『おや?お初にお目にかかるね、ボクの名前は人呼んでマネーシステムだよ!…名前を聞いてもいいかな、マドモアゼル?』
「まど、も…?なんだかわかんねぇけどオレの名前はシュバルツだ。システムってのはそこの黄緑のへんなの『補助システムです。』しか見たことなかったが黄緑のへんなの『いい加減覚えてください…』とは違うんだろ?」
シュバルツが〈マドモアゼル〉の意味を理解出来なかったのはいいけど…まだ、シュバルツはモニターさんの名前を覚えてなかったのか…。
『うん、そうだねェ。ボクはカンタンに言えばみんなの経済と商売支えるシステム界の商人だよ!』
「そうかそうか…それはすごいな…。(なぁ、ニュジオ、けーざいってなんだ?)」
いや、知らんのかい。要するにお金に関することだぞ。
…まぁそれはいいとして。
「まぁということで、シュバルツとの自己紹介も済んだ事だし商談を―」
『いや!待って待ってニュジオ君!ボクね!思ってたんだけど、このコからすごい魅惑的な匂いを感じるんだよ!!』
は?シュバルツから?
「え?おいニュジオ…まさか…オレって臭いか?」
「そんなに臭わないけど…?(おい!おっさんコラ!セクハラか!?)」
『いやいや!そうじゃなくて!キミからすごくお金の匂いがするんだよ!キミ、相当な額を隠し持ってるんじゃないの!?』
なんだ、
「はぁ?…まぁ金なんて、そんなもん使ってこなかったからな…えーとインベントリ、インベントリ…っと…」
気になったのでこちら3人も覗いてみる。
「んー、今んとこ、こんくらいだな。」
えーと、いち、じゅう、ひゃく、せん…
『『「六百七十万円!?」』』
「え、それって僕の3~4倍持ってない!?どこでそんなお金手に入れたんだよ!?」
「いや、決まってると思うがもちろん狩りと配信だぞ?
…ってもニュジオとオレとではやってる期間がこっちの方が長いからな。多分それだ、それ。」
いや、それだけじゃない。
圧倒的な格闘センスと狩りの効率、それを持ってるからこその、配信の人気とシェイドから手に入る微々たるお金が、僕の何倍も積み上がって出来た金額なんだろう。
…まさかこの間、ヒモでいたい宣言、略して「ヒモ宣」したシュバルツがまさか家主の僕よりも稼いでいたとは……
『…ミスターニュジオ?ダイジョブ?』
『これは…落ちこんでますね…理由は何となく分かりますが…』
『…ま、まぁそんなことはいいとして!ニュジオ君!せっかくなら2人で協力してウチで物買っていきなよ!まだ話の本題には入ってないよ!』
確かに…なら、とことん色々やってみよう!
皆さん、仮面ライダーリバイス ビヨンドジェネレーションズはもう見ましたか?やっぱり仮面ライダーは人生の教科書ですよね!面白かったです!