閻魔庁の医務室うさぎ   作:ゲガント

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色々と構想は練ってますが、中々書き出せません。放置していたzero編を進めたり、ロードエルメロイⅡ世編もしたいとおもってます。




それでは、どうぞ。


月子日記三頁目

「そういえば、さっきまで振ってた剣はどうした?」

「あぁあれか、もう消したよ。あくまでもあれは再現で本物には遠く及ばない幻影を無理矢理スペックを上げて呼び出してるだけで本来なら数十秒で消えても可笑しくない物だからな。投影魔術ってのに近い代物なんだが……。」

「生憎魔術は明るくないな、習う相手も理由もない。」

「そうだよなぁ。最近の現世の妖怪は人を驚かすことはあっても人間から関わってくる事がなけりゃ基本的に不干渉だし。昔は普通に街一つ滅ぼせる魑魅魍魎がさも当然のように跋扈してそれを真正面から殺して都をまもっていた人がいた訳だが。」

「…………いつの話だ?」

「平安時代。父さんと母さんからちょくちょく話聞いてるし、当時生きてた人とも知り合いだからな。」

 

階段を駆け上がりながら言葉を交わしていたキシナミと鬼太郎だったが、地上が近づいて来たことでそれを中断する。そしてぼんやりとしたが照らす小さな虫の羽音が聞こえるほどに静かな工事現場に出ると共に、地面をすり抜けて上空へ逃げようとするのびあがりの姿を捉えた。

 

「街に出る気か!」

「安心してくれ、仕込みは済んでる。」

 

ボロボロののびあがりが人の往来がのある場所へと飛んで行こうとしたその瞬間、何かにぶつかるような動きをして急停止した。

 

「鬼太郎、遠距離から一点だけを高火力でぶち抜くのって可能か?」

「まぁ出来るが……何をする気だ?」

「俺は出来るだけ君から意識を反らして誘導する。君は俺が合図したらあいつの剥き出しになってる弱点に攻撃を叩き込んでくれ。」

「……わかった、ある程度離れていれば良いんだな。」

「話が早くて助かる…っと、逃げるのを諦めたか。それじゃあ頼んだぞ!」リィン

 

キシナミは鬼太郎から離れて空へと飛び上がると同時にポケットから取り出した札を指に挟み、そのまま投擲する。紙のように見えるそれは光輝き、キシナミの手から離れると氷柱に転じてのびあがりへと襲いかかる。動きが鈍くなっているのびあがりは体をひねりそれを回避しようとするが最後の2発を胴体にくらい、呻き声と思われる音を発する。隙をさらしたのびあがりに対し、キシナミはさらに畳み掛けるように札を投げる。

 

「呪法 氷天燐!」

「ーーーーーー!」

 

刺さった氷柱が爆発するように砕け散り、その反動によるダメージをのびあがりに与える。抵抗すら受け流されて一方的にぼこぼこにされるのびあがりが若干涙目になっている気もするが、攻撃の手が緩められる事はない。そのすぐ後にも触れると爆発する火の玉や雷の力で満ちた札による攻撃も加わり、更には反撃に転じようとした瞬間に鬼太郎のリモコン下駄や髪の毛針が飛んでくる。

 

「うん、私が手を出すまでもない。」

「うわぁ、ボッコボコだぁ………。」

「うむ、仕掛けてきたのはのびあがりの方じゃが、ここまで完封されとると少しばかり同情するのぉ……。」

 

階段を数段跳びで軽く駆け上がったハクノに姫抱きされて地上に出てきた後優しく降ろされたまなとうさぎ耳で掴まれていた目玉おやじは目の前で繰り広げられる蹂躙とも言えるような一方的な展開に若干声をひきつらせている。

 

「そろそろ行くぞ!」

 

獣特有の優秀な聴力でその会話を聞き取っていたがスルーしたキシナミは更に宙を舞い上がり、空中に固定した結界を蹴って真下ののびあがりに猛スピードで迫る。体を少し抱え込み、縦に一回転して無防備な頭に踵落としを一発。その一撃は離れた場所にいたハクノ達に届く程の風を生じさせ、のびあがりの弱点である大きな目玉を強制的に真下へ向けさせた。その先にいた鬼太郎は風圧を体で感じながら右手を銃に見立てるように構えたのが見えたキシナミはその場所で浮かびながら息を吐いた。

 

「恨むなら、無作為に暴れすぎた自分を恨むんでくれ。なぁに、次起きるときは周りにお仲間(やらかした奴ら)が沢山いるさ。

 

 

 

 

じゃ、お休み。」

 

「指鉄砲ッ!」

 

鬼太郎の指から放たれた一条の光は標的の目を直撃し、そのまま体を貫通した。のびあがりは一瞬目を見開いた後、爆散して金色の粒子を撒き散らす。

 

静かになった工事現場に満月の光が差し込む。そこには既に巨大な妖の姿は微塵も残っていなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「いやー、お疲れさん。想定より仕事が終わったから早く帰れる……っと、これ戻しとかないとな。」パンッ!

