過去の自分と目の前のアーマスを比較していた。
自分に付けられた名前の意味を思い出し
アーマスは過去の自分だ。
サナとの約束を破ってしまうけれど
私に与えられた使命を全うする
だから許して欲しい。
θはサナに、一度もしたことが無い頼みごとをしたのだった。
崇高。
「θ……サナ……!」
「マヒナ…」
そりゃ、辛いよな…
私も
マヒナはもっと深い所で
θはもちろん、特に力を入れていたサナまで…
しかも同機に殺られ、アーマスとθは同死…
私じゃ…耐えられない…
「くっそ…今のサナ達だけが
この世界を変える事が出来るのに…!」
「ケッケッ……ざまぁみろマヒナ
お前の計画なんざうまくいかねぇんだよ!」
「黙れ裏切り者め!!
マヒナの計画はまだ終わってない!!!そうだろ!?」
「……いいや、もう無理だ…」
「……マヒナ…」
「俺の計画にはサナが必須だ…
サナが居なきゃ、俺は…」
―フォン―
「?なんだ…?」
マヒナが常備している
起動し始めた
「電源はいれていないのに、なぜ…」
『
強制再起動を確認。
これより、全能力の開放を行います。』
「マヒナ、そんな機能あったか…?」
「いや、こんなものあるわけない
だって、コアが無いんじゃ
やっとサナに勝てた」
バッ、ドサッ……
あたかもゴミを捨てるかのようにサナを放り投げ
マヒナ達がいる倉庫へと目線を変える。
あっちも簡単にはいかないな。」
そう言うと、
空中で狙いを定め始めた。
恐らく覚醒機は、今一番気配が強い奴だ…
こいつのコアを狙って…!
「でもマヒナ、サナが張った
「機能停止すれば消えるはず…」
ギィィィィィィィン!!!!
!??
高質量な何かがぶつかった。
そこには何もなかった。
金属の欠片もなにも。
―シュバッ―
だが
「■。」
ドゴォォォォォォォン…………
「今度はなにさ…!!」
「あれは……
「なんだと!?」
β、γ「コアが…」
5人の目の前に、倉庫の屋根を壊し落ちてきた
跡形もなくコアのみ
特進を倒せる者など、そういない。
マヒナ側にはもう、そのレベルの相手と戦える者はいなかった。
β「おう……!」
この倉庫に居る者全員、何が起きているか、何が起こったのか
全くもって把握していなかった。
だが、これだけは全員が
今から相手にするモノは、間違いなくこの場で一番強い。
だから、これから起こるのは
一方的な蹂躙だと。
「頭が高い。」
あぁ、ある意味これで戦争は終わるんだろう
この場の全員がそう共感した。
「汝ら。
我を起こした以上、
「ならば、
最強最弱の戦闘兵機(レオパルド)
34話 ご覧いただきありがとうございます
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最後まで読んでいただけると幸いです。
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