チートたちの妖精國物語   作:にゃはっふー

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オーマ藤丸 元ニートで引きこもり。

彼はオーマジオウの力で勉強していないのに英語とか話せたり、計算できたり物事の考えまで影響を受けている。ぶっちゃけ適性が無さ過ぎて染められたようなもの。頭が良く、スペックの高さは全部オーマジオウの所為。

初回変身時、力の制御なんて一切できていない為に常に全力を超えたオーバーフロー状態。それでも平気だったのは時間の改ざん能力。自分の死にたくないと言う意思が生かし続けた。能力を自在に操れないから、マシュの蘇生などできなかった。

できるようになったいまでは、蘇生って世界によってはまずいと思い、しないようにはしてる。命は軽いものじゃないと、失うのを恐れていながら、それをしないと言う意思は固い。ウォズは貴方の思う通りにと膝を付く。

オーマジオウ「リサイクル修復が大変だな。この後は維持費か」

メリュジーヌ「大きな船」

ケルヌンノス(アースラみたいだから後でもらおうかな?)

オーマジオウ「両さん達に操作方法覚えてもらおうっと」

こうして第3特異点へと攻め込むのであった。


第3と第4特異点攻略

 第3特異点オケアノスの際、自前で用意した30の戦艦と転生者ソルダートの戦艦を投入する転生者同盟。いまオケアノスに31の戦艦が蹂躙する。

 

「先輩、桂さんがメガ・フュージョンの許可を要請しています」

 

「またワイバーン相手だから許可しないでマシュ」

 

 ワクワクしながら使い方を学んでいたと思ったら、巨大ロボで暴れたいらしい。呆れながらこの海だけの世界で、島に居座る海賊、ドレイク船長と協力関係になるオーマジオウ。

 

 ジェイアークと共に海を渡りながら悪い海賊達を沈めたり、オークに渡したりする。

 

「マジかよ、1分の1スケールのロボか。せめてメリュジーヌたんくらいの美少女にやられるんのなら拙者は感無量♪」

 

【お前は私を怒らした】

 

 海賊黒髭(黒髭はオークに渡す)一行を倒して、女神エウリュアレとアステリオスを拾い、海を進む。

 

「先輩、エリザベスさんからヘラクレスとの戦いでメガ・フュージョンの要請が」

 

「許可する」

 

 さすがにヘラクレスもJの戦士には勝てず、イアソンが持つ聖杯を手に入れ、ダビデ王との会話をした後、オリオンとアルテミスの結婚式を挙げる事になる。

 

「メリュジーヌも着るの?」

 

「うん、私達もまた結婚式上げるの」

 

「酒だ酒だッ、無限に酒が出るっていいねえこれ」

 

「エウ、リュアレ、歌、って、くれ、る?」

 

「もう、仕方ないわね。今日だけよ」

 

「この中で不幸なの俺だけか?」

 

「ダーリン、私幸せ♪」

 

 ドレイク達海賊は両さん達などと酒を交わして、メリュジーヌとまた結婚式を上げるオーマジオウ。アルテミスも上げて、オリオンとの結婚をアタランテに祝ってもらう。

 

 途中、オリオンが逃げ出してジェイアークを強奪。緊急メガ・フュージョンして挑むものの、30隻のメガ・フュージョンの前に膝を折る。オーマジオウが罰として強制的にアルテミスと未来永劫に結ばれるように因果律を結ばれる。平行世界にも安息の地は無い。

 

 アイルーに料理を運んでもらい、こうして第3特異点は制覇される。

 

 

 ◇◆◇◆◇

 

 

「ドクター達も心配していたけど、抑止力は仕事してるんだろうか」

 

 会議の中でオーマジオウの力に触れられたが、問題ないの一言で遮った。正直、始めの時は絶対に触れて欲しくない話である。

 

 英霊の中にはオーマジオウの力を感じ取る者も居た。何名かは力の規模が分かっていないから、自分が手抜きしていると思い、諭すように話しかけて来るのが嫌で仕方なかった。

 

 だけどいまだから分かるが、完璧に自分はオーマジオウの力を使っていなかった訳では無いようだ。

 

