『
手に入れた月ノ美兎ライブウォッチをすかさずジゲンドライバーの左側にセットしてドライバーのロック解除ボタンを押す。
すると、いつもの回転とは違う現象が起きた。体が浮きはじめる。
『シェイカーターイム!!』(なんかいけるかも!)
浮いた体が今回は縦横無尽に360度(これも何度も)回転する。装着しているNewジオウスーツの内側、つまり僕の肉体が不思議な感覚に包まれる。
そして回転が終わり地に足をつける。『臨時スキルを追加しました。』あれ?なんにも変わってなくね?と、思っていた瞬間。
身につけているスーツが爆ぜた。
スーツが爆ぜた事によって変身解除したかと考えていたがどうやら変化があったのはスーツの内部のようだ。私の服装は色彩はNewジオウスーツが元となっているが格好は間違いなく女子高生だった。「ん?私?」
あれ?なんかわかんないけど自分の事私って言っちゃう。ウォッチの効果すごいですね。
じゃあ第2ラウンドを称して言わせていただきましょう。
私は傷薬ポーションを1つ消費してから言う。
「起立!気をつけ!!こんばんは、Newジオウです!」
回転とスーツ爆ぜで怯ませたゴブルフ達も体勢を整える。
「[武器:ツキノキネ]召喚!」そう言うと手元に黒い
見とれていると三体ゴブルフ達が殴りに来る。
「遅いですね。」そう言いカウンターを放つ。
それを見た他のゴブルフ達は驚いた様だった。しかし原理は簡単。
「私のVエネルギーは臨時的に上がっています。私のVエネルギーは『47』です。」
ドヤ顔でどこかの軍団長みたいに言い放つ。
そんな言葉なぞ関係ないとばかりにまたゴブルフ達が来る。もしかしてVエネルギーが低い存在って知力も悪いのでしょうか。
杵を下から振り上げヒット、からのタックル。委員長の力の効果なのか洞察力が上がっている。一斉に来たので杵をぶん回す。できるだけ敵を一点に集め必殺技を放つ準備。ドライバーについているウォッチのボタンを押し、ドライバーのロックを解除し私は一回転。『《それゆけ!》ディメンションブレーイク!』
三日月のような弓から自身を矢のようにして放たれたキックは一点に集めたゴブルフ達を葬る。
こうしてゴブルフ達を倒せたのは日が昇る頃となっていた。
ドライバーを外したあと僕は草原に横たわっていた。あの頃の自分にはできなかったことが出来て少しばかり嬉しかった。空に向けて掲げた委員長のライブウォッチを手に、「ありがとうございます!!貴女のおかげで変われることが出来ました!!」ここにはいない彼女へそう言った。
僕の心を照らすようにウォッチに反射した太陽の光がやわらかく輝いていた。
戦闘シーンの表現が上手くなくてすいません!個性の無い攻撃しか出来ないゴブルフも許してやってください(笑)
主人公共々作者も成長していけるよう努力します!