来ない。
王や荒らしが栄光と勝利を得て、この小さな塵の一部分の支配者になるために生まれた死屍累々の山と川を考えて欲しい。
我々の姿勢、我々が想像した独善、我々がこの世界で特権的な地位をもっているという思い込みが、松明を刺しても刺しても払えない闇から疑問を投げかけられている。
この世界も、或いは日本と呼ばれる国がある世界も、夜空に拡がる無限の暗闇に大きく覆われた孤独な細粒だ。
この広大で暗い場所では、我々の為にどこかから助けが来る兆しは全く無い。
望むと望まざるに関わらず、今のところ我々は今ある世界と向き合い態度・姿勢を思考するべきだ。
なにより、我々は"無限大"にある1つの塵の様な世界に生かされているのだから。
だから、というべきか。
悩んで息が詰まる時は誰にでもあるが。
そんな時は夜空を見上げ、無数の星粒の世界を夢想した。
その時、我々や貴方達は屈辱的な経験をすると共にちっぽけな悩みだと経験し、苦悩は幾ばくか払拭され救われる。
創造主、或いは村人達のうぬぼれ・愚かさを確認するのに、この"遠方"から見上げる星々の無数の小さき世界を想像するより良いものは恐らく存在しない。
この思考は我々が他人に対して親切に接し、奇跡的に知り得たこの世界を大事にして楽しむ責任がある事を強調している。
それは村人の恐らくほぼ全てにも当てはまると信奉している。
だからシズも……リムルも皆も。
幸せに生きて欲しい。
改めて初めまして。 そしてようこそ。
奇跡的に出逢えたこの世界に感謝を。
この世界で巡り逢えた君達に感謝を。
人により様々な考えがあると思います。
だからこれは、あくまで個人的な、沢山ある思考のひとつ。
それでも何か考えるキッカケや救いになれば良いなと思います。
でもクラフターは基本自由人(殴。