 

声をかけながら降りてきたキシナミが手を叩くと地面にポッカリと空いていた穴はあっという間に埋め立てられ、最初からなにもなかったかのようなレベルにまで戻った。その様子を隣で見ていた鬼太郎は

 

「さっきは時間が無かったから無視したけど………どんな仕組みになってるんだ?」

「母さんから教わった術だ。物の形を変える……呪術、なのか?分類が今一わかんないからなぁ、まぁ地味なものだよ。」

「地面に一瞬で大穴開けて階段までつくる時点で地味なんてものじゃないだろ。」

「そうじゃな、わしもそう思うぞ鬼太郎よ。何はともあれ見事じゃったぞ!」

 

まなの肩から鬼太郎の元へ飛び移った目玉おやじは腕を組み、うんうんと頷きながら自分の息子を褒め称える。

 

「二人とも凄かったよ!鬼太郎と……えーっと、キシナミさん?」

「あぁ、ハクノから聞いてたか?そうは言って貰えるのは嬉しいけどなぁ……オリジナルに比べたら未熟も良いところなんだぞ?」

「私やお父さんよりは使いこなせるでしょ?」

「父さんに関してはそもそも体質的に使えないからだし、ハクノは使い方が違うだろ。この間地面のコンクリートの骨材から鉄抽出するとかやってたのはハクノだぞ。」

 

呆れを含んだキシナミの言葉に、ムッとした様子でハクノは反論する。

 

「お母さんは空気から炭素抽出して圧縮して馬鹿みたいに硬い物質作るまでを一秒単位でやった上でそれを生き物みたいに動かしてくる。それに私はキシナミ程広範囲を操作できないし。」

「…………母さんが規格外なだけか。この前父さんとのデートの日に来そうだった台風霧散させてたし。あの後父さんに「自然にとっての恵みを消すな」とか怒られてたけど。」

「それプラス結界術陰陽術妖術etc.使ってくるお母さんを身体能力とアレ(月炎)だけで真正面から対抗出来るお父さんと本当の物理だけでどうにかする鬼灯様も十分可笑しいと思う。」

「まぁ、あれだ、上には上がいるし俺達はまだ若いんだろ。」

「うんうん。」

 

腕を組んで頷き合う二人。そこへ話についていけていないまながおずおずと挙手しながら質問を投げかける。

 

「あ、あの!二人で納得してるところ申し訳ないんですけど、二人も妖怪なんですか?」

「いや、分類的には別。人外には妖怪以外にも怪異とか……精霊、言ってしまえば神様だって居るんだし。」

「ほへー………?」

 

今一理解していなさそうに口をポカンと開けるまな。鬼太郎は少しだけ呆れを含んだ声色で話を継いだ。

 

「普通に過ごしてればかかわり合うことがない世界だ。少なくとも一般人ならそれらが日常に潜んでいても全く気付かない。まな、君だってさっきまで妖怪が見えなかっただろ?」

「う、うん……そういえばはくのんさんが組んだ手を覗いてからはずっとあのホモォみたいなの見えてたけど、それまでは何がなんだか……。」

「ほもぉ……?」

「そういう架空の生命体だ、ネット上によくいる。」

 

ネットどころか人間製の機械に疎い鬼太郎はまなの言う腐の化身を理解しかねて首をかしげるが、今は特に関係無いためキシナミが横に流す。

 

「最近のねっと?というのはよくわからんが、まなちゃんがのびあがりを見ることが出来るようになったのは認識が変わったからじゃな。」

「認識?」

「うむ、そうじゃ。のびあがりのような怪異寄りの妖怪の姿は普通の人間の目には映らん。これは妖怪の事を現象として捉えておるからでな、恐怖に対抗するための自己防衛の枷を自分でかけておるのじゃ。かつて妖が日常的に人を襲っておった時代、そこでの経験を今に至るまで人々の魂が覚えておるのじゃろうな。」

「貴方の場合、その枷の一部を私が暗示で外した。余計な物まで見ないようにはしたから安心して。」

「それじゃあ、幽霊が見えたりするのとかってもしかして……。」

「殆どガセだが、時たまに地獄に行きそびれたり恨みを持ってその場に残る奴を偶々チャンネルが合った……まあ所謂『霊感』がある奴が見たものを伝えてるだけだな。まぁ、生きてる人間が見てて楽しい物でもないし、自己顕示欲の高い厄介な奴が多い。マジで面倒なのもいるから見つけてもスルーしておくのがいいぞ。」

