チートたちの妖精國物語   作:にゃはっふー

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風の氏族

オーロラ亡き後、コーラルが真面目に統治する。いまだオーロラ崇拝者がいる中で頑張っているコーラル。

土の氏族

スプリガンが健在だが、うまく動けない事と資金が少ない事もあり、ほぼ静観するしかない状況。どうしてこうもお金が無いのか頭を痛めている。

牙の氏族

もう氏族として働いていない。ウットワズはベリルにやられてから助けてくれる人はおらず、モースになっても困るからオーマジオウが殺している。モルガンとの戦争後、傲慢な者は翅の氏族の下に出向いて終わる。転生者同盟の所為で色々考えるようになった者達も居て、彼らは翅の氏族を惨殺した事を気にして、ムリアンの下に行かなかった。いまは王の氏族などを頼って考えて行動する少数派しかいない。

翅の氏族

族長ムリアンしかいない翅の氏族。なぜかお金が無くって、それでもなんとかやりくりしている。コヤンカスヤがいなかったら破産してた。

転生者同盟




一人の男が仮面ライダーを初めとしたヒーローたちと激突している。だが彼らは勝てない、なぜならばオーマジオウは平成最強のライダーであり、滅びる事ができないほど強力な力を持った魔王だから。

【間違っているのは知っている、だからどうした?】

彼らは妖精の話を聞いて、協力しなかった者達だ。だがそれは良い、だが邪魔をするならば容赦はしない。

【そんな事は百も承知している。妖精となにも変わらない? ああそうとも。これは私の我が儘であり、傲慢であり、悪である。だから私は最低最悪の魔王で良い、だから】

だから一人の少女が破たんしながらも作り上げた童話を黒くぶち壊す。

オーマジオウははっきりと宣言して、ヒーロー達を薙ぎ払い、玉座に座り込む。

【もう歯車は、時計の針は進んでいる。止められないのだよ、だから私は最低最悪の魔王として君臨して、物語を破壊する】

全ては自分の我が儘だと宣言して、暗闇の中で一人でブリテン全土を見る。

最低最悪の魔王、彼は子供のように我が儘を言い、全てに備えた。




第6話・身勝手な戦争

 戦場は二転三転する。

 

 円卓軍と王の氏族たちが罪都キャメロットに攻め込み、進軍する中で、妖精騎士バーゲストが反旗を翻し、モルガンの下にいるのは女王騎士のみ。

 

 だがそこでついにモルガンは動く。いや、正確には自分と同列の分身体を作り出し、全部に仕向けると言う偉業を成す。

 

 作られた分身体は強く、数が多い。円卓軍も王の氏族もこれまでと思われた時、彼らは現れた。

 

 欲望の王オーズ。彼はガタキリバコンボを使い、無数に別れた後、オーマジオウの力で増えたコアメダルを使い、全てのフォームへと変身する。

 

 タジャドル、ラトラータ、ガタキリバ、シャウタ、サゴーゾ、プトティラ、スーパータトバ、タトバ、ブラカワニ、サラミウオ、シガゼシ、ムカチリ、セイシロギン、ビカソ、タマシーコンボ。

 

 中にはショッカーメダルによる六枚変身も合わせたフォームのてんこ盛りであり、何体もモルガンを押す中で、ビルドたちが無数のボトルで変身する。彼らも異世界の仮面ライダービルドであり、全員がなんのベストマッチで戦うか話し合ったのは言うまでもない。多くの仮面ライダーは別フォームを含めて転生者たちが変身して戦う。

 

 かつて世界に君臨していた八王と呼ばれた者たちがいた。彼らはとある存在に敗北後、現役を引退して後任を探していた。その後任を連れて、モルガンへの戦いを見守る八王。モルガンが1000以上を使い、戦闘しているが戦闘すらなっていない。彼らにとっては遊び近い感覚であろう。

 

 モンスターハンターの世界から絆を交わした古龍たちなどもいたり、数多くの転生者ライダーたちが現れ、モルガンを押す。

 

 玉座で相手をしているモルガンも、この数には少々うんざりしていた。

 

「この数は、問題なくても時間がかかる。まさかここまで敵兵がいたとは、長き統治で勘が鈍ったか………」

 

 その時、不思議な事が起こった。

 

「トオォォォォォォォォォォォ――ッ!!」

 

 一人の男がバイクにまたがり、テラスから玉座の間に躍り出る。配下の妖精たちはざわめく中、女王騎士が前に出るが、

 

「邪魔」

 

 その一言で、マントを付けたハゲの男に一撃で薙ぎ払われた。

 

 それらに一切興味は無いように、複数に展開する戦場を見ながら話しかけるモルガン。

 

「何者ですかあなたたちは?」

 

「俺の名は南光太、転生者同盟の者だ」

 

「俺は趣味でヒーローをやっている、サイタマって言うんだ。よろしく」

 

 分身体が何人か現れ、モルガンはそれを聞き流しながら、戦場を見る。魔王ミリムやリムル、悪魔たちやリムルの配下が町ごとモルガンを破壊しながら進軍する。

 

「………まさか、このキャメロットがなんなのか知りながら、あえて破壊するとは………あなたたちは知っているのですね?」

 

「ああ」

 

 その時、何かの能力か、風の氏族たちのように声を響かせる転生者同盟。

 

『真言である真言である。これより話すはこの世界の真の事実。妖精國ブリテンの罪科であり、お前たち妖精が背負う罪である』

 

 聖剣作成の放棄から獣の神ケルヌンノスへの裏切り、その全てがブリテン中に広まり、多くの人間と妖精たちを驚愕させる。

 

『ブリテンの妖精は醜悪であり、忌むべき者。お前たちは死を以て償うべく生まれた。だから戦いが生まれた、だからお前たちは殺され、滅ぼされるのだ』

 

 「ふざけるな」「私には関係ない」「そんなの横暴だ」と文句を言いながら絶叫する妖精たち。親の罪は子の罪と言われているようなものだから、納得できないのも仕方ないだろう。

 

 しかし、モルガンは同情せず、可哀想な者を見る眼差しで妖精たちを見る。彼らは先ほどまで戦争を楽しんでいた。今回だけではない、純粋に悦楽と欲望を満たすためだけに、人間を殺してきたこともある。蹂躙させる側になった途端、戦争などを反対し出す。それでもモルガンがすることは変わらない。

 

「あなたたち転生者同盟の目的は、ブリテンの崩壊ですか?」

 

「その通りだ、ブリテンの守護者よ」

 

 ブリテンは一度滅び、償わなければいけない。故に………

 

『我ら転生者同盟は、守護者トネリコ、否、理想郷の妖精ヴィヴィアンにして妖精國の女王モルガン・ル・フェを討伐し、大災厄を引き起こす』

 

「なんだって!?」

 

 複数のモルガン相手に生き残る為に戦う藤丸たちは驚愕する。転生者同盟は大厄災を引き起こす気なのかと。

 

「あの人たちって、妖精を城に集めたり、更生させたりしてるんじゃないんですか?」

 

「ああ……確かに矛盾している。だけど彼らは一度も『妖精を許す』とは言っていない。彼らはいまだに『ケルヌンノスへ許しを請う』って言っていた」

 

「それって、つまり……まだ彼らの贖罪は終わっていない、転生者同盟は許していないと言うことですか!?」

 

 我々は許さない、優しき神を裏切ったお前たちを、己の罪を彼の神の所為と言い、せせら笑う貴様たちを許さない。

 

 故に大厄災を止めさせない。モルガンは大厄災を止める者、故に殺す。大厄災は引き起こり、汝らは苦しみながら死ぬべきである。

 

「そんなの矛盾です、矛盾していますっ!!彼らは妖精を守り、更生させているのに、大厄災を引き起こすのはおかしいです」

 

「マシュの言う通りだ、転生者同盟………」

 