(よく考えれば分かるものだ。武術も何もしてこなかった私が、人理修復の旅を平然とやっているのだから、どこかで中途半端に力を使っていたのだろう)

 

 スカハサ師匠辺りはその辺りが気に食わなかったのか、地獄の特訓をしてきた。ギルガメッシュ王などは、力を持ちながらその責任から逃げる姿勢が気に食わないと言われた。

 

 力の責任なんて取りたくないと言う意思、未来の無い世界に生きていたくないと言う絶望、楽したいと言う怠惰等々。自分は普通よりも怠惰な生き物であるのは理解している。

 

「いまはなぜ働けるのだろうか」

 

 そんな事を思いながら、英霊召喚をする。いまでは転生者同盟に英霊枠もある。ただジャンヌなどはすまなそう顔をしていたりするのはなんでだろう?

 

「これは夢だ、夢の世界だ。現実だなんてあり得ない」

 

 そう言いながら部屋に戻ると………

 

「おかえり♪」

 

 メリュジーヌに襲われた。

 

 

 ◇◆◇◆◇

 

 

 第4特異点ロンドンは特殊な霧に覆われて住人が苦しんでいたのでカービィに霧を飲み込んでもらってます。

 

 それだけでなく、ブラックホールフィニッシュも使い、霧を全て消し去ると言う事態。

 

「ケーキですにゃ」

 

「おかわりはいくらでもあるニャよ」

 

「うんっ♪」

 

「楽しいわ♪楽しいわ♪」

 

 ジャックとナーサリーライムはお菓子で捕獲して、いま面倒を見ている。霧の中で暗躍するサーヴァントは両さん達が捕獲、オークの刑に処される。

 

「ヒデエなこりゃっ、お前らすげーなっ」

 

 嬉しそうにオークにドナドナされる錬金術師を見ながら、モードレッドは笑い、ジキルは戦慄している。

 

「もし円卓勢が敵になったら、良いよねモーさん」

 

「応ッ、ヨエー奴がワリィんだから気にすんなってっ!!」

 

 許可が下りたから円卓相手にはオークの一団を雇う事を視野に入れて、アンゼルセンによって魔術師の施設に調べに行ったりしてから、地下の施設へと流れ込む。

 

 両さんなどがモンハンの世界の武器を持って攻め込みながら、様々な方法で攻め込んだ。

 

 たどり着いた先でテスラが召喚されるが、リムルの悪魔が瞬殺してしまう。その余波で聖杯まで破壊されそうになって、色々大変だった。

 

 その時、魔力反応が高まる。

 

 

 ◇◆◇◆◇

 

 

 カルデアが驚愕する中で、その姿を表す魔術王ソロモン。だがその背後に笑顔で現れるある存在がいる。

 

「ワタシなのだ♪」

 

 その一撃で魔術王を吹き飛ばし、破壊の暴君(デストロイ)ミリム・ナーヴァが笑顔でファイティングポーズを取る。

 

「なあなあ、これは倒してしまってもいいのだろう?」

 

「ああ、そんなのはいくらでも湧いて出て来るから、気にしなくていいよ」

 

 オーマジオウはその力で地下空間を安定させて守る。それにペロリと舌を舐めて、獲物を、オモチャを見る目でソロモンを見るミリム。その刹那、地面から禍々しい柱が生まれ出る。

 

「小癪小癪小癪ッ」

 

 薙ぎ払われる魔神柱に対して、ミリムは物量で押しつぶされた。

 

「ミリムさんっ」

 

 心配するのはマシュだけであり、両さん達は地下施設の解体をしている。とばっちりは来ないと勘ぐり、色々していた。飛び出しそうになるマシュを止めるリムル。

 

「リムルさんミリムさんがっ」

 

「ああうん、まあ平気だよ。あの程度の奴にやられる奴じゃない」

 

 そう言うと物量で押し潰していた魔神柱が破裂して、姿を表すミリムの姿は変わっていた。

 

 一本の角を生やして、鎧を間纏い、ストレートに流れる桜金色の髪。

 

「身体が痺れたのは久しぶりなのだ」

 

【なにッ!?】

 