「えーっと、例えばどんな……?」

「んー、他の幽霊を従える事で自分が神になれると思い込んでる中二病患者?この騒動の原因になった配信者の数倍拗らせたすごい面倒な感じの人だな。」

「目立ちたいが為にあからさまに怪しい祠のお札を剥がす馬鹿者よりもひどいのぉ……。」

 

人外側の事情を全く知らないまなからしたら初めて知る事ばかりであり、情報の処理がなかなか終わらないのか首を傾げている。そんな話をしていたが、ふと満月には少しばかり届かない月の位置を見上げていたハクノは口を開く

 

「というかまなちゃん、門限大丈夫?もうすぐ7時になるけど。」

「え!?もうそんな時間!?《プルルルルルルル プルルルルルルル》うひゃあっ!?」

 

辺りはすっかり日が沈み、ポツリポツリと街灯の光や建物の窓から漏れる明かりが目立ち始めている。それに今更ながら気がついたまなは自分のバックから鳴り響く音にビクリと驚きながら慌てて音源のスマホを取り出した

 

「お、お母さんからだ………もしもーし。」

『まな、今何処にいるの?もうすぐ夕飯できちゃうわよ?』

「ホント!?ごめんお母さん、友達の家で遊んでたら遅くなっちゃった、すぐ帰るね!」

『もう暗いし、気をつけるのよー。』

「はーい!……ど、どうしよ、こっから家まで多分最低でも40分かかっちゃうし…………。」

「送ってあげようか?東京都内なら何処でも10分以内で行けるけど。」

「出来るの!?お、お願いしまーすはくのんさん!」

「うん、それじゃあさっきみたいに抱えるから舌噛まないように

 

バチッ

 

「「ッ!」」バッ!

 

遠くで静電気が弾けたような音がしたのを獣の聴覚で捉えたハクノは近くにいたまなを抱え、他二人と同時にその場から跳ぶような勢いで離れる。

 

パァッ  ドギュッ!!

 

次の瞬間、先程まで四人が立っていた場所を囲うような魔方陣が現れ紫色の電撃の様なものが発生した。その威力は地面に残る焦げ跡が物語っている。

 

「チッ、外したか。」

「誰だ、姿を見せろ!」

 

腹立たし気な声の主へ警戒を解かずに話しかける鬼太郎。すると、近場の建物の屋上から工事現場を見下ろすように一人の男が髪をかき混ぜながら現れた。

 

「吠えるんじゃない、耳障りだ………だが、中々面白い魔力を感じるな?お前なら良い研究材料になりそうだ。私の研究の邪魔をしてくれた礼に、お前の腕を一本もらうとしよう。」

 

見た目からして20代後半辺りであるだろう男は目を細め、愉快そうに笑うと鬼太郎の方へと腕を向け魔術を発動した。

 

「鬼太郎、避けるんじゃ!」

「分かってます父さん!」

「ちょこまかと動き回るな、当てづらいだろう?」

「ふざけるな、誰がわざと当たってやるか。」

 

標的となった鬼太郎は紫電を纏って高速で飛んでくる物体を跳んで避ける。絶え間なく降り注ぐように迫るそれらをちゃんちゃんこで弾いたり下駄で相殺していた鬼太郎だったが、次第にそれらの勢いは落ちていき、やがて攻撃が肩を掠める。

 

「ぐっ!」

「にぎゃあ!」

「ねぇ止めてよ!何でこんなことするの!」

 

少し触れた程度だが、着ていた学ランの一部が焼けたのと同時に苦しみ、動けなくなった鬼太郎と余波を受けて目を回す目玉おやじを庇うようにまなが前に出て腕を広げる。しかし、魔術師の男の表情には躊躇のようなものは一切なくただ障害物を見るような目を向けていた。

 

「……なんだ、魔力もない一般人がいたか。記憶を消すのも面倒だ、消し炭にしてやろう。」

「ッ!逃げるんじゃまなちゃん!」

「へ?」

 

魔術師との対話を試みたまなだったが、ノータイムで標的を自分に変えられた事を脳が理解出来ず、硬直してしまう。目玉おやじの呼び掛けも反応しきれなかったまなは来るであろう痛みに備えてか目を瞑った。

 

「……最近はこうして口封じに軽く人を殺す魔術師が増えて困るって言ってたけど、どんな教育受けたらこうも人を見下すようになるんだろう。いや、魔術師の中にもいい人は居るのは知ってるけど……。」ペチンッ!