 

 ◇◆◇◆◇

 

 

 仮面ライダーBLACKRX(ブラックアールエックス)とサイタマの力の前に押される。サイタマは何も思わずに拳を振るい薙ぎ払い、時々悪態をつく上級妖精たちに苛立つ。

 

 「負けるな」「責任を取れ」「俺たちを守れ」などと文句、罵詈雑言を言いながら、全ての責務をモルガン一人に押し付ける妖精たちに、ある男は怒りを募らせている。

 

「もういいだろうモルガン・ル・フェ。お前の役目は新たな妖精が引き継いだ。お前の旅路は終わりを告げた」

 

「いいえ、終わりません……終わらせません。どんなことがあろうと、ブリテンを存続させる。それが汎人類史の私から託された願いであり、私の使命です」

 

「くっ!!」

 

 仮面ライダーBLACKRX(ブラックアールエックス)がそう苦悶する中、モルガンは全ての戦闘を見る。

 

 すでにミリム、リムルを初め、現れた悪魔やリムルの配下。昭和、平成、令和の仮面ライダーの中に、モルガンが100体いても薙ぎ払える存在がたくさんいすぎて、なんかもう可哀想になってきた………

 

「決して、決して終わらせない」

 

 ――「終わりだよ」。そんな言葉が周囲に響き渡り、玉座の壁と天井と上級妖精が消し飛んだ。

 

 モルガンは即座に結界を玉座と共に張り巡らすが、自分と玉座は見逃された事に気づき、顔を歪める。

 

「お前は」

 

「オーマジオウッ!?」

 

 空に浮かぶオーマジオウ。その側に浮かぶものがいる。

 

「バーヴァン・シー!?」

 

 魂が腐敗する呪いの所為でボロボロであり、モルガンですらどうにもならなくなった娘が浮かぶ。

 

【時間だRX、ここからは私が受け持つ】

 

「俺らごと殺そうとしたよな、あんた……」

 

【あんたらは殺しても死なないだろう】

 

 サイタマからクレームを受け入るながら、モルガンが射殺すように睨み、魔術を行使するが全てが目の前で止まり、砕け散る。

 

「ノーモーションで魔術を無効化した……?」

 

【モルガンよ、この娘をどうする気だ】

 

「どうするとは?」

 

【この娘の魂はすでに腐っている。醜悪な妖精たちと同じだ】

 

「妖精などと一緒にしないでください、その子だけは違う。その子だけは」

 

 モルガンはそう言い、リムルたちの下から分身体を消した。もはや予言の子なぞどうでもいい。

 

 まずは目の前の者を殺す。そう思ったとき、世界が止まった。

 

「世界を、止めた?」

 

 自分以外の時が止まり、困惑するモルガン。一時でも世界中の時間を止める事なんて自分ですらできない。

 

 なのにこの男はいとも簡単に止めた。

 

【モルガンよ、選べ】

 

 そう言ってオーマジオウはバーヴァン・シーの心臓を取り出した。それに顔を歪め、離せと叫ぶモルガン。だが握られた心臓を見せられ、動きを止めた。

 

【娘か国か、どちらか選べ】

 

「なにを、言っているのですか」

 

【簡単な二択だ。お前がブリテンを選ぶのなら、転生者同盟は手を引こう。だがバーヴァン・シーを選ぶのなら、私は大穴の厄災を目覚めさせて、ブリテンを蹂躙、破壊する】

 

「貴様………」

 

 モルガンが顔を歪めながら、揺れ動く。

 

 バーヴァン・シーか、ブリテンか。その時にバーヴァンシーは舌を出し、よだれを流しながら息も切れ切れでこちらを見る。

 

「お、かあ、さま………」

 

「バーヴァン・シー」

 

「ごめ、ごめん、ごめんな、さい、ごめ、なさい………」

 

 涙を流しながら謝る様に、モルガンの心が揺れ動く。

 

【なぜ揺れ動く?】

 

「そ、れは………」

 

【お前は何の為にブリテンを存続させた?なぜ聖剣を作らなかった?】

 

「それは……」

 

 ブリテンを支配する為、ブリテンを、この世界を存続させるためだ。

 

 なのに言葉が出ない、声が出せない。

 

 真実か分からないが相手は交渉している。そして答えは一つなのに、なぜ………

 

(なんで私は答えを出せずにいる……?)

 

 そう思い揺れるモルガンに、首を振るオーマジオウ。

 

【やはり妖精は所詮妖精に過ぎないな】

 

 そう言い、ぐしゃりと、音が鳴り響く。

 

 

 ◇◆◇◆◇

 

 

 その音を聞いてから、世界から音が消えた。バーヴァン・シーは全身を一度振るわせて、動かなくなった。

 

 胸から赤い何かが流れ出し、黒い魔王はそれを大穴へと投げ捨て、身体は床へと投げ捨てて降り立つ。

 

「ああ、あッ、アアァァァァァァァァァァアッ!?」

 

 また奪うのか私から、また。そう考えている時、それは言う。

 

【何を嘆いている? これはお前が選択した結果だぞ、モルガン】

 

 わた、しが?

 

 確かにそうだ。私はブリテンを選ぶ、なにを置いてもブリテンを優先する。なら仕方ないのではないか。

 

 何を、考えてる?

 

 だけど、だが、それでも、でも、だって、私は、私は。

 

【ブリテンを選ぶお前に、彼女を救う必要がどこにある? 悪逆に生きれば、残忍に生きれば、妖精共に消費されることもないと、彼女の性質を反転させておいて、結局、彼女のことをずっと放置していたではないか、今のいままでずっと。自分にできることは何もない、とでも思って】

 

「やめろ……」

 

【なんだ? いまさら母親面するのか?自分を受け入れた妖精だけ特別扱いするのか? ならばお前と共に歩んだ妖精たちも同じ目に遭っても、貴様は無視できるのか?】

 

「やめろ」

 

【お前はブリテンに何を望む、こんなゴミ溜めになにを】

 

「やめてッ!??」

 

 バーヴァン・シーの頭部を踏み砕こうと、それは足を振り上げた。

 

 私は動けない、動かなかった。

 

 ああまた私から奪うのか、お前たちは、お前たちはまた私から。

 

 だけど本当に?本当に奪われる事を止められなかったの?

 

 私はバーヴァン・シーになにをしていた?自由にさせて、もう泣かなくて済むように育てていたのに、なにがいけなかったの?

 

 誰か………

 

 私は良いです、もう良いんです。だからあの子を、娘を、私の大切な人を………

 

 

 

 たすけてください………

 

 

 

 その時、不思議な事が起こった。

 

「ヤ"メ"ロ"ォォォォォッ!!」

 

 動きだす時間で、オーマジオウより早く動き、バーヴァン・シーを抱きかかえ助け出す男。

 

 いつの間にか涙を流していたモルガンは驚愕し、床にヒビが走る。

 

「もういいだろうオーマジオウッ!」

 

【………彼女の心は一度折らねばならない。一万と四千の罪は彼女にもあるッ!】

 

「それでもッ!!こんなこと間違っている!!」

 

【そんなこと最初から分かっている。私たちは始まりから間違っている。当事者でない我々が、妖精を裁こうとしている時点で……。だからこそ私は、最低最悪の魔王なのだ】

 

「オーマジオウッ!!」

 

【RXッ!!】

 

「俺を忘れてんじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!!」

 

 彼らが激突した瞬間、城は吹き飛び、ロンゴミニアドは吹き飛んだ。元々これが動かないように町ごと破壊していたのだから当然だ。

 

 こうしてモルガン戦争は終わりを告げるのでした。




昭和、平成、令和の仮面ライダーたち。仮面ライダーシリーズ

転生者の集まり、オーズはオーズでも、転生者同士のオーズを呼んだりしている為、数は本当に多い。町中仮面ライダーだらけになった。

転生者同盟

この時ばかり、我を忘れて町を破壊したり、妖精を殺してしまったりする者が多い。リムルの指示で女王軍の妖精たちは皆殺しになっている。不幸な事に悪魔と出会った者は、魂まで刈り取られている。八王はモルガンとの戦いに飽きてミリムと遊ぶ。

サイタマ ワンパンマン

一撃で全ての敵を倒せるヒーロー。妖精の話を聞いた時、なんとも言えない顔で聞いていた。

弟子も来ていて、妖精がどんな死に方もしても仕方ないと思っている弟子。サイタマもあまり気にしないで倒していた。なんとなくオーマジオウのやりたい事が分かっていたがブチ切れる。

仮面ライダーBLACKRX(ブラックアールエックス)

モルガンに対して心折りに行くオーマジオウに切れて、時間を動かした男。強い。

仮面ライダーオーマジオウ

真実を知りながらも妖精を戒める事をしなかったモルガンには分からせる必要はある。そう思い、心を折りに行く。ウォズを使って、モルガン自身の望みを浮き彫りにさせたりして心を折った。

「これには深い訳があるんだよメリュジーヌ」

円卓軍 Fate/GrandOrder

なぜか勝てたと呆然となる。更地になった町で色々調べたりしている。なぜかあった資料室などをムリアンの元に届けている。

王の氏族 Fate/GrandOrder

この後、族長は女王として働く事は決まる。だけど勝てた気がしないので納得していない。女王になったら大災厄の前に転生者同盟へ攻め込む気でいる。

カルデア Fate/GrandOrder

予言の子と共に、この後は転生者同盟の下に行こうとしている。だけどまずは新しい女王を決めないといけないので、それまで待機。

???

一度表舞台から退場している者。どうしてこうなったと頭を痛めているが、なぜか大厄災が動こうとしているのでまあいいかと納得している。夢も希望も抱いていない。















目が覚めると、彼女は知らないベットで寝かされていた。

「……私は」

その時、声がおかしいと思い起き上がり、近くにある鏡を見ると、姿が変わっていた。

姿を入れ替える前、雨の氏族に拾われて育ち、仲間たちと共に歩んだ時の姿に戻っている。

「これはいったい……バーヴァン・シー!?」

それに気づき、座り込みながら涙を流す。枯れたと思った涙に驚きながら、笑いがこみあげて来る。

ああそうか、私はブリテンよりも大事な物があったのか。

「気づくのが遅すぎますよ……バーヴァン・シー」

「おかあちゃま」

「えっ?」

その言葉と共に部屋に見知らぬ小さな少女が入ってきた。

「あっ……ああ」

その瞳で見た彼女は紛れもないあの子であった。

受け入れ、迫害され、苦しめられたあの妖精。

「バーヴァン・シーッ!」

優しく、優しく抱きしめるモルガン。それにバーヴァン・シーもまた、涙を流しながら抱きしめる。

「ごめんなさいっ、ごめんなさいおかあちゃまっ」

「いいのです、もういいのです。あなたがいれば、もう………」

抱き合う親子に、後にするかと思うRX。その時、仲間たちにボコボコにされた男が視界に入る。

「初めからこうすると言うのなにそう言えばいいものを」

「心へし折らないと、ブリテンばかり見てただろあの女」

ブリテンに執着する心を折らねばならない。それが彼女の罪であり、罰である。

おそらく少しでも誘導すれば、すぐにこうなると思ったが賭けであった。思い通り、モルガンが娘を取るか分からなかった。

だが結局、オーマジオウの策略により、ブリテンよりも大切なものを自覚したモルガン。彼女はこうして、大切なものを抱きしめるのである。

「元同僚が幼女になってたんだけど、あれはどうにかならなかったの?」

「性格悪いから一から叩き直そうと思ったんだ」

この後、バーヴァン・シーとバーヴァン・シーの育児放棄していたモルガンは、教育が入るのであった。
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