インフィニット・ストラトス 最強と天才の幼馴染 番外編   作:灰崎 快人

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異世界文化に触れるのも悪くないでしょう、シャルロットも日本に来たばかりですからね。


シャルロットとのゲームセンター(その他)

俺はどうしたら良いのだろうか、間違いなくシャルロットが指差しているものは避妊具の類のものだ。これを知らない人に説明するとなると簡単だが女性に説明するのは気がひける、ましてや年下である彼女に対してならばなおさら。さてどうしたものか?純粋に教えてしまっては彼女が赤面するのは確定だろう、だが変にひねった説明をしてしまえば更に質問されこちらが苦しくなることは明白だ。となれば俺にできることはただ一つ。

 

「シャルロット、君にはまだ早いものだ。彼氏が出来たら使ってもらいなさい。」

 

説明しないことだ。彼女を変に刺激してはいけない、ただでさえ俺が彼女の裸を見てしまったことを本家の人間に説明したのだが、何故か後押しされている。意味がわからない。

 

「彼氏が出来たら……使うんですか?」

 

「まぁそうだな、使わない人もいると思うがな。さてとさっさと買い物を終わらせるとしよう。」

 

さっさとこの話は終わらせよう、こんなこと今知らなくてもいいはずだからな。純粋な心を持つシャルロットには特に早いだろうな、彼氏とかが出来てデートとかする仲になる人が出来たら―――うんきっといい人が見つかるだろうな。

 

「じゃあこれも一応買っておきます、あって困らないものだと思うから。」

 

そういって彼女はその箱をかごに入れた。いや大丈夫だって、まだ必要ないってあせる必要ないってば……純粋すぎてこっちが辛い。もう余計なもの買わないようにさっさとレジに向かう、お金は沢山あるから良いけど避妊用具をレジに通されたときの周囲の目が痛い。俺が使うわけじゃない!シャルロットともそんな関係じゃない!だからその鋭い視線をやめてくれ。特に女性からの視線がきつい、まぁ今の社会があれだから仕方がないんだけどな。

 

「とりあえずシャルロット、ここを出るぞ俺が耐えられない。あとこれについてはしっかりと説明するから……」

 

「わかりました。」

 

さて、今回の俺の目的は終わった。次は彼女の目的である抹茶だ、確かここら辺にブラックスターボックスがあったばずだ。そこによって抹茶のものを頂くとしよう。いろいろと歩いてるから少し疲れているみたいだしな、彼女にも俺にも休息が必要だ。

 

「シャルロット、次は君の求めていた抹茶だ。種類がいくつかあるんだが何が飲みたい?」

 

「基本的なのが良いけど、確か抹茶は苦いんだよね?少し甘いものがいいな~」

 

「なら抹茶 クリーム フラペチーノだな。クリームが乗ってるから多少は甘いぞ、大きさはどうする?」

 

「1番大きいので。」

 

「わかった。じゃあ注文するか。」

 

彼女の抹茶と俺が飲むキャラメルを両方ともフラペチーノで大きいものを頼む、正直言ってこんなおしゃれなお店に来たのは数回しかない。ここ最近は一切寄ったことが無い。しかしこのショッピンブモールも変わったな、見たことの無い店があったりあったはずの店がなくなっている。時の流れは残酷ではあるが、時にすばらしいものとなる。

 


 

「シャルロット、これが抹茶だ。」

 

「ありがとうございます、千春さんのはなんですか?」

 

「キャラメルだよ。飲んでみるかい?」

 

千春さんがこちらに差し出してくれる、でもこれ千春さん口つけてるよね?ってことは関節キスになっちゃう!それだけはダメだけど、飲んではみたいし……ううっ。

 

「飲みます!」

 

「まぁその前に抹茶を飲みな?楽しみにしていたんだろう?」

 

「あっそうでした!」

 

抹茶をのどに流していく、苦味があるけれどクリームで中和されている。絶妙なバランスで出来ている飲み物んだね、とてもおいしいや。

 

「どうだ?初めての抹茶は、苦いかな……」

 

「ちょっと苦いけどおいしいよ、抹茶の苦さがクリームで中和されてるから飲みやすい。」

 

「ならよかった、それで交換してみるか?」

 

「うん!」

 

千春さんからキャラメルを受け取り、抹茶をわたす。これに口をつければ関節キスこれに口をつければ関節キス―――よし行こう!

 

「ふむ、これはなかなかいけるな。抹茶特有の苦味の抑えられているが、しっかりと苦味は感じる。とてもマイルドな味わいだな。」

 

「こっちもおいしいです!キャラメルの甘さが際立ってますね。」

 

間接キスしちゃったぁぁぁ~!!!でも千春さんは気がついていないみたいだし……うん僕だけの思い出にしよう。

 

「飲んでよかっただろう?」

 

そうしてお互いに交換する、今度来るときはキャラメルのやつを頼んでみようかな。

 

「さてと、後何処かいきたいところあるか?この辺りだとゲームセンターがあるけど。」

 

「ゲームセンター行って見たい!言った事無いんだ。」

 

「よし、なら行くとしよう。」

 

今度はゲームセンターか~言った事無いから楽しみだな~どんなものがあるんだろう?ゲームって事は何か遊ぶものがあるてことかな。

 


 

「ここがゲームセンターだ、こんな感じで景品が並んでる。これをアームでとって落とせばゲットになる。他にも種類はあるんだがこれが主流だ、シャルロットならこの射的型が良いんじゃないか?」

 

「色々あるんだね、じゃあちょっとやってみようかな。」

 

射的型だけあって銃が置いてあるんだね、弾はワインとかに使われるコルクなんだ。鉄とかだったら景品が傷ついちゃうからかな?それとも簡単になったりして。

 

「よーし、狙い撃つよ~」

 

「これは実とは違うから気をつけるんだぞ?」

 

「まず一発目でこの武器の性能を確認することにするよ、狙いは……あのIS人形!」

 

「IS人形……IS人形?」

 

狙いをつけて~発射!銃砲から放たれたコルクは景品の横を通り過ぎる、この銃曲がってるんじゃないの?それともこれが普通なのかな?

 

「左にそれたな。構え方はこうした方が楽だぞ、あとサイトは当てにしない方がいい。」

 

千春さんが僕の身体に密着して構え方を教えてくれる、確かにISのときの構え方よりも楽になってる。これがこの武器の構え方に適しているのかな。

 

「これでもう一回撃ってみろ、多分当たるはずだ。」

 

「よーし、頑張るぞ!」

 

千春さんの指導通りに銃を構えて引き金を引く、コルク弾が放たれ景品に直撃する。景品はフラフラと揺れて、台の向こう側へと落ちた。これで取れたことになるのかな?

 

「落ちたな、見事ゲットだ。」

 

千春さんがしたの窓から景品を拾い上げる、IS人形がランダムで一つ入っているみたい。ラインナップは織斑先生と織斑君、その他の代表が人形になっているみたいだ。そしてシークレットが一つ入っている。

 

「さて何が出るかな?」

 

「これは……なんだろう?」

 

ラインナップを再確認する、男の子っぽかったから織斑君かと思ったけどどうやら違うみたいだ。となればこれはシークレット?誰がシークレットだったんだろう、確かタグの裏に名前が書いてあるんだよね。えっと―――

 

「黒神千春?」

 

「えっ俺?」

 

「そう書いてあるよ。」

 

「俺が景品になってたのか、知らなかったな。」

 

千春さんも知らなかったんだ、これって色々と大丈夫なのかな?代表者はモデルとかしている人がいるから大丈夫だけど、織斑君と千春さんは著作権とかいろいろ……気にしたら負けかな?

 

「とりあえず景品獲得おめでとう、他にも色々とあるから楽しもうか。」

 

「はい!」

 

僕達は気が済むまで景品を乱獲した、千春さんが上手くってビックリしたかな。お菓子とか時計とか色々取ってたからね。あんなに取ってどうするんだろう?

 


 

「さてと、そろそろ帰る時間だな。シャルロット今日は楽しかったか?」

 

「うん!とても楽しかったよ!ありがとう!」

 

「それじゃあ一旦元の服装に戻らないとな、そのまま帰ったら女の子って事がばれるからな。」

 

「あっ……そうだね。」

 

僕はまたこれから男としてIS学園に戻らなくてはいけない、だけどそれはあと少しで何とかしてくれるって話になっている。だから僕が我慢すればいいんだ。

 

「シャルロット、部屋の中で無理に男装する必要は無いからな?基本的にラフな格好をしてくれていればいい。」

 

「……わかりました。」

 

僕達は一度衣料品店に戻りもとの服装に着替える、これなら何も怪しまれることはないだろう。今日は楽しい一日だった、またこういった機会があればいいな~そのときは男装せずに女子として。千春さんの隣を歩けたらいいな。

 


 

気が付けば僕は千春さんの車の中で眠ってしまったようだ、起きた頃には既に部屋のベットで横になっていた。時刻は9時を回っている、机の上にはおにぎりと手軽に食べられるものが置いてある。もう食堂はうやってないから千春さんが置いてくれたのかな。そう言えば僕シャワー浴びてないや、早く浴びてスッキリしないと……

僕は脱衣所に移動して服を脱いでいく、シャワールームの電気がついてるけど水の音とかしないから千春さんが付けたまんまにしている可能性があるね。そう言えば千春さんどこに言行ったんだろう?そう思いながら扉をゆっくり開けようとしたその時―――突然扉が開かれた。

 

「ん?」

 

「へっ?」

 

そこには身体を洗い終わったであろう千春さんの姿があった。タオルとかも身に着けていないから全部丸見え、と言うことは持ちろん千春さんの―――あっああっ。

 

「おっと、ここで大声を出すのはダメだぞ?この時間には寝ている生徒もいるからな。」

 

そう言って僕の口を塞ぐ、シャワールームに引きずりこまれる形で入ったため。僕の体制は崩れている。しかも千春さんと密着してしまっている。恥ずかしさで死んでしまいそうだよ。

 

「わかったかい?」

 

僕は首を縦に振る。「よろしい。」と言った後千春さんは手をどけてくれた。

 

「ごめんなさい!まさか入ってるとは思わなくて!」

 

「なに起きたばかりだろ?なら頭が回っていないだけだ。気にすることは無い。」

 

千春さんがそう言ってくれるのは有り難いんだけど……お互いに全部丸見えの状態なんだよね///

 


 

やっべぇどうしようこの状況、叫ばれたくないし脱衣所濡らしたくないからシャルロットを引きずりこんじゃったんだけど。あの時とは違ってお互いに隠すものが何一つ無いから全部丸見えなんだよな、シャルロットの胸元からお尻まで全て丸見えだ。さてこの状況どうしたものか。

 

「えっと……背中流しましょうか?」

 

シャルロットが突然そう言う、いや不味いって!絶対お互いに気まずくなって眠れなくなるって!タオルとかあれば何とか隠せるんだけど、そんなものもここには無いとりあえずここから出ないと何も出来ないよ……困ったな。




まぁ……あれがあったから逆もありかなって思って……後悔はないです。

次回「シャワー室」

千冬とも同じようなことしてなかったか?
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