「せっかくだ、オーマの所で作った、手加減の必殺技を試させてもらうぞ」

 

 瞬間、高密度の魔力球が現れ、それが回転し出し、軌跡を作り出す。それが一つの魔法陣になり、高密度の破壊力を呼び起こす。

 

「【竜星連鎖爆裂陣(ドラゴ・エクスプロージョン)】」

 

 オリジナル技を放ち、それを魔術的に防いでしまうソロモン。

 

 瞬間、光が世界を、視界を覆い隠す。

 

 

 ◇◆◇◆◇

 

 

「コラッオーマッ!儂らの作業の邪魔するんじゃないッ」

 

「私に言われても困るな。私はいまの爆発で地上が吹き飛ばないようにするので精一杯なのだが」

 

「???」

 

 そこにいたマシュは訳が分からず、ソロモンの魔術的に放つ呪いや威圧に動けなかったサーヴァント達は困惑する。

 

(あり得ねえ……カルデアのマスターが動けるのはまだ分かるけど、彼奴ら普通の人間だろう?なんで動けるんだ!?)

 

(そもそもの話、私ら召喚される必要性ありますか?あの少女だけで事足りるでしょう)

 

 玉藻の前が戦慄する中、醜く変貌しているソロモンは、苦悶に顔らしいものを歪めながら起き上がる。その姿はソロモンの姿を、肉体の器が壊れるほど、ドロドロの名状しがたい何かをあふれ出していた。

 

「………なにをしたのですか?」

 

「えっとね。オーマが魔術的に防御壁を張ってると貫けないから、ミリムと俺が、魔術的防御壁を逆に利用して、相手の魔力を起爆剤に替える術式を作ったんだ。あれに魔法的に防御は逆効果なんだ」

 

「つまり、あれの総魔力量を爆発力に変えて暴発させる魔術?しかもそれをマスターが片手で防いだと?」

 

「そゆこと」

 

 リムルの説明に困惑するサーヴァント達。オーマジオウは傷の無い手で埃を払い、壊れかけて本性が出かかっているソロモンに告げる。

 

「もう帰れ、まだ遊んでやる時期じゃない。お前は間違えた、私がいる状態で事を起こしたんだ。それは失敗するのは必然であり決定だ」

 

 名状しがたい悲鳴のような呪詛が飛ぶが、それを涼し気に流すオーマジオウ。ミリムがトドメの魔力を集めた。

 

「お前の時代は終わっている。故にお前は私に勝てない。私は最低最悪の魔王、様々な世界の理不尽と友人でね。君には彼らの遊び相手をしてもらうから、準備をしておくように」

 

 そう言ってソロモンは姿を消し去り、ロンドンに平和が戻るのであった。




ジェイアーク 勇者王ガオガイガー スーパーロボット大戦

31の敵に備え作られた31の超弩級戦艦ジェイアーク。だが一隻以外、全て破壊されてしまう。

転生者の中にその一隻に乗る者がいたから、彼の世界でサルベージをして修復して、誰でも使えるように異世界の技術を使い改造した物が30隻ある。

ついでに転生者の船も改造。異世界移動など、性能を上げたりしている。両さんなど常人を超えた者が乗りこなすと、スペックが反映されてパワーアップする。Jの転生者は容赦なく転生者同盟を巻きこんで、自分の世界を完全平和の為に救うのであった。

なお一隻、特に改造された戦艦がケルヌンノスの物となり、大人になったスピネルがはやてに上げる。


英霊召喚

ロマニ達が推奨するからしているだけで、オーマジオウはあまり乗る気では無い。

普段はカルデアの警護に回り、アイルー達など守る。なぜかジャンヌ達はオーマジオウにすまなそうな反応する為に、記憶の引継ぎはある。

特異点はイレギュラーな特異点攻略や、情報収集しか役に立っていない。

「最高種の僕がいるんだから当たり前だよね♪」

なおオーマジオウは英霊は苦手なだけで嫌っては居ない為に、ジャンヌ達の事をそもそも申し訳ないと思っているので、許す許さないは関係ない。

なおアルトリア顔好きなのは秘密。
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