 

しかし、まな目掛けて飛んできた魔術はいつの間にか間に入ったハクノが手を軽く振るった瞬間に砕け散り、魔力は霧散する。

 

「………は?」

「生憎だけど、私達は貴方に用事は無い。時間も時間だし、さっさと家帰ってご飯食べたいの邪魔しないで。蟹鍋が冷めちゃう。」

 

呆気なく防がれた魔術師が声を漏らすが、ハクノは何でもないかのように文句を言っている。その余裕が癪に障ったのか、顔をしかめた魔術師はあくまで冷静を保とうと感情を抑えたような状態で口を開くが、その声は震えている。

 

「………貴様、虚仮にしているのか?」

「なんの話?蟹鍋羨ましい?」

「惚けるな何をした!私の魔術がそう埃を払うように簡単に破られてなるものか!」

「え………あんなタイムラグのある魔術、破って下さいって言ってるような物だよ?お母さんだったら魔方陣を展開してると見せかけて見た目じゃわからない拘束術式を五重に掛けてくるとかジャブ程度の感覚でしてくるし。」

「ふざけるな、そんな与田話を信じるとでも思って居るのか!」

「ホントなんだけどなぁ。」

 

激昂する魔術師を前にしてもマイペースなハクノはどうしたものかと首を捻る。その間も、飛んでくる魔術を拳や蹴りで弾き続けていた。

 

「あ、三人とも大丈夫?」

「う、うん、ありがとうはくのんさん……。」

「すまんのぉ、助かったわい。」

「……一先ず、礼を言う。だがなんで助けたんだ?お前にとっては僕らは他人だろ?」

「理不尽な理由で虐げられるのを黙って見てる程、私は腐った性格はしてない。まなちゃんだって、君を庇って前に出て来たし、鬼太郎だって人を襲ってるのびあがりをわざわざ退治しにきたでしょ?まなちゃんが庇ったときも押し退けて攻撃から逃れさせようとしてたし。」

「えっ!ホント?」

「…………。」

「うむ、そうじゃな。鬼太郎は素直では無いが人を思いやれる優しい子なのじゃ。」

「~!ありがとう鬼太郎!」

「止めろ、抱きつくんじゃない。」

 

感極まったまなが抱きつき、鬼太郎はそれから逃れようとする。体格差ゆえか、それもと本気で振り払って怪我をさせてしまうのを避けるためか、中々抜け出せない鬼太郎を微笑ましげに見守る目玉おやじとハクノだった。

 

「で、いつまでやるの?」

「雷と呪いを織り混ぜた礫だぞ!我々一族が研鑽を繰り返し生まれた触れるだけでも危険な代物を、何故そう易々と弾けるのだ!?」

「あ、あれ呪いだったんだ。何かピリピリする位だったから気付かなかった。」

「馬鹿な事を!300年刻印と共に命を捧げ(・・・・)受け継がれた呪いがその程度な筈無いだろうが!」

 

ハクノはその言葉を聞くとピクリと耳を動かし、絶え間なく来る礫と雷は砕き、相殺し続ける中でほんの少しだけその整った顔を仮面の中で歪ませた。

 

「…………成る程、ブラックリストに入る訳だなぁ。ふんっ。」スパンッ

 

空気を裂くような鋭い蹴りを放ち、飛来していた魔術を全て掻き消したハクノは先程までのマイペースさが消えた、雰囲気を纏う。

 

「一つ聞かせて。その呪い、合わせて何人分?」

 




なんか鬼太郎がツンデレみたいな感じになりました。何でだろ?まあいっか。



認識云々はfate等の考察動画を参考にしました。簡単に言えば「認識する=そこにある」ということですね。

まず前提として、人間を起点とすると人間が死んで肉体を持たなくなった状態が幽霊、自然等の恐れから生まれたのが妖怪、信仰から生まれるのが神、といった感じです。まぁ少し曖昧な部分があるので何とも言えませんが、取り敢えず言えるのはその全てが怪異に至る可能性があると言うことです。


そして怪異が見えないのかというと、目玉おやじが作中でも言っている通り、精神の自己防衛の為です。非現実の塊の様な怪異ですが、その昔、平安時代あたりでは少し集落や街から離れてしまえば魑魅魍魎が我が物顔で跋扈していたわけです。都は守護されていたので無事でしたが、それでもその妖怪の皮を被った怪異達は恐怖の対象であり「存在するもの」でした。ですが、時代が進むにつれその恐怖心は薄くなっていき何時しか「怪異は存在しない」という認識が広がった結果、非現実から精神を守るために怪異を認識出来なくした……という感じです。まぁ次元がずれた存在ですから、認識出来なければこちら側からの干渉は基本的に不可能ですが向こうからは遠慮なく来ますし、一度認識するとそれ以降は意識すれば怪異等が見えるようになります。


まぁ本当に基本というだけで、人間に見えるか否かはその怪異の性質に寄ります。獄都事変のマキさんは幽霊から怨霊という怪異に転じて暴走して実害も出てましたが、その本質は幽霊だからこそ普通は見えませんし、動く人体模型等は実在するものを起点とする怪異は普通に見えます